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ブックマーク / japan.zdnet.com (166)

  • ITを体系的に理解する:ITの歴史は「伝票・台帳・帳票の進化」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経営者として、ITの勘所をちゃんと理解しておきたい。しかし、それを体系的に教えてくれる書物は見当たらない——。 連載は、副社長のこんな問から始まりました。そして、辣腕コンサルタントの宮認氏であっても、ITが経営全体にどう役立つものなのか、筋道を立てて教えてもらった経験はないといいます。 とはいえ、副社長たってのお願いをむげにするわけにもいきません。宮氏は前回、自身の問題意識に沿って、ITを体系的に解説すると約束しました。今回の副部長との対話は、次のような流れで進みます。 第3回 サマリー ・ITの進化は『伝票・台帳・帳票の進化』と『文書の進化』に分けられる ・伝票・台帳・帳票のIT化は、伝票をまとめて処理するところからスタートし、

    ITを体系的に理解する:ITの歴史は「伝票・台帳・帳票の進化」
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    mojisan 2012/09/18
  • ITを体系的に理解する:ITの進化を支えるもの

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITが大切であることは十分理解している副社長。専門家ではないのに、IT投資の判断でもポイントを外しません。正にビジネスのプロ=経営者なのです。 ガートナー ジャパンの宮認氏がIT質を追究するシリーズ。これまで4回に渡り副社長を相手にITを体系的に解説してきました。 ITには大きく二つの進化の潮流がありました。一つは「伝票・台帳・帳票の進化」、もう一つが「文書の進化」です。 ここまでを踏まえて、副社長はこんな疑問が浮かんだようです——ITってどうして進化するわけ?(ZDNet Japan編集部) 変化を支えているもの 「ここまでが、現代までの概観です。正直言って、すべてに言及できたわけではないですが、概ね、押さえることができている

    ITを体系的に理解する:ITの進化を支えるもの
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    mojisan 2012/09/18
  • ITを体系的に理解するということ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経営者にどうやってITを説明するか——。 ガートナー ジャパン株式会社 コンサルティング部門 マネージング・パートナーの宮認氏が執筆する連載。今回からビジネスのプロに対して、ITを体系的に解説していきます。 この連載は以前の「部長シリーズ」と同じように会話形式で進みます。今回からは、お相手がビジネスのプロ=経営者ということで、「副社長」に登場して頂きましょう。 副社長はITが重要であることは理解していますし、ITに対する判断でもポイントを外しません。しかし、それでも「どんなITがいいのか?」という疑問に答えを出したいようです。(ZDNet Japan編集部) “どんな”ITならいいのか? 「宮君……最近調子どう?」 「副社長、ご無

    ITを体系的に理解するということ
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    mojisan 2012/08/30
  • 街全体がハッピーになるCRMを作ろう--パイプドビッツ 佐谷社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パイプドビッツ代表取締役社長 CEOの佐谷宣昭氏の名刺に「情報資産の銀行」というキャッチフレーズを見つけた。 各界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く連載「ZDNet Japan トップインタビュー」。今回は佐谷宣昭氏に話を聞いた。 当初は、主力製品「SPIRAL」を基盤にPaaSやSaaSを提供するパイプドビッツの今を知ろうと、話を始めるつもりでいた。しかし、話題は仕事論から組織論、ビッグデータからオープンデータ、そして同社を特徴付けるメディア事業へと、次々に話が進む。 それでも話の中心には、いつもデータという名の情報資産があった。佐谷氏のオピニオンを是非最後までご覧頂きたい。 --パイプドビッツを創業された経緯を教えてください

    街全体がハッピーになるCRMを作ろう--パイプドビッツ 佐谷社長
    mojisan
    mojisan 2012/07/30
  • オープンな世界はもう来ないのか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「かつての勢いを失った『オープン』--その精神と現状、今後について考える」という記事が掲載され、最近オープンソースというものをあまり意識しなくなった自分に気が付いた。この記事では、「オープンソースムーブメント」とは過去のものであり、企業もコンシューマーもクローズドなシステムにお金を払うようになってしまったという。 オープン化という、エンジニアとユーザーによるコラボレーションは、もはや過去のものなのだろうか? かつて、オープンソースが登場した背景には、ひとつはインターネットを通じたエンジニアによるコラボレーション環境が整備されたこと、そしてコンピューターのコモディティ化の流れの中で、ソフトウェアのモジュール化が進んでいったことがある。 結

