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2019年9月6日のブックマーク (3件)

  • よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、mzpです。 今日はMisocaのesaに書いていた「よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ」という記事を紹介したいと思います。 あらすじ 開発チームでは「コミットメッセージには変更理由を書いて欲しい」「コミットメッセージはWhatよりもWhyが大事」という話を何度かしているのですが、なかなか徹底できていません。 ので、もう少し具体的に「こういうコミットメッセージはよくないですね」というまとめを作ってみることにしました。 ちなみにこの過程でみつけたコミットメッセージに、こんなものがあります。 一切情報がなくておもしろいですね。 ファイル移動を移動した事実しか書かない これは以下のようなコミットメッセージです。 ファイル名を変更 ディレクトリを移動 ファイルを移動したことはコミットメッセージを見なくてもdiffから分かりますが、なぜその移動をしたかが分かりません。 の

    よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ
  • Jestでテストを書こう!

    はじめに はじめまして。 エンジニアのtaptappunです。 我々は普段からビットコインという「お金」を扱ったサービスを開発しています。 そのため、日々バグをなくす努力をしており、その一つとして自動テスト(CI)を導入しています。 ビットバンクでは普段、Node.js(TypeScript)を用いて開発しています。 今回はNode.jsのテストフレームワークであるJestを利用したテストの導入方法と実践的なテストの書き方について紹介していきます。 Jestについて Jestは、Facebookが開発を進めている、オープンソースのJavaScriptのテストフレームワークです。 Jest(Github) TypeScriptで記述したものでも利用できます。 テストフレームワークであるため、テストを書くために必要な一通りの機能が提供されています。 弊社ではTypeScriptで記述したテスト

    Jestでテストを書こう!
    mokuoz
    mokuoz 2019/09/06
  • GAE 2nd-gen でのサービス間認証

    TL;DRGAE 2nd-gen では X-Appengine-Inbound-Appid ヘッダの代わりに、ID Token + Identity-Aware Proxy を使った方式をサービス間認証に使えます。 はじめにGAE でマイクロサービスを構成する場合、各サービス同士を呼び合うときに同一 GAE アプリからのリクエストであるかを確認したい場面があります。シンプルな例だと、サービスがフロントエンドとバックエンドに別れていて、バックエンドはフロントエンドからしか呼び出せないようにしたい場合です。 GAE 1st-gen では X-Appengine-Inbound-Appid ヘッダという魔法のヘッダがありました。このヘッダは URLFetch を使用して別の GAE サービスにアクセスする時に、GCP が自動で呼び出し元の Project ID を入れてくれるヘッダです。そのため

    GAE 2nd-gen でのサービス間認証