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networkに関するmokemokechickenのブックマーク (2)

  • 第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション

    前回の説明では、各ルータやコンピュータからIPパケット(IP層でやり取りされるパケット)が送受信される過程を簡単に説明したが、そこでやり取りされるIPパケットの詳細構造は実際には次のようになっている。 IPパケットの詳細構造 IPパケットの構造は、IPヘッダ部分と、IPパケットによって運ばれるデータ部分(図中の赤の部分)の大きく2つに分けられる。そしてIPヘッダはさらに固定長の部分(図中の青色と緑色の部分。先頭の20bytes)と、オプション部分(図中の黄色の部分。最小0byte)の2つで構成される。図中の小さい1目盛りは1bit幅であり、ここでは32bitずつに区切って表現している。IPパケットの詳細については「RFC791―INTERNET PROTOCOL」を参照のこと。 一見すると何やら複雑そうに見えるかもしれないが、あまり難しく考える必要はない。すでに何度も述べているように、ネッ

    第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション
  • ネットワーク管理者向け。ネットワーク監視システムをRuby on Railsで·Snorby MOONGIFT

    SnorbyはSnortなどと連携させるRuby on Rails製のネットワークモニタリングシステム。 SnorbyはRuby/Ruby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。Webアプリケーション化が進むと、これまでイントラ内にあったサービスをパブリックなインターネット上に置くようになっていく。そうなると心配なのがセキュリティだ。 ダッシュボード サービス上の問題についてはもちろん、利用しているWebサーバやデータベース、SSHなどクラッカーが狙う可能性がある場所は無数に存在する。そんなネットワークを流れるパケットを監視するソフトウェアがSnorbyだ。 Snorbyは有名な監視システムであるSnortやSuricataまたはSaganなどを使ったソフトウェアで、モニタリングシステムをRuby on Railsで開発している。それもあってか、非常に見やすい優れたUIなのが特

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