自作ライブラリにRakeのタスクを付属する - Tbpgr Blog
CLI の gem を提供する際などに、 gem のユーザーに対してRakeのタスクを付属提供したい場合に Rake::TaskLib を利用することで実現できます。 サンプル コードの行数をカウントする機能のタスクを作ります。 行数のカウントは loc_counter gem を利用します。 sample.gemspec # 省略 spec.add_runtime_dependency 'loc_counter' # 省略 lib/sample/rake_task.rb Rake::TaskLib を利用して RakeTask を作成します。 これを Rakefile で require して呼び出すことで gem の利用者が rake task を利用できるようになります。 require 'rake' require 'rake/tasklib' module Sample # #
seeds.rbの使い方とマスタデータの取り扱いついて考える - 珈琲駆動開発
1. マスタデータの扱いについて rake db:seedするたびにデータが挿入される。 idをインクリメントで自動挿入するときにめんどくさいことになる。 最初に挿入するマスターデータにassociationを張っている場合は、何回も生成してidが更新されると致命的なのでなんとかしたい。 以前はmigrationファイルに書く方法が主流だったみたいだけど、このseeds.rbが2.3.4で追加された理由は「スキーマの生成とDBへの実データの投入は書くところ分けようぜ！」って話だったわけだしmigrationファイルに書いちゃったらマスタ変更したいときに結構無理ゲーになってきそうな感じはある。 方法としては、seed-fuを使うか、seeds.rbで毎回シーケンスをdeleteしてからデータを挿入し直すようにするか seed-fuはdb/fixturesという新しいディレクトリを最低限作らな
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Rails で Rake タスク作成と rake コマンド実行の色々な方法
