本筋とは違うのですがに関するmojiuraのブックマーク (20)

  • 「まな」と「かな」 - 日本語への旅

    ハングルはむかし「諺文」(おんもん)と呼ばれていた。 卑俗な文字、という意味だそうだ。 「真名」である漢字に対してへりくだった呼び名である。 その意味では邦の「仮名」と同じ立場にあった。 もっぱら庶民や女こどもが用いる文字である。 その点では、ヒエログリフに対するデモテックにも似ている。 だから、韓ドラの王宮の場面では漢文の掛け軸しか映らない。 もうひとつの漢字圏、ベトナムにも漢字からチュノムが生まれた。 考えてみれば、漢字を受け入れた言語圏は例外なく漢字以外の文字を作り出している。 他の文字圏、たとえばローマ字圏やアラビア語圏、テーバナーガリー文字圏などでは見ることのできない現象だ。 文字そのものが意味を持ってしまった漢字は、中国語以外の言語圏では表記ツールとしてはどうしても完全には適合できないのだ。 だから、そのずれや齟齬を埋め、不都合をとりつくろうためにカナが生まれ、ハングルが生ま

    「まな」と「かな」 - 日本語への旅
    mojiura
    mojiura 2009/11/25
    てっきり双子の「まな」と「かな」の話かと(笑)。すみません。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%8A
  • NHK放送文化研究所

    mojiura
    mojiura 2009/11/02
    そもそもの話として、「まっちゃいろ」は「抹茶色」であって「真っ茶色」ではない、と全力で主張。
  • かわせみ - 製品紹介

    「かわせみ」のメジャーバージョンアップ製品「かわせみ4」について 物書堂では2023年11月14日に「かわせみ」のメジャーバージョンアップ製品「かわせみ4」の発売を開始いたしました。「かわせみ4」は、macOS Sonomaに対応し、macOS Ventura以降で動作いたします。「かわせみ4」の詳しい内容はこちらをごらんください。 また、「かわせみシリーズ」のライセンスキーをお持ちのお客様に、「かわせみ4」優待アップグレード版を販売しております。 優待アップグレード版を購入の際は、こちらより お申し込みください。 2023年11月14日 「かわせみ」の販売について 「かわせみ」はオンラインの「物書堂ストア」ではご購入いただけませんが、銀行振込であれば購入可能です。 「かわせみ」が2,090円(1,900円+税)、3ライセンスの「かわせみファミリーパック」が4,180円(3,800円+税)

    かわせみ - 製品紹介
    mojiura
    mojiura 2009/10/26
    なんだかよくわからないけど、これを読んだら、「何かを開発したい」という気分になった。なんだろう。
  • 新参者(しんざんもの): 言葉拾い

    新たに仕えた者。新たに加入した者。 「新参」とは、 1、新しく仲間に加わること。新入り。 2、新たに仕えること。新たに奉公に来たこと。 「新参」だけでも「新入り」という意味があります。 対語は「古参」 新参・新顔・新人・新米 に対して、 古参・古顔・古手・古株 「ベテラン」は軍人を指す言葉でもありました。 veteran(ベテラン) 名詞)老練者/老兵、退役軍人、使い古したもの 形容詞)歴戦の/老練な 「老練」(ろうれん) 経験を多く積み、物事によく慣れていて巧みであること。 ところで、 「新米」ですが、 収穫したばかりの新米にたとえているのかと思っていましたら、違いました。 昔、商家に就職した奉公人は、前掛けをしていました。 新入りの前掛けは新しい。新しい前掛け。 ということで、新前「しんまえ」と呼ばれていました。 それが、だんだん前掛けをしなくなったため、 「前」の字が音転化し、「米」

    mojiura
    mojiura 2009/10/19
    東野圭吾の「新参者」が図書館で 196 人待ちとのこと。なんだかすごいと思う一方、どこかで何かが間違ってるようにも思う。
  • ルビを付けよう:総ルビつきの赤本で - livedoor Blog(ブログ)

