2011年11月15日のブックマーク (4件)

  • 任天堂もソニーも、iOSの『Zombie Gunship』に気をつけろ - Gamers, Be Ambitious

    Zombie Gunship 価格: ¥85 『Zombie Gunship』はiOS用のゲームアプリ。地上を徘徊するゾンビを上空から機銃で掃討するという内容だ。クオリティの高いグラフィックと効果音、シンプルなルール、3種類の武器を地道にパワーアップさせていく楽しさ、逃げまどう民間人を救うスリル。そして「毎回5分で終わる」という手軽さ。爽快で完成度が高く、私も最近ずっと楽しませてもらっている。 これだけ楽しいゲームがたった85円というのはすごい……と言いたいところだが、Joystick Divisionに掲載されたDennis Scimeca氏の記事「Nintendo And Sony Should Fear The Zombie Gunship」によれば、注目すべきなのは「価格」ではなく、「そもそも携帯ゲームの役割とは何だったのか」という点にあるという。 以下、引用します。 元記事:ht

    任天堂もソニーも、iOSの『Zombie Gunship』に気をつけろ - Gamers, Be Ambitious
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/11/15
    iPhone持ってないけど。"「毎回5分で終わる」という手軽さ。爽快で完成度が高く、私も最近ずっと楽しませてもらっている。"
  • 「ゲーム専用機」の本領発揮。『スーパーマリオ3Dランド』の「度を越した面白さ」 - Gamers, Be Ambitious

    ■スーパーマリオ3Dランド■任天堂■3DS■2011年11月3日■3Dアクション■4,800円■★★★★★ 『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの最新作が3DSで登場。マリオを操作して、3D空間内に構築された様々なステージのゴールを目指す。裸眼立体視機能を駆使し、これまでの2Dマリオシリーズの親しみやすさと3Dマリオシリーズの良さを両立した内容となっている。 任天堂『スーパーマリオ3Dランド』公式サイト 正直私はニンテンドー3DSのことを忘れていた。別に私の家の3DSがホコリをかぶっていたとかそういうわけではない。あんなに楽しかった『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』の喧騒も過ぎ去り、消化試合みたいに『nintendogs+cats』『歩いてわかる 生活リズムDS』『おいでよ どうぶつの森』の3を粛々とプレイするだけの日々が続いていたのである。しかも後者2は先代のDS用ソフトだし、前者

    「ゲーム専用機」の本領発揮。『スーパーマリオ3Dランド』の「度を越した面白さ」 - Gamers, Be Ambitious
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/11/15
    3DS持ってないけど。"「裸眼立体視でゲームはこんなに面白くなる」を見事に具体化"
  • カンフー映画の原点『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』 - シン・くりごはんが嫌い

    『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』は香港映画のターニングポイントになった作品である。これ以前の香港映画は邦画の殺陣に影響を受けた武侠映画が基で、さらに『座頭市』のヒットにより、ハンディキャップがある主人公という設定から片腕がない主人公が大暴れする『片腕必殺剣』が公開。そしてそれを演じたジミー・ウォングは片腕スターとして有名になるわけだが、以前から彼はショウブラザースの扱いに不満だった。なによりも月給制で作品のヒットとは関係なく、給料は変わらなかった。彼はその不満を爆発させ、ショウ・ブラザースに「監督をやらせろ!」と要求する。 武侠映画に飽き飽きしていたジミー・ウォングは『姿三四郎』を観て感銘を受け、素手による戦いを描きたいと前々から思っていた。そうして作られたのが『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』である。この作品は香港映画初の200万ドルを越す大ヒットを記録。ここから香港映画=カンフ

    カンフー映画の原点『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』 - シン・くりごはんが嫌い
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/11/15
    "香港カンフー映画の基礎を作っただけにストーリー自体がカタルシスに満ちている。"
  • ゾンビ大陸を往く開拓者たち。極限の人間ドラマ『ウォーキング・デッド』深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! いやあ、それにしても世の中ゾンビだらけである。  DVDレンタル店の洋画棚を見てみれば、とにかくゾンビ映画がずらっと並んでいる。ヒットシリーズ『バイオ・ハザード』、陰なバイオレンスホラー『28週後…』、あるいは力の抜けた傑作コメディ『ゾンビ・ランド』。超低予算を売りにした『コリン』などなど。  映画だけでなく、他のメディアでもゾンビはフル活動だ。ゲーム業界はもちろんだが、小説にもゾンビは登場する。人類の存亡をかけて、ゾンビと世界的な大戦争を繰り広げるマックス・ブルックスの『WORLD WAR Z』(文藝春秋)は、昨年読んだ小説のなかで、もっともおもしろい1冊だった。  また、やはりマックス・ブルックスが書いた「THE ZOMBIE SURVIVAL

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/11/15
    "超大国アメリカは滅亡し、もう失業率も財政赤字もウォール街もへったくれもない。ゾンビのおかげで広大な無秩序大陸と化した。"