2009年12月5日のブックマーク (1件)

  • 2009-12-05

    12月2日未明に脱稿したばかりの新作「零號琴」(れいごうきん)が掲載されます。 「象られた力」の舞台を「呪界のほとり」のキャラクタが動きまわり、テーマはすこし「夜と泥の」、という感じでお考えいただければよろしいかと。遠未来超技術世界。「SFごっこSF」とでもいうべきか。 130枚もありますが、お正月に炬燵蜜柑で気楽ーに楽しんでいただけたらいいなと。 主舞台の名称は「美玉」から「美縟」へ変更しました。 ところで、作は未完です。(まだ3分の1くらい) いよいよ発進しました。当面年2回刊行をもくろむらしいです。編集後記には「2」以降の執筆陣も予告されていて、おお!という感じ。 以下、収録作とその紹介文。 飛の「自生の夢」は、もちろん水見稜「野生の夢」へのトリビュートとしても読める一品。百枚もあります。 しかしこんなロートルの作品を、円城・伊藤の間にはさむなんて、なんて晒し物刑。 ●北野勇作「社

    2009-12-05
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/12/05
    飛浩隆の2008年SF大会選評。"『電脳コイル』が首位、僅差で『Boy’s Surface』、やや離れて『赤い星』"