    ルビ(ふりがな・よみがな)の付いた文章を、子どもたちと日語の初学者に贈りたい。日語の漢字は、読むのが難しいという事実を再確認したい。 いまの年輩の人たちは、総ルビつきの赤(注1)などで、少年の時から多くの文字を自然に学びえたことを、懐かしく思い出すであろう。 いまは、旺盛な吸収力をもつ若者たちが、とざされた言語生活のなかで、知ることを拒否されている。 かれらは多くの語彙、 ゆたかな表現のなかに、情感の高められる緊張の快さを知らない。 もしいまの少年たちに書物ばなれの傾向があるとすれば、 その一端は、 この抑圧された文字環境にあるのではないかをおそれる。 (中略) 漢字は久しく文字論からも外され、敬遠あるいは無視されていたように思う。しかし文字としての漢字は、通時的表記として古今にわたる大量の文献をもち、独自のすぐれた条件をそなえている。特にそれを音訓両様に用いるわが国においては、国語

    mojiura
    mojiura 2009/10/15
    私自身も含め、多くの人が「自分が育った環境は良かった」と語ることが多い。よく考えると客観性とか信憑性とか低いな、と思った。
  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

    mojiura
    mojiura 2009/10/07
    もちろん「同じ」じゃないのはわかってるのですが、なんとなく「正字正かな」に似てると思った。
  • 見せ玉(みせぎょく) - ziomの日記

    mojiura
    mojiura 2009/10/01
    「見せ玉」は「みせぎょく」と読むみたい。知りませんでした。
  • 『自殺実態白書』のPDFと書籍と: やまもも書斎記

    2009-09-12 當山日出夫 いま、私の手元には、ずしりと「重い」がある。 『自殺実態白書 2008』(第二版).自殺実態解析プロジェクトチーム.ライフリンク.2008 この、もともとは、PDFデータとして公開されているもの。それを、「」で欲しいという要求があって、書籍化したものである。 A4版で500ページほどになる。物理的にも「重い」が、その内容も「重い」。この「重さ」を実感できるのは、やはり「書物」であるから。 >>>>> 冊子として入手したいというお問い合わせが多いため、印刷・製したものを用意します。 <<<<< ライフリンク http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html 自殺実態白書 http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html 當山日出夫(とうやまひでお)

    mojiura
    mojiura 2009/09/14
    「この『重さ』を実感できるのは、やはり『書物』であるから」とある。かつて LP レコードが似た視点で語られていたが駆逐された。でも LP がなくなっても音楽の文化価値は変わらない(と思うけど違うのかな)。
  • 大阪教育大学附属図書館 > デジタルコレクション

    出版・放送等に利用される場合は大阪教育大学附属図書館(雑誌係)までお問合せください。 lib-sdipass*bur.osaka-kyoiku.ac.jp(*を@に変えて送信ください。) 大阪教育大学附属図書館には、明治初期からの師範学校時代を含め、およそ130年余の学の歴史のなかで収集保管されてきたいくつかの特色ある資料群がある。 これらの貴重な資料をより広く公開することを目的として、掛図と古地図の一部等を電子化し、デジタルコレクションを作成した。 【掛図】 教育用の掛図は多くの種類のものが刊行されたが、当館では、歴史・地理・理科などの分野を中心として、300幅以上の掛図類を所蔵している。 現在デジタルコレクションで公開しているのは、そのうちの61点である。明治・大正・昭和を通じて教育現場で使用されていたものである。 【古地図】 当館所蔵の古地図のうち35点を電子化した。そのほとんどを

    mojiura
    mojiura 2009/09/10
    あ、ほんとだ、「リンクは禁止します」って書いてある。書くのは自由だと思う。
  • 印刷物の目的からみた「紙」の効果 - JAGAT