    オープンな世界はもう来ないのか?
    mojisan
    mojisan 2012/07/25
  • かつての勢いを失った「オープン」--その精神と現状、今後について考える

    Patrick Gray (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2012-07-20 07:30 オープンな未来への旅は、どこで道を誤ってしまったのだろうか?また、未来のコンピューティングにおいてオープンソースの居場所はあるのだろうか? 昔々あるところに「オープンソースムーブメント」と呼ばれる活動があり、その提唱者たちはユートピアのような未来を思い描いていた。その未来世界では、コンシューマーや企業が、デスクトップOSにはじまりネットワークのルーティングソフトウェアにいたるまで、ありとあらゆるものを星の数ほどある無償製品のなかから自由に選択できるとされていた。さらに、そういったオープンソース製品にちょっとした改良を加えたり、特定の環境に適合させるための改修を施すことさえ自由に行え、そういった成果物は何の制約もなく、あるいはオープンソースコード特有

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    mojisan 2012/07/25
  • iPhoneは何を破壊したのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Disrupt 動詞(他動詞) 1 …を混乱させる;〈国家政府などを〉崩壊させる;〈交通網などを〉途絶させる The news disrupted the meeting.|その知らせに会場は騒然となった. 2 (一般に)〈物を〉分離する, 引き裂く, 破裂させる. ━━形容詞混乱した;中断した;分裂[崩壊]した. [出典:プログレッシブ英和事典] クリステンセン教授も見誤った「iPhone」の潜在力 クレイトン・クリステンセン氏と言えば、テクノロジー分野の経営に関する古典作品となった『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』をはじめ、多くの著書を持つハーバード・ビジネス・スクールの名物教授だ。ZDNet Japanの

    iPhoneは何を破壊したのか
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    mojisan 2012/07/17
  • バキュロウイルスに学ぶビジネス戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6月17日の日経済新聞に載っていた「バキュロウイルス」というウイルスの話がどうにも頭から離れない。 これは、恐ろしいウイルスで、昆虫の幼虫に入り込むと、その中で増殖し、さらにはその幼虫の遺伝子を乗っ取って、宿主を木の上の方へ上の方へと登らせる。ついに、その幼虫は木の先の方で、ぶら下がって死んでいるのが見つかるのだという。 ウイルスが自らを高いところから飛散させたり、鳥にべられ易くするためであると言う。生物の生存戦略の多様性には常に驚かされるが、寄生した相手の遺伝子を乗っ取り、その行動をコントロールして、最後には死に追いやるとは、尋常ではない恐ろしさである。 生物の進化とビジネス戦略 ところで、生物の生存競争には、ビジネス戦略を考える

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    mojisan 2012/07/17
  • バルマーCEO「Windowsは魂であり接着剤」--豊富な商材でパートナーを魅了

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftがカナダのオンタリオ州、トロントで開催中の「Worldwide Partner Conference 2012」(WPC)には、世界中から過去最高の1万6000人が参加した。2004年の5000人に比べて3倍以上の規模。MS幹部のJon Roskill 氏は「ここにいる人は6900億ドル市場、6万4000パートナーの頂点だ」と参加パートナーへのリップサービスを惜しまない。 「昨年のWPCで“われわれは過小評価されている”と話したが今年は違う。キーリーダーとして認識される。このWPCがその始まりだ」(Roskill氏) CEOのSteve Ballmer氏が務めた初日のキーノートは、次期OS「Windows 8」の発売日

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    mojisan 2012/07/12
  • 「隕石みたいなん」は、そりゃないぜ──電機メーカー「ソフトウエア嫌い」の系譜

