5月29日に放送された『鎌倉殿の13人』では、ガッキー演じる八重さんが!という展開でした。 ガッキー八重逝く リサイクル出演期待できる歴史人物 巴カムバックプリーズ 権力者の陰に白拍子 ☆本日の癒し~癒しの花園にたたずんで~☆ ガッキー八重逝く もともと北条宗家の三代目泰時の生みの母は阿波局と称されるだけで出自不明、御所の女房だったと記録されているだけの人物です。 北条義時は後に比企氏の姫を正妻に迎えるので、小説やドラマの中では泰時が生まれて間もなく亡くなったという描かれ方をしているのが多いです。 40年以上前に放送された『草燃える』では、平家方の大庭氏の娘で、頼朝に眼をつけられた美女という設定でした。 mishablnc.hateblo.jp 父親の大場景親は実在の人物ですが、娘の茜は大河の中の創作です。 それに比べて、今年の大河で北条義時の最初の妻だった八重姫は実在の人物で、しかも頼朝