    紙に求められる機能とは、用途によりコスト(薄さ)や軽さ、高級感や保存性、可読性や強度などさまざまである。 8月31日にJAGATにおいて、プリバリセミナーが開催された。今回は、紙をテーマにその訴求力の高さと用途の多様性について講演が行われた。 当日は、JAGAT参事 相馬謙一がオリエンテーションを務め、紙の専門商社である(株)竹尾 新事業開発室 マネージャー 古俣和宏氏に講演いただいた。 印刷物による紙の選び方と使われ方 まず、紙の選び方の基準として、紙に求める機能から説明された。紙に求める機能の代表的なものとして、新聞、チラシ、DM、カタログ、図録、書籍、包装紙などへの要求機能などがあり、新聞であれば、文字情報伝達+タイムリー性であったり、チラシであれば、多量+コスト(薄さ)+低再現性、DMであれば、レスポンス(感性)+軽さ+情報、カタログでは、再現性+高級感、図録は、再現性+保存性、書

    mojiura
    mojiura 2009/09/10
    折紙者としては「折る」機能が気になるのですが、さすがに「印刷物」視点からは出てこないのかなあ。包装紙や DM では「折る」も重要な気がするのですが。文中「折模様」は「織模様」の誤植か?
  • ルビを付けよう:「もりど」と聞こえた・追記'09/08/21 - livedoor Blog(ブログ)

    mojiura
    mojiura 2009/08/24
    「土留め」という語のこと。子供のころから「どどめ色」って使ってたのだけど、スラングの類だと思い込んでた。勉強になります。
  • 文字裏の RSS リーダー - 受信箱

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    mojiura 2009/08/24
    一般に誤字とされる「異和感」という字を使う知識人の話。知識人も普通に「間違える」わけで、だから著名な作家の作品に出てくるという理由だけで文字を拾うのには違和感がある。
  • 冒頭(ぼうとう): 言葉拾い

    文章や談話のはじまりの部分。前置き。 日経の「春秋」覧で、 「冒」という字は、頭巾のたぐいを深くかぶり目だけを出している姿を表しているそうだ。 それがかぶとをつけて進撃する格好にも見え、無頓着に行動することを指した。との記事を目にしました。 記事は、「冒険」「流行性感冒」をあげ、新型インフルエンザ対応のことで結んでいます。 その後に目にしたのが「冒頭」でした。 「ぼうとう」はよく使っていたはずですが、「冒」の字だったことに気づかされました。 「冒」 ボウ・モウ・おか-す・おお-う 目におおいをかぶせたさまで、おおう意。 1、おおう 2、おかす 3、むさぼる 「冒頭」は「頭をおおう」という解釈でしょうか。 そこから“前置き”という意味になる道筋が知りたかったのですが、見つかりませんでした。 「冒頭」の反対語はという質問の回答はありました。 「冒頭」は文章だけには限らないので、 文末・終末・末

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    mojiura 2009/08/24
    末尾に「尚、『涜』は1983年にJISが作った略字です」とあるけど、本当でしょうか? なんとなく JIS がやっちゃう以前にもこの字体は存在していて、JIS は追認しただけ、と思うのですが……。あとで調べようと思う。
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係

    絵文字の収録をめぐって、国際規格で大論争--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、面白くてタメになる(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。2月からとびとびで書いてきた絵文字の報告も、いよいよ今回が最終回。どうかよろしくお付き合いください。 さて、前回はどこまでお話ししたのでしたっけ。日絵文字をUnicodeに収録しようとするGoogleAppleによる提案(以下、主導者の名をとりGoogle提案と略)ですが、去年の12月にパブリックレビューが開始されると、Unicode-MLで時ならぬ非難の嵐が吹き荒れたこと。そこでの反発を一言で言い表すなら、日文化に強く依存する絵文字を単純に国際規格に収録しようとした点にあったこと。 なぜなら国際規格の審議は参加各国の総意で成り立っており、特定の国しか便利に使えない文字を収録することは、当然強い反対をうけるからです。さらに

