2017年2月28日のブックマーク (3件)

  • 公道で時速160キロのレース、殺人罪で男2人に終身刑 ドイツ

    ドイツの首都ベルリン西部にある百貨店カーデーベー(2007年2月20日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【2月28日 AFP】ドイツの裁判所は27日、公道で違法なレースを行い、猛スピードで走行した結果、死亡事故を起こした被告の男2人に対し、殺人罪で終身刑の有罪判決を下した。 検察側は被告2人が公道でレース中に誰かを計画的に殺そうとしていたわけではないが、死亡事故につながる可能性が高いと認識していたと主張していた。 検察は被告2人を故殺(計画性のない殺人)ではなく殺人罪で起訴し、裁判所は両被告に最高刑を言い渡した。2人は最低でも15年は収監されることになる。 2016年2月1日、首都ベルリン(Berlin)西部で被告らが運転する車は赤信号を次々に無視して走行し、そのうち1台が有名な百貨店カーデーベー(KaDeWe)の近くにいたジープに時速160キロで衝突した。ジープに乗っ

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  • 過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由

    過労によるうつ病などの精神障害(精神疾患)は20人、うち自殺は4人(未遂含む)――。 これは、IT企業を含む情報通信業の従業員が、業務による過労自殺等として2015年度に東京都内で労災認定された数である(東京都には、情報通信業に属する全国の従業員の50%超が集積している)。 従業員数当たりの比率では、精神疾患、自殺ともに他産業の2倍以上。特に精神疾患の割合では、建設業などを超えてワースト1である。もちろんこの数字は氷山の一角であり、労災の申告や認定に至らなかったケースも多数あるだろう。 東京労働局が2016年9月に過労自殺と認定した電通社員の一件をきっかけに、広告業界における過酷な長時間労働がクローズアップされた。だが、過労による精神疾患や自殺については、IT業界はワースト1の劣等生、と言わざるを得ない。 「IT業界は、長時間労働が最もひどい業種の一つ」。労働時間を監督したり労災を認定した

    過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由
  • ノキア、伝説のガラケー「Nokia 3310」を復刻 約50ドルで発売へ (Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    2005年に製造停止になっていたノキアのガラケーの名機「Nokia 3310」が復活する。2000年に発売されたNokia 3310は、累計1億2600万台が製造され、使いやすく壊れにくいモデルとして人気を博していた。 発売元のHMD Globalによると今回のモデルは1,200mAhのバッテリーを搭載し、22時間の通話に対応。同社によるとオリジナルモデルの通話時間は2時間だったという。 また、スタンバイモードでのバッテリーの持ちは31日間に達し、オリジナル版の3倍に伸びている。51時間のMP3再生に対応し、バッテリーは取り外し可能。マイクロUSB経由の充電に対応する。 アナリストからは「Nokia 3310はマス市場に投入された初のモバイル端末で、今でも愛着やノスタルジアを感じる人々は多い」との声もあがっている。 HMD Globalによると新生Nokia 3310は約50ドルで販

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