ようやく引っ越し先のネット環境がよくなった。光回線はいいものだ。 さて、今月は私の文庫書下ろしが発売されるのだが(そのあたりの紹介は後日)、そんなわけで少し余裕ぶっこいてゾンビゲーム「龍が如く OF THE END」(以下、OTE)をプレイ。徹夜して一気にクリアしてしまった。ちょっとだけネタバレあります。 「極道ステゴロゲーム@歌舞伎町」から、いきなりバイオハザードみたいな「ゾンビガンシューティング@歌舞伎町」に変わったがゆえに、賛否両論の評価だけれど、私は大変おもしろくプレイした。 ガンシューティングというと、ずっとプチプチ敵を撃ち続けるばかりで、飽き飽きしてくることが多い。しかし「OTE」は無駄に個性の強い極道が、それぞれ二丁拳銃だのショットガンだの片腕ガトリンクガンだのを携えていたりして、最後までフレッシュに楽しめた。トリに登場する我らが桐生さんにいたっては、対戦車ライフルをかついで
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