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 最近、日経済新聞電子版に掲載された中村邦夫パナソニック前会長の言葉に、私はある衝撃を受けました。そして思い出したことは、日の電機メーカーでの伝統的なソフトウエアの軽視、というより「ソフト嫌い」の伝統です。 この言葉が出てくる記事は、2012年7月2日掲載の「『さらばパナソニック』知られざるカリスマの胸中」です。経営の第一線を退く中村邦夫前会長へのインタビューに基づく記事で、その中にこんな言葉が出てきます。 僕はね、電機業界にはITという隕石(いんせき)みたいなんが落ちてきたんやと、今でもそう思うとるんですわ。 この言葉は、三洋電機の買収(2008年〜2009年)の是非に関する文脈の中で出てくる言葉です。そして、次のように続きます。

    「隕石みたいなん」は、そりゃないぜ──電機メーカー「ソフトウエア嫌い」の系譜
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    mojisan 2012/07/09
  • 全盛期を過ぎても生き残り続ける10の開発テクノロジ

    Justin James (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2012-07-06 07:30 新たなテクノロジが次々と登場し、ITの発展に寄与し続けている一方で、しぶとく生き残り続けるシステムやプログラミング言語というものが存在する。そこで記事では、今後もしばらくは残り続けるであろうこういったテクノロジを10個紹介する。 ソフトウェア開発の世界では、まるで皮肉のようにも感じられる奇妙なことが起こっている。この世界では目まぐるしくテクノロジが変化するため、開発者は常に新しいことを学び、自らの価値を保ち続ける必要がある。その一方で、既存のプロジェクトやプログラムは簡単にリプレースできないため、何十年にも渡って保守され続けるシステムもある。こういったシステムは少しずつ書き換えられ、元の面影を失ったとしても、いつまでもリプレースされることはない。

    全盛期を過ぎても生き残り続ける10の開発テクノロジ
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    mojisan 2012/07/06
  • 1~3月のスマホ出荷台数は7割増の655万台--タブレットは3倍以上

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは7月4日、国内モバイル端末市場の2012年第1四半期(1~3月)の出荷台数を発表した。スマートフォンとメディアタブレットも含まれている。 1~3月のスマートフォンの出荷台数は前年同期比68.2%増の655万台。2四半期連続で600万台超となった。拡大の要因として、スマートフォン需要が先進ユーザーに限らず、一般ユーザーにも広がりを見せていることを挙げている。 加えて、通信事業者が販売奨励金を上積みする販売戦略を継続したことで出荷増につながったことも要因としている。1~3月のスマートフォン比率は、携帯電話総出荷台数の64.5%。OS別ではAndroid搭載端末が65.6%のシェアを占めている。 メディアタブレットもスマー

    1~3月のスマホ出荷台数は7割増の655万台--タブレットは3倍以上
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    mojisan 2012/07/06
  • マイクロソフトとアップルの制空権争い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまで、2回にわたってマイクロソフトのタブレット端末「Surface」を解説してきた。 前々回は「再び主戦場に降り立つマイクロソフト」でSurface開発の背景を、前回は「戦闘から戦争へ」としてマイクロソフト、アップル、グーグルの戦いが今、同時多発的に複数の線戦で交戦する総力を挙げた戦い——つまり「戦争」の様相を呈していることを示してきた。 今回はさらに論考を進めたい。アップルがiPhoneiPadで先導する「ポストPC時代」への流れに「BYOD」が合流すると、マイクロソフトの『制空権』がどんどん狭まっていく可能性があることを示していく。そして、マイクロソフトがこの事態に対して手をこまねいているばかりではないことも紹介しよう。格的

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    mojisan 2012/07/03
  • 今週の明言--内閣参事官が語る情報セキュリティ対策

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。今週は、アドビシステムズのイベントで基調講演を行った内閣官房情報セキュリティセンターの木裕司 内閣参事官と、新たな電力削減ソリューションを発表した大塚商会の後藤和彦 上席執行役員の言葉を紹介する。(ZDNet Japan編集部) 「100%セキュアな仕組みをつくることは難しい。それを前提とした情報セキュリティ対策を講じる必要がある」 (内閣官房情報セキュリティセンター 木裕司 内閣参事官) アドビシステムズが6月21日、「PDFファイルの改ざんによるサイバー攻撃を防ぐ~待っ

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    mojisan 2012/06/29
  • 再び主戦場に降り立つマイクロソフト

