Aurora MySQL スロークエリログの可視化について試してみたので共有したいと思います。 Aurora MySQL とは AWS が提供しているMySQL と互換性のあるリレーショナルデータベースサービスです (PostgreSQL 互換エディションもあります)。 Aurora ではスロークエリログを出力することができますが、出力先として CloudWatch Logs を選択することができます [1]。 ※ Aurora MySQL スロークエリログを CloudWatch Logs で表示させた例 CloudWatch Logs ではコンソール上でログデータの検索を実施できますが、スロークエリの実行時間の統計値などを確認することは難しいです。 そこで、下記 2 つの方法にてスロークエリログの可視化を実施してみました。 ・CloudWatch Logs Insights を利用する
![Aurora MySQL スロークエリログの解析|Takahiro Yamada](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f49b1b22b5e3d357a2097560a833872085c43525/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F56270090%2Frectangle_large_type_2_e937c3fc375ceecd727efcca0233d2c6.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)