2022年12月16日のブックマーク (1件)

  • 「承久の乱」について。他の歴史解釈と「鎌倉殿の13人」のストーリーの違い。&第47回「ある朝敵、ある演説」の感想。 - うさるの厨二病な読書日記

    承久の乱「後鳥羽上皇」惨敗させた三浦義村の決断 | 歴史 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 「吾鏡」における「承久の乱」が始まるまでの、主に三浦家の動きの解釈を書いた記事を読んだので、「鎌倉殿との13人」のストーリーと読み比べてみた。*1 *以下引用はすべて上記記事より。太字は引用者による。 義時が名指しされていることから、「後鳥羽上皇の目的は倒幕ではなく、義時を討つことだった」とする説もある。(略) 幕府の最高権力者である義時を征伐するということは、幕府を無力化することにほかならず、目的は「倒幕」以外のなにものでもない。これが「承久の乱」の始まりである。 「義時を討つ、ということは当然、鎌倉を倒幕するという含意がある」という解釈と「義時を名指ししていること」を字義通り受け取る解釈があるようだ。 この辺りは当時の風習や後鳥羽上皇の性格など周辺情報から、どちらが通説か

    「承久の乱」について。他の歴史解釈と「鎌倉殿の13人」のストーリーの違い。&第47回「ある朝敵、ある演説」の感想。 - うさるの厨二病な読書日記
    mokamaru
    mokamaru 2022/12/16
    47話は、ここまで義時が積み上げてきたものがついに結実した様がたまらなかったです!