タグ

2019年1月26日のブックマーク (6件)

  • なぜ若者は"実家近くのイオン"に集うのか 「昔からの思い出」が詰まった場所

    一の流通業「イオングループ」は、日の郊外の風景を一変させた。そんなイオンは30代以下の世代にとって「子供の頃から慣れ親しんだ場所」だ。マーケティングライターの牛窪恵氏は「『初デートイオン』と語る若者も多い。イオンは今や『インフラ』になった。人々の営みがイオンに集中する現象はこれからも続くだろう」と分析する――。 親とイオンが心地いい若者たち 今の30代やその下の世代に、「結婚しても、実家の近くに住みたい」「そこにイオンがあればなおよい」と考える男女が増えています。 多くの若者が、少しでも早く親元を離れて、都会や海外へ出て活躍したいと願った時代がありました。当時の憧れは、ちょっと背伸びした高級ブランドや、おしゃれなロフト付きのワンルームマンション、そしてカッコイイ車。しかし、もはやそれは今の20~30代にとって、理想とする姿ではないのです。 街に、等身大のイオンがあれば安心。イオン

    なぜ若者は"実家近くのイオン"に集うのか 「昔からの思い出」が詰まった場所
    mojisan
    mojisan 2019/01/26
    実家が好き。は、周囲見ても納得。町内の20年前の子供達の多くは、毎月のように里帰りしてる。でもそれは、頼れるひと、組織が子供達の周りに無いからに思える。
  • ”猛毒言葉”の使い方|江川紹子

    この国では、いつから、「死ね」とか「テロリスト」といった”猛毒”の言葉が、安易に使われるようになってしまったのだろうか。 強く激しい言葉も、繰り返し見聞きするようになっていくと、慣れが生じ、使用する際の懸念や抵抗が弱まっていく。ツイッターにも頻出する「死ね」「死ねばいいのに」という言葉には、もちろん具体的殺意は感じられない。お気軽に使われている。 ただ、発する人の意図にかかわらず、言葉そのものに強烈な「毒」が内在する。 2011年に大津市の中学2年生の男の子がいじめられた果てに自殺した問題では、加害者側の元同級生は裁判で、「『死ね』と言ったのは、あいさつ程度(の認識)だった」と述べていた。 言う方は、「あいさつ程度」でも、それを投げつけられた側の中で、言葉の「毒」は解き放たれる。あるいは蓄積していく。 「テロ」「テロリスト」とは 「テロリスト」も、強烈な言葉だ。使われている場面を見ている

    ”猛毒言葉”の使い方|江川紹子
    mojisan
    mojisan 2019/01/26
    相手を貶める言葉は、インパクトが強いと効果的だ。だが、強い言葉でも使い古される陳腐化し弱くなる。と、同時に意味の範囲が拡散する。そして、より強い言葉を選ぶのだろうな。
  • 【高畑さん不起訴】強姦致傷罪での起訴は裁判員裁判以降、激減した

    「示談が成立した」と弁護人不起訴になった理由を、検察は明らかにしていない。一方、高畑さんの弁護人は、メディアに対してコメントを発表した。その中には、次のような一文がある。 「被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません」 示談とは、相手に慰謝料を支払ったり、謝罪したりして、裁判外で和解することだ。今回、高畑さん側と女性の間でどんな示談が交わされたのか、その内容は公表されていない。 非親告罪だが・・・コメントにもある通り、強姦致傷罪はルール上、被害者の告訴がなくても起訴することができる。 ただ実際には、被害者の協力がなければ、犯罪を立証することは難しい

    【高畑さん不起訴】強姦致傷罪での起訴は裁判員裁判以降、激減した
    mojisan
    mojisan 2019/01/26
    被害者のプライバシーを守る仕組みを作らないと性犯罪の起訴は減り続けそう
  • 総務省 IoT機器に無差別侵入し調査へ 前例ない調査に懸念も | NHKニュース

    サイバー攻撃対策の一環として、総務省は家庭や企業にあるインターネット家電などのいわゆる「IoT機器」に無差別に侵入して対策が不十分な機器を洗い出す、世界でも例のない調査を行うことになりました。しかし、実質的に不正アクセスと変わらない行為を特例的に国が行うことに懸念の声もあがっています。 それによりますと、調査は家庭や会社などにあるルーターやウェブカメラなどのIoT機器およそ2億台を対象に来月中旬に開始し、無差別に侵入を試みて、初期設定のままになっているなどセキュリティー対策の不十分な機器を洗い出し、ユーザーに注意を促すとしています。 実際、おととし1年間に情報通信研究機構が観測したサイバー攻撃のおよそ54%でIoT機器がねらわれていて、国は東京オリンピックに向けて対策を強化する必要があるとしています。 一方、調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、来は不正

    総務省 IoT機器に無差別侵入し調査へ 前例ない調査に懸念も | NHKニュース
    mojisan
    mojisan 2019/01/26
    ハッキングである事に代わりは無い。
  • not found

    mojisan
    mojisan 2019/01/26
  • 国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない

    注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんが「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」などと発言して批判を浴びた「文學界」1月号の対談。文春オンラインにも転載されて論争を巻き起こしました。 批判の根拠として多くの人にその論文が引用された日福祉大学の相談役・名誉教授の二木立さんは、医療や介護政策を医療経済学の視点から考え抜いてきた研究者です。 少子高齢化が進み、「このままでは医療や介護はもたない」と多くの人が抱えている不安は、根拠があるものなのでしょうか? 対談が引き起こした論争をきっかけに、質問を投げかけてみました。 「社会保障費の負担は心配するほど増大しない」ーー落合、古市対談は、日の財政悪化のツケを払わされる若い世代としての危機感から、「既得権益」を切り崩す形として高齢者医療費のカットを提案しているように見えます。そもそも、財政健全化のために、社会

    国民皆保険の維持は日本社会の一体感を守る最後の砦 貧富の差で医療に差をつけるべきではない
    mojisan
    mojisan 2019/01/26