2011年7月26日のブックマーク (4件)

  • 「鬼畜」 - 挑戦者ストロング

    ふと魔が差して、DVDで映画「鬼畜」を観ました。 鬼畜 [DVD] 出版社/メーカー: 松竹発売日: 2009/09/26メディア: DVD クリック: 66回この商品を含むブログ (16件) を見る「鬼畜」は、「震える舌」と並んで「ホラー映画じゃないのにホラー映画の10倍怖い」と評され、暗黒日映画の傑作と名高い(どこで?)一である。監督の野村芳太郎は、観客をものすごくイヤ〜な気分にさせる映画ばかり作る名匠。そのフィルモグラフィーは「砂の器」「鬼畜」「八甲田山」「八つ墓村(77年版)」「震える舌」「わるいやつら」「疑惑」「迷走地図」などで、タイトル聞いただけで死にたくなるような(しかし普通に良作佳作も多い)ラインナップだ。松清張原作映画が多いのも特徴で、そもそも松清張の小説が持つイヤ感(ほら人間こんな些細なことで人生台無しになるんやでえええみたいな)を何の躊躇もなく映像化できる、一

    「鬼畜」 - 挑戦者ストロング
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/07/26
    "こういう誰のことも幸せにしない映画の存在が、昔っからオレは不思議だった。"
  • 今年最も注目すべきSF映画監督は『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズだ! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■モンスターズ/地球外生命体 (監督:ギャレス・エドワーズ 2010年イギリス映画) I. 昨年は『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督、『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督と、非常に秀逸なSF作品を世に送り出す新進気鋭監督が注目を集めたが、今年はイギリス人監督、ギャレス・エドワーズが要注目株となるだろう。その彼の初長編映画デビュー作品がこの『モンスターズ/地球外生命体』だ。 物語:2009年、NASAは地球外生命体が存在する可能性を発見、無人探査船を送り込みそのサンプルを採取したが、帰還した探査船は大気圏突入後に故障を起こしメキシコ上空で大破。その直後、流出したサンプルから息を吹き返した地球外生命体がメキシコで大増殖を起こし、メキシコ・アメリカ国境地帯は危険地域として封鎖された。そして6年後。アメリカ人カメラマン・コールター(スクート・マクネアリー)はクライアントの出版社社長の命

    今年最も注目すべきSF映画監督は『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズだ! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/07/26
    "「戦闘が日常の光景になってしまった戦場」を描いたものであり、だとすると、非常に今日的な【今】の世界を描いた作品"
  • 蘇る真の映画『死ね!死ね!シネマ』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/07/26
    "『死ね!死ね!シネマ』はそうでなくたって観客をマジで殺しにかかった作品だと思う"
  • 要求の品質

    BABOKの最重要ポイントは、要求の品質にある。 そもそも論をぶちあげて責任韜晦するなら、まだ賢いほう。ふつうの顧客は、「要求部門が違うと言うから」「書いてないことはこっちのフリーハンド」などと逆ネジをい込ませてくる。要するに、仕様書には無いが無償(ただ)で対応しろ、という圧力だ。テストフェーズ後半か、シミュレータでもエミュレータでもなく「当に使う人」「当に接続するシステム」が使い出す頃に出てくる。いわゆる、宴もたけなわの頃だ。不備、誤読、漏れ抜け、ほころび、い違いを、堂堂と「バグ」と読んではばからない。昔は殺意が湧いたが、これでかなり丸くなった[怒らないこと](とはいえ、ここでは仏教ではなくBABOKからのアプローチを続ける)。 しかしながら、反論が困難なことも事実。「仕様書に無い」「要件定義に書いてない」「そもそも要求すらない」という反論ができるほどトレーサビリティが無いのだ。

    要求の品質
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/07/26
    "「表明された要求」に番号を振って、「6.3 要求の仕様化とモデリングを行う」のタスクを通し、「要求」化する"