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係
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    mojiura 2009/08/14
    (i モードの)絵文字誕生の経緯(書籍「i モード事件」からの引用)。
  • 文字の旅人 - 名古屋市博物館へ行く

    mojiura
    mojiura 2009/08/14
    そういえば、三重の県立博物館は、特に何がどうと言うわけでもなかったのですが、妙に魅力的でした。機会があればまた行ってみたい。→http://www.pref.mie.jp/haku/hp/
  • 山形県天童市/天童市オリジナルナンバープレート

    mojiura
    mojiura 2009/07/28
    いわゆる「左馬」。ナンバーの数字が「4649」なのは、やはり「よろしく」なのでしょうか(笑)。
  • 「似た」フォントって(2) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    デザインはほとんど盗用であっても、フォントの名前を変えればいちおう法的にはひっかからない、という例のもっとそっくりなのが、有名な Palatino(パラティノ。1948年ヘルマン・ツァップ作)のクローン Book Antiqua(ブック・アンティーカ)です。書体デザインに詳しい人は、Helvetica と Arial との違いを見分けられると思いますが、こうなると私も見分けられない... 1993 年にツァップさんが ATypI (国際タイポグラフィ協会)を脱退したのは、その年のコンファレンス会場で「フォントの保護」をうたった講演をしているにもかかわらず、 大手ソフトウェア会社が会場で Book Antiqua の入ったフォントデータのディスクを無償配布する、ということをしたからです。この話をしてくれた私の友人も含め、良識ある参加者はそれに抗議してすぐにディスクを突っ返しています。 その大

    「似た」フォントって(2) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
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    mojiura 2009/07/13
    小林さんが「私も見分けられない」と書いてる Book Antiqua を、ツァップさんは「Palatino の低級なコピー」と主張してる。ここでの「低級」の翻訳前のニュアンスを知りたい。「低級」は誤訳に近いような気がする。
  • 文字と言葉の世界一周 - ziomの日記

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    mojiura 2009/06/11
    素敵な表現→「何ともチャレンジングで何とも柔軟性のある爺だと思った」。
  • ニュース - フォント関連情報 | 企業情報

    株式会社モリサワの企業情報。新着情報、ビジョン、代表挨拶、会社概要、営業所・ショールーム

    ニュース - フォント関連情報 | 企業情報
    mojiura
    mojiura 2009/06/05
    「新ゴ」を見分ける目印にしてた「な」の右上の点が普通になっちゃってるので、どうしようかと悩んでます。いや、別にどうする必要もないのか。
  • 新型インフルエンザ雑感 - レジデント初期研修用資料

    まだ振り返るには早すぎるのだけれど。 素朴な理解モデルは大切 相手が「未知」である以上、もちろん先に起きることは予想できないんだけれど、 どれだけ未知であろうが、変異しようが、相手がウィルスであるには違いないから、 流行の早い段階で、あるいは学校みたいな場所で、ウィルス粒子の基的な振る舞いかたを、 誰か偉い人がアナウンスしても良かったと思う。 ウィルスは紫外線で壊れる しょせんはタンパク質の薄い膜に包まれたRNA の粒子だから、日の光に照らされると、 長くは生存できない。人から人への伝播が途絶えた状態で、何日間かすれば、 その地域からは、ウィルスはいなくなる。 ウィルスは湿気でも破壊される 湿度50%を超えると、たしか90%以上のインフルエンザ粒子は不活化する。 しょせんは単なる粒だから、ノロウィルスみたいに、吐物や便の中に潜行して、 環境が乾くのまって、復活して飛ぶ種族もいるけれど、イ

    mojiura
    mojiura 2009/06/01
    マスクをしてると、それだけでいわゆる「プラセボ効果」が見込まれて、ある程度「体調が良くなる(インフルエンザへの抵抗力が出てくる)」と思うのですが間違いでしょうか。
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