立ち読みした「理想の国語教科書」がまったくもって期待はずれでがっかり【秋葉へ何しにおれカネゴン】。国語の教科書に小説や落語など娯楽を載せる必要はまったくないと思うのはカネゴンだけでしょうか。小説家は究極の自営業につき利権が発生すること間違いなし。小説家に国語の相談を持ちかければ自分の小説(または呼び水として古典小説)を売り込む以外に何をするだろう。子供のTV視聴を制限しても小説が野放しなら意味がないかもしれないと思ってしまう。みんなアエンにだまされている。カネゴンの理想の国語の教科書は次のような感じです(社会科も混じってしまいました):。 ひととおりの文法 クリア/コンサイズコンサイスな書法 わかりやすい図の描き方 (一つの図に複数の意味を盛り込まないようにするなど) 文書の校正の仕方 「他人の文章を直す」訓練もここに含まれる 基本論理学 基本弁論術 長文を要約する技術 (文字数制限は今時