2009年6月9日のブックマーク (5件)

  • 「路上のソリスト」 - 虚馬ダイアリー

    原題:The Soloist 監督:ジョー・ライト 原作:スティーブ・ロペス 脚:スザンナ・グラント 「恩寵」という言葉がこの映画で何度か出てくる。辞書で引くと、それは「(神、または君主からの)愛、めぐみ」とある。 音楽と「神」という概念は、分かちがたくあるのは、その「クラシック」と呼ばれるまでに後世まで聞かれ続ける音楽は、時代を超えた「永遠」にも等しい強度を備えているからであり、その「音楽」は神が与えし「ギフト」を持ち、なおかつ神の「音」を強く求め続けるものにしか与えられない、という概念から来ている、と思う。 「アマデウス」や「敬愛なるベートーヴェン」などでも、「音楽家」と「神」は分かちがたくあり、偉大なる作曲家は「神の愛」を受けた者である、とされる。 新聞記者でコラムニストのスティーブ・ロペスが、偶然街で出会った男は、「二つの弦」のバイオリンを弾きこなす「自称・ジュリアード音楽院出身

    「路上のソリスト」 - 虚馬ダイアリー
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/09
    「路上のソリスト」。
  • 水野英子『ローマの休日』をめぐる微妙な問題 - 漫棚通信ブログ版

    水野英子『ローマの休日』(2009年祥伝社、743円+税、amazon、bk1)が発売されてます。 印刷物からの復刻です。収録されてるのは二編で、中編『ローマの休日』は「りぼん」1963年9月号別冊付録。ちなみに書影のイラストは、当時の別冊付録表紙イラストからの流用です。 もひとつ収録されてる短編『ある雪の夜の物語』は、日文社1960年刊のアンソロジー単行「ゆりかご」2号に収録されたもの。 『ローマの休日』は、ご存じ、あのオードリー・ヘプバーン主演映画のコミカライズです。 オードリーを一躍世界のアイドルにしたアメリカ映画「ローマの休日」は1953年製作公開。日でも1954年に公開され大ヒットしました。 わたしが知ってる「ローマの休日」はテレビで放映された吹替版でして、最初はフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」1972年。その後フジでくり返し放映され、のちに1979年テレビ朝日「日曜洋画劇場

    水野英子『ローマの休日』をめぐる微妙な問題 - 漫棚通信ブログ版
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/09
    ”たしかにこのあたたかさは現代マンガからは失われてしまったものです。”
  • Notrax.jp

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/09
    ”ヒップホップとソウル、ジャズの関係を考えればこれまでにいくらでもありそうだったのに、新鮮な感触がする曲ばかり。”
  • Notrax.jp

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/09
    ”ごくシンプルにマイクの応酬を聴かせるだけで、思わず頭を振ってノリノリになってしまう”
  • 米国人女性記者2人に強制労働12年の判決-北朝鮮・朝鮮中央通信 - 薔薇、または陽だまりの猫

    6月8日(ブルームバーグ):北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は8日、拘束中の米国人女性記者2人に不法入国などの罪で12 年間の強制労働の判決が言い渡されたと伝えた。北朝鮮の先月の核実験以来、同国とオバマ米政権との間で既に高まっている緊張関係が、この判決でさらにあおられる可能性がある。 KCNAは、公判は今月4-8日にわたり行われ、ユナ・リー、ローラ・リン両被告に「北朝鮮に対する重罪」で有罪判決が下ったと報じた。リー、リン両氏は3月17日、ゴア元米副大統領が共同設立者のカレントTV(米サンフランシスコ)向けの取材活動中、中国国境付近で北朝鮮当局に拘束された。 米国務省のケリー報道官は声明で、「報じられた判決への深い懸念」を表明するとともに、「両記者の釈放を確実にするあらゆる可能なルートを通じて解決に向け取り組んでいる」と説明した。 北朝鮮は向こう3週間にわたり北東部沿岸の海域を航行禁止と

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/09
    「朝鮮民族敵対罪」によって「労働教化刑」の判決。ディストピアSFだな。