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ブックマーク / cyblog.jp (4)

  • ほめるのが苦手な人は、まず自分が満足していることを相手に伝える | シゴタノ!

    photo credit: Bradley Wells via photopin cc 人を動かす秘訣の1つに、「ほめる」があります。 人は誰しも自分自身のことを、あるいは自分の言動を好意的に受け止めてもらえることを期待しています。明確に意識していなくても心の奥底では「すごい!」と言われたいのです。 「ほめる」とは、こうした気持ちを受け止めたうえで、これにきっちり応えること。言い換えれば、相手の期待しているところ、すなわち“ストライクゾーン”を外すと失敗に終わる、ということでもあります。 ここに「ほめる」の難しさがあります。 見え透いた、うわべだけのほめ言葉を使っても、相手の心には届かないわけです。 そこで、今回は「ほめる」のが苦手な人でも相手の心を、さらには相手そのものを動かす秘訣をご紹介します。 「自分でやっていたらこんなにうまくできなかった!」 結論から言えば、ムリに「ほめ言葉」をひ

    ほめるのが苦手な人は、まず自分が満足していることを相手に伝える | シゴタノ!
    molio
    molio 2014/04/22
  • 知りえたことを行動に移すコツ | シゴタノ!

    持論をつくる2ステップ このには持論を作るためのアドバイスも色々とありました。読みながらまとめてみたところ、大きく下の2つのステップにまとめられそうです。見慣れない単語がありますが、解説を添えていますので読んでみてください: 1.素朴理論をTPOVとして言語化する(コツをまとめる) 素朴理論とは、例えばリーダーシップなら「良いリーダーというのはこういうものだ」という自分なりの思い込みのようなもの。良い悪いと感じるということは、何らかの基準を暗黙のうちに持っているわけで、それを素朴理論といいます。日常知ともいわれるそうです。 TPOV(Teachable Point Of View)というのは、直訳すると「教えられる視点」。意訳すると「人に語れるちょっとしたコツ」。”Teachable”という言葉が利いていますね。 内省であれば、「こうすればうまくいく」「これぞ○○」というものを、くだらな

  • 「自分ドリブン」と「環境ドリブン」|手元に置いておきたい情報について考える(2) | シゴタノ!

    By: reynermedia – CC BY 2.0 前回は、何か情報に触れたとき、「手元に置いておきたい」と感じるのは「あとで活用したい」という動機があるからであり、活用する上でしかるべき場所とタイミングと自分のモードがすべて一直線に並ぶ瞬間を意図的に作り出すか、あるいはそれが訪れるまで待つ必要がある、と書きました。 場所−タイミング−自分のモード その上で、活用の対象となる情報を「相手」とみなして、その相手の状況に応じて情報を振り分けたのですが、いくら相手が“アイドル状態”になっていても、「自分」が“ビジー状態”であればマッチングは成立しなくなります。 そこで、自分のモードを着手可能なモードにシフトさせるにはどうすればいいかについて、考えてみます。 自分のモードというのは、自分で「やろう!」と気合いを入れてシフトさせる場合もありますが、多くの場合、スイッチは環境に左右されることが多い

    「自分ドリブン」と「環境ドリブン」|手元に置いておきたい情報について考える(2) | シゴタノ!
  • 情報のラベリングと露出管理|手元に置いておきたい情報について考える(4) | シゴタノ!

    By: Mark Hunter – CC BY 2.0 「手元に置いておきたい」と思った情報を後から活用する上では、必要な時に必要な情報が目に入ってくるような仕組みがあれば良いのではないか、と考えています。 「必要な時に必要な情報が目に入ってくる」ようにするためには、あらかじめ適切な「環境ドリブン」が起こるようにしておくと良いでしょう。「環境ドリブン」というのは造語で、外部環境の変化がきっかけとなって行動を起こす場合で、これに対して自ら意図的に行動を起こす場合を「自分ドリブン」としました。要するに、外発的か自発的かという対立構造です。 必要な時に必要な情報が立ち上がってくるようにしたい 「手元に置いておきたい」と思って、実際に「手元に置いた」情報は、時間とともに環境に溶け込んでしまい、やがて忘れてしまいます。 それゆえ、必要な時に必要な情報が立ち上がってきて、自分の注意を引くようになってい

    情報のラベリングと露出管理|手元に置いておきたい情報について考える(4) | シゴタノ!
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