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回の「三国大洋のスクラップブック」は、米国時間6月18日に発表されたマイクロソフトのタブレット端末「Surface」を取り上げたい。 Surfaceに関するニュースのフォローアップ記事や考察を記したエッセイのなかから、気になった事柄をいくつか抜き書きの形で紹介していく。 発表イベントの様子やマイクロソフト幹部らの発言、発表された製品の中味、またその影響等については、すでにさまざまな媒体で報じられているが、まだ読んでいないという方がいれば、下記のCNET Japanの記事を参照いただきたい。 マイクロソフト、「Surface」タブレットを発表 自社製タブレット「Surface」を発表したMS--その狙いと影響 MSのタブレット「Surf

    再び主戦場に降り立つマイクロソフト
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    mojisan 2012/06/29
  • Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多様なシステムから生み出される多種、大量の「データ」を高速に分析し、そこから得た知見をビジネスの競争力強化や顧客満足度の向上に役立てようとする取り組み——「ビッグデータ」が、大きな注目を集めている。 4月中旬に開催された日IBM主催の「Information On Demand Conference Japan 2012」の中で、実際にこのビックデータを活用して成果をあげているいくつかの企業の事例が紹介された。その中には、日人口の約3割におよぶ個人消費者の購買行動に関するデータを活用し、パートナーに対してマーケティング視点での分析サービスを提供している企業があった。 「Tポイント」サービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ

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    mojisan 2012/06/12
  • 「Ubuntu Unity」について知っておくべき10のこと

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2012-06-08 07:30 「Ubuntu 12.04」がリリースされ、Ubuntuの状況がどうなっているか知りたがっている好奇心の強い人たちから、多くの質問が出てきている。「Ubuntu 11.04」がリリースされた際には、熱狂的なUbuntuファンさえ、Ubuntu Unityのひどさに憤慨した。バグが多く、ユーザーに優しいとは到底言えないこのリリースは、それまでのデフォルトデスクトップである「GNOME」に手間と時間をかけていたユーザーを、侮辱しているように見えた。 それも昔の話だ。現在はまた状況が違っており、大きく改善されユーザーにも優しくなっている。しかし、他のデスクトップからUnityに新たに移行してきた人には、この新しいUIについて少し警告が必要かもしれない。この記事では

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    mojisan 2012/06/08
  • 本格導入始まったIPv6、今だから知っておきたいこと

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    本格導入始まったIPv6、今だから知っておきたいこと
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    mojisan 2012/06/08
  • ITの変化に技術者の対応が遅れている--IPAのIT人材白書2012

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月24日に発行する「IT人材白書2012 ~行動こそが未来を拓く 進むクラウド、動かぬIT人材~」の概要を発表した。 この調査はIT関連産業の人材動向、オフショア開発動向、産学におけるIT教育などの状況およびIT人材個人の意識を把握することなどを目的に実施され、今回で4年目を迎えた。 今年度はサブタイトルの通り、IT技術者を取り巻く環境変化が顕著になる一方で、変化を認識しているものの、行動に結びつかないIT技術者がいまだに多いことが明らかとなった。IT技術者育成を事業の1つとする独立行政法人が、あえて辛口のサブタイトルをつけ、発表を行った狙いはどこにあるのか。 会見の冒頭、厳しいサブタイトルをつ

    ITの変化に技術者の対応が遅れている--IPAのIT人材白書2012
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    mojisan 2012/05/14
  • Googleが迫る情報共有の発想転換

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「震災時、100拠点に上る情報が1枚のスプレッドシートにリアルタイムに集まる様子はある意味で壮観だった」 Googleのエンタープライズ部門でシニアプロダクトマネージャーを務める藤井彰人氏はユーザー企業の話を振り返る。 東日大震災の際、Google Appsを利用していた保育施設運営のポピンズコーポレーションは、Googleドキュメントを利用し、全国100カ所にまたがる保育施設の状況が1枚のスプレッドシートに集まるようにした。 縦軸に拠点名、横軸に被害状況を書き込む形式で、利用者やスタッフの安否情報、必要となっている物資、最終のお迎え時間といった項目を設定。1枚のファイルを複数のユーザーが同時に更新できるGoogleドキュメントの特徴

    Googleが迫る情報共有の発想転換
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    mojisan 2012/04/19