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ブックマーク / qiita.com/nonstarter (2)

  • 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-3) - Qiita

    Day1のレビューとDay2のレビューからの続きです。(これでおしまい。) さらにもう一度注意 私は社会科学分野を専門とする研究者で、情報科学研究者でもなければ職業的プログラマでもありませんので、そうした方々と混同しないでください。なるべく正確であるように