ソフトバンクG、19年10-12月期決算を発表(写真:アフロ) 「いかにも、ソフトバンクグループ(SBG)らしいやり方ですね」 そう口にするのは、スマホ評論家の新田ヒカル氏である。業績のよくない携帯電話販売ショップが次々と、ソフトバンクから閉店を迫られているという報道が、2月15日付けの「東洋経済オンライン」にあった。6割近い店舗が消えていくことになるという。これに関して、新田氏から聞いた。 「ソフトバンクという会社は、古くは固定電話の自由化の時代の新電電、ADSLの回線の普及の時でも、強引と言っていいほどに営業を推し進める社風でした。携帯電話についても同様に進めてきたわけです。こういうインフラ系の事業というのは、料金は大差がなくなるので、営業力が勝負になります。料金が一緒だったら、3大キャリアでシェアが3分の1ずつとなるのが普通です。だけど、NTTドコモやauはもともとブランドイメージも
毎日のように、新しい感染者が発表される新型コロナウイルス肺炎。国内流行に伴い、SNSに「お湯で予防できる」などのデマが飛び交っていることが報じられているが、注意すべきはSNSだけではない。メディア、特に民放テレビのワイドショーでも、コメンテーターや医師などが不正確な医療情報を根拠に恐怖を煽る場面が見られる。 必要以上に不安を煽られることなく、冷静に対処するために、報じられている内容が真実かを検証したい。 1.「医療崩壊」は起きていない 先日放送されたある朝のワイドショーで、病院が対応できるPCR検査(新型コロナウイルス肺炎の確定診断に必要な検査)の件数が増えないことを憂う男性医師が「早期発見、早期治療が必要。軽症でも全例にPCR検査を」と力説し、同番組では「軽症の人は家にいるしかなく、病院から見捨てられている。これは医療崩壊だ」という論調が一貫して支配的だった。 しかし、現時点で医療崩壊は
俺は犬と猫が好きだ。嫁も猫と犬が好きだ。だからずっと犬を飼いたかったのだが住宅事情と仕事の関係でずっと飼えなくて、去年の暮に満を持してペット可能の借家を借りることにした。 家は多少ボロいのだがペットOKの条件で探したのでそこは文句なく、中村珠緒似の大家さんに犬を飼っていいか尋ねると「もちろんいいですよぉどぼぼぼぼ」と中村珠緒みたいに笑って許可してくれた。 果たして犬を(願わくば猫も)飼うべく俺たちがまず認識を共有したのは「保護犬(猫)にしよう」ということだった。ここでは生体販売がどうのとか言うつもりはない。ただ、可哀想な子を可愛がろうと思ったのだ。 いくつかの里親募集イベントをネットで調べて二人で出かけてみたが、なんか色々と条件を付けられ「それ必要なのか?」って思うようなものまであって、いくつかのイベントを見送ってはめげずに別の里親イベントの予定を作っていた。 その犬に俺たちが出会ったのは
岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった 新型コロナウイルス問題の解説のため、ここのところ連日「モーニングショー」に出演している国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田晴恵・白鴎大教授はきょう27日(2020年2月)に重大な告発をした。感染を判断するPCR検査の体制が十分ではなく、現場の医師からSOSが上がっていることについて、「国立感染症研究所のOBがデータを独占したがっていることが背景にある」と暴露したのだ。 岡田教授は思いつめた様子でこう話した。「(PCRが公的医療保険の適用対象になるからといって)クリニックから直接(民間のPCR検査を依頼できるかどうか)ということはまだわかりません。ちょっと待ってくれと、中枢の先生方が言われたからです。 私はうがった見方をして、オリンピックのために汚染国のイメージをつけたくない
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安倍首相夫妻が“私物化”している「桜を見る会」について、衝撃的な事実が発覚した。 なんと、昭恵夫人が始めたビジネスへの資金提供者を次々に「桜を見る会」に招待していたのだ。人数はわかっているだけでも30人以上。しかも、招待したなかには、消費者庁から取引停止が命じられたマル…
パソコンを使い自宅にいる生徒と「遠隔授業」をする教諭=札幌市南区の札幌新陽高校で2020年2月28日、竹内幹撮影 「2時間目もがんばろうね」。28日午前9時40分ごろ、札幌市南区の札幌新陽高校(荒井優校長)の職員室で、女性教諭がパソコンの画面に語りかけた。画面には数式と生徒の笑顔が映っている。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、高校でも臨時休校が検討される中、同校は臨時休校せず、28日から3月13日まで、1、2年生の約600人を対象に在宅学習に切り替えた。教諭と生徒をつなぐツールは、同校が生徒に貸与しているタブレット端末のiPadとノートパソコン。約70人の教諭は28日朝から、生徒30~40人…
Published 2020/02/28 16:30 (JST) Updated 2020/04/01 22:30 (JST) 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は27日、森雅子法相に対する不信任決議案を共同で衆院に提出した。黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を巡り、国家公務員法の法令解釈を変更したなどの対応が「司法制度の根幹を揺るがす」(安住淳・立憲民主党国対委員長)と判断したのだ(不信任決議案は同日、反対多数で否決された)。政界では「不信任決議案の扱い」ばかりが着目されがちだが、ここでは時計の針を1日戻し、この問題をめぐる26日の衆院予算委員会集中審議を振り返ってみたい。森法相の不安定な答弁をあげつらいたいのではない。この問題を取り上げた立憲民主、国民民主、共産の質問の「流れ」に、久々に感銘を受けたからだ。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 26日の集中審議では、立憲の枝野幸男、国民
「今や安倍政権はなんでもありだ」 最近、こんな言葉が永田町や霞が関に広がっている。 森友学園や加計学園問題に始まり、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、さらには検察官の定年延長問題と、政権中枢が関わる問題が表面化すると、場当たり的な説明で切り抜けようとし、それが破たんすると関連する公文書を改ざんしたり、廃棄したり。揚げ句の果てには法律解釈を強引に変更したりと、やりたい放題だ。 目の前の問題を処理するために、歴代内閣が積み重ね、作ってきた手続きや法秩序をいとも簡単に無視し続けているのだ。 失われつつある独立機関の政治的中立性 為政者が政権維持のために短期的な成果を上げようと強引な手法をとりたがるのは、安倍政権に始まったことではない。だからと言って手続きや法律などを軽視すれば、法秩序が揺らぎ、倫理観が壊れ、社会全体が混乱するなど、中長期的にはより大きな公益が失われる。 ゆえに、政権の行う政策など
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安倍晋三内閣の新型コロナウイルスの感染拡大対策に、国民から厳しい批判の目が向けられている。共同通信が15、16日に実施した世論調査では、前回から8.3ポイント下落の41.0%、不支持率は前回から9.4ポイント増の46.1%となった。他社の調査も同様の傾向で、産経新聞とフジテレビが22、23日に実施した調査では支持率36.2%(前回比8.4ポイント減)で、不支持率の方が10ポイント以上高くなった。 【写真】世界が注目する38歳の天才 オードリー・タン氏 一方、世界的な感染拡大が続くなか、支持率が“爆上げ”した政治家もいる。台湾の蔡英文総統だ。24日に公表された台湾民意基金会の調査によると、支持率は68.5%。先月調査から11.8ポイントも上昇した。特に高い評価を得ているのが防疫対策で、75.3%が「80点以上」と回答している。 たしかに、台湾の対応の早さは他国と比較しても際立っている。日本で
1年生の担任なんだけど、ちょっと愚痴らせてくれ…。 今日はあまりにも疲れた…。 昨日2/28(木)18時30分。「全国の小中高特、3/2(月)から一斉休校の要請」が発表されたのはご存知の通り。 いや、わかるよ。そういう対応が必用な状況なのはわかるよ。 でもね…「18時30分」! 退勤時間過ぎてるんだって! 教育委員会仕事終わってんじゃん! 校長帰っちゃってるじゃん! 明日で今年の学年終わり!? 勉強の残りどうするの!? 成績は!? 来年の1年生のために頑張って作ろうね!って子どもと約束してた制作物どうするの!? 荷物の持ち帰りは!?1週間かけて持ち帰るもの1日じゃ無理じゃん! 子供たちとどうお別れすんのさ! てか保護者休めるの!? 職員室大騒ぎだけど管理職いない! なにその株式市場閉じたあとに倒産発表みたいなやつ! それでですよ、まあ今朝8時に出勤するじゃないですか。 あ、ご存知でした?小
2020年1月〜2月 インフォグラフィック この1ヶ月の間、毎日のように政府のアナウンスが流れてきました。 細かな点を含めると追い切れない量でしたが、以下はその中でも国務院・広東省・深圳市政府の発表した大きな施策や、Twitter等で流れてくる街の状況などを時系列でまとめてインフォグラフィック化したものです。 様々なソースを追いながらまとめましたが、日付などの情報に若干の誤差はあるかもしれません。もし間違いがありましたらアップデートしていきます。 (もちろん、公表されている感染者数・治癒者数のデータの信頼性に疑問を持つ方もおられ、実際に感染しているけど病院に行っていない人もいるかもしれません。そして今後社会が動き出すにつれて感染者数がまた増加する可能性ももちろんありますが、今現時点での公表されている当データをいったん信頼して作成したグラフということになります) 画像クリックで拡大 時系列に
あきれてものが言えない 新型肺炎の感染拡大について、先週はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの乗客下船を「厚生労働省の大失態」と書いた。失態は、他にもある。肝心の「感染したかどうかの検査」を十分にできない体制を作った点だ。 クルーズ船に乗船していて、陰性と判断された乗客は2月19日から続々と下船し、隔離されることもなく、公共交通機関などを利用して自宅に戻った。厚労省は帰宅後も異常があれば、連絡するよう求めていたが、それで不十分なのは、当初からあきらかだった。 船内は感染した区域とそうでない区域がしっかり区分けされていなかった。そんな状況を踏まえれば、1回の検査で陰性だったからといって、下船までに感染する可能性は十分にあった。実際、栃木県の女性をはじめ、下船後に次々と感染者が出ている。 加藤勝信厚労相は2月26日、国会で、下船後に連絡がとれた乗客813人のうち、45人から発熱などの
新型コロナウイルス感染症対策本部会議で3月2日から春休みまで全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校に休校を要請することを表明した安倍晋三首相=首相官邸で2020年2月27日午後6時29分、川田雅浩撮影 新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、安倍晋三首相は27日夕、感染拡大を防ぐため全国の小中高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請した。文部科学省は反対したが、首相は押し切って表明。政権内の迷走に拍車をかけ、動揺を広げている。 萩生田氏「官邸は現場が分かっているのか」 「誰もが有給休暇を取れるわけではありません。共働きやひとり親家庭への対応が必要です。産業界とも協力しないといけません」 27日午後1時半。首相側近として知られる萩生田光一文科相は首相官邸で文科省の藤原誠事務次官とともに、首相にクギを刺した。
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