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映画に関するmokuda26のブックマーク (8)

  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
  • てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について - 移転跡地

    的に映画というものは、誰がどのように語っても構わないとは思うのだが、それが間違った情報に基づいていたり、劇中で描かれているものを無視しているようなものは、問題があるだろう。てらさわホークという方の「モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件」という一文が、まさにそれだった。以下に、事実誤認と思われる箇所を指摘してみる。 (…)滅亡したはずのクリプトン星から地球に侵攻してきたゾッド将軍。この狂った軍人とスーパーマンがもの凄いバトルを繰り広げる。(…)派手にブッ壊れる高層ビル、あっという間に崩壊寸前に追い込まれる大都市。地上では瓦礫に閉じ込められた一般市民が死を覚悟している。そういう彼らをスーパーマンが助けるのかと思う。ところがヒーローは彼らに一切、目をくれることすらしないのだ。 まず、これは端的に言って見落としだ。メトロポリスでのアクションの結末では、無辜の市

    てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について - 移転跡地
  • 超映画批評『完全なる飼育 メイド、for you』55点(100点満点中)

    『完全なる飼育 メイド、for you』55点(100点満点中) 2010年1月30日(土)シネマサンシャイン池袋ほかにて公開!! 2009年/日/カラー/ビスタサイズ/100分配給:ゴー・シネマ 監督:深作健太 原作:松田美智子「女子高校生誘拐飼育事件」(幻冬舎アウトロー文庫) 脚:厨子健介 出演:亜矢乃 前田健 久野雅弘 黒川芽以 竹中直人 西村雅彦 飛び出す濡れ場は見ごたえあり 『完全なる飼育』は日映画界の至宝というべき純愛シリーズだが、ここしばらくの不況下で新作が途切れた状態であった。 だが、名作「バトル・ロワイアル II~鎮魂歌(レクイエム)~」(03年)の深作健太監督がついにやってくれた。「アバター」に代表される立体映画ブームの勃発により、その最新作『完全なる飼育 メイド、for you』は、世界初の3Dおっぱいが堪能できる超絶体験映画として登場したのだ。 秋葉原のメイド

  • 東京「エキストラ」NOTES[旧版]

    エキストラ目線で面白そうな求人があるとき不定期にご紹介している映像関連の「レアバイト」情報[9月版]です。 from 「an」>「an」超バイト 募集期間: ~2016年10月3日 NEW★ ウシジマくんが“バイトくん”募集!! ※映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の公開を記念した特別番組(出演:山田孝之ほか豪華キャスト)の撮影現場で収録・運営を手伝う“バイトくん”を2名募集。 賞金5万円(山田孝之から手渡し)+交通費支給+おやつ(駄菓子) 最終選考(面接):10月6日(木)~10月18日(火)のうち1日 実施日:10月22日(土)@関東圏内 詳細へ 募集期間: ~2016年9月25日 ★ 映画『デスノート Light up the NEW world』出演者と共にイベントを盛り上げる“死神”大募集! ※地上に降臨した死神リューくんとなり、出演者と一緒に映画『デスノート Light

    東京「エキストラ」NOTES[旧版]
  • 超映画批評『ティンカー・ベル』100点(100点満点中)

    『ティンカー・ベル』100点(100点満点中) Tinker Bell 2008年12月23日(火・祝)より、ロードショー 2008年/アメリカ/カラー/79分/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ 監督:ブラッドリー・レイモンド、キャラクター創造:J・M・バリー 、脚:ジェフリー・M・ハワード 声の出演:メイ・ホイットマン、ルーシー・リュー、アンジェリカ・ヒューストン、アメリカ・フェレーラ もっとも有名な妖精、ティンカーベルが4部作に 08年冬のディズニーはアニメーション二立てだが、先行する『WALL・E/ウォーリー』こそが大命なのは誰の目にも明らか。こちら『ティンカー・ベル』は、アメリカでも小規模にひっそりと公開されたきり。彼らは四部作の壮大なプロジェクトにすると意気込んでいるが、この調子では2以降はビデオのみ、なんてことにもなりかねない。 ネバーランドにある妖精の谷に、元気

    mokuda26
    mokuda26 2008/12/24
    WALL・Eだけでいいか、と思ってたけどこちらもチェックすべきか!?
  • 作家マイケル・クライトン氏が死去

    米カリフォルニア(California)州カルバーシティー(Culver City)のカルバースタジオ(Culver Studios)で行われた第16回PGA(Producers Guild of America)賞の授賞式のホストを務める作家のマイケル・クライトン(Michael Crichton)氏(2005年1月22日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter 【11月6日 AFP】『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』や『アンドロメダ病原体(The Andromeda Strain)』など多数のベストセラーを世に送り出した作家のマイケル・クライトン(Michael Crichton)氏が4日、がんのためロサンゼルス(Los Angeles)で死去した。66歳。クライトン氏の遺族が5日、声明を発表した。 クライトン氏のホームページに掲載さ

    作家マイケル・クライトン氏が死去
  • 草なぎ&ガッキーで「しんちゃん」実写化(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    草なぎ&ガッキーで「しんちゃん」実写化 「SMAP」の草なぎ剛(34)と新垣結衣(20)の共演で時代劇映画「BALLAD(バラッド)―名もなき恋のうた―」(09年9月公開)が製作される。原案は人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第10作「―嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」(02年)という異例の試みだ。09年9月公開予定。 大人も楽しめるアニメとして評価が高い「映画クレヨンしんちゃん」から、実写映画が誕生する。「BALLAD」は戦国時代が舞台。小国の武将(草なぎ)と美しい姫(新垣)の悲恋を描いたラブストーリー。映画「―戦国大合戦」で、主人公しんのすけが戦国時代にタイムスリップしたように、現代からやってきた真一(武井証)一家が2人の恋路にかかわる。 メガホンをとるのは、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督(44)。「しんちゃん」を見て目からウロコが落ちたといい「今までの時

  • ★前田有一の超映画批評★

    連絡は前田有一(webmaster@maeda-y.com 映画批評家)まで ©2003 by Yuichi Maeda. All rights reserved.

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