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ブックマーク / manba.co.jp (2)

  • いやぁ、アナログゲームって本当にいいもんですね〜—磨伸映一郎『アナゲ超特急』 | マンバ通信

    『アナゲ超特急』 アナログゲームというジャンルがあります。テーブルゲーム、非電源ゲームなどとも呼ばれます(いや、「くるりんパニック」みたいに電源が必要なアナログゲームもありますが)。ゲームと言えばビデオゲームを指すのが普通になったことで生まれたレトロニムの一種であり、ボードゲーム・カードゲームの類、中でも特に、ドイツを中心として近年生まれたものを指すことが多いです。 ……という説明が確実に必要だったのも今や昔、ここ15年ほどで日での認知度は大幅に上がっており、ボードゲームカフェというものがあちこちにできましたし、漫画でも中道裕大『放課後さいころ倶楽部』というアニメ化にまで至るヒット作が出たので、漫画好きでしたらそれで知っているという方も少なくないことでしょう。 海外からの輸入作や日メーカーの新作のほか、同人サークルによるゲームも大量に登場しており、筆者が大学生だった頃(当方が大学で入っ

    いやぁ、アナログゲームって本当にいいもんですね〜—磨伸映一郎『アナゲ超特急』 | マンバ通信
    mollifier
    mollifier 2022/03/11
    アナログ警察です。アナログゲーと言っているたいていのゲームはデジタルです。一応本当にアナログのゲームもありますが。粘土で形つくったりとか
  • 残忍だった頃のベジータの圧倒的キャラ立ちについて | マンバ通信

    ベジータについてならばいくらでも書ける。そんな確信がある。 孫悟空については書けない。孫悟空は空白だからである。内面がないからである。無について何かを書くことはできない。しかしベジータについては書ける。ベジータほど作中において変化していった人間はいないからだ。その変化を追っていくだけで文章は生まれる。 (『ドラゴンボール』22巻p.131より) 我々はベジータのことを何だと思っているか? 妙なハゲ方をしたサイヤ人だろうか? そうかもしれない。しかし今は髪型にはふれない。私が考えるのはベジータという男の内面である。そのためにベジータを前期・中期・後期に分ける。 それはベジータが「人間性」を獲得していく過程である。しかし焦るのはよそう。とりあえず今回の記事では前期だけを扱う。作中でいえばサイヤ人編における初登場からフリーザ編中盤あたりまでのベジータ。この時期のベジータには一切の「人間性」がない

    残忍だった頃のベジータの圧倒的キャラ立ちについて | マンバ通信
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    mollifier 2017/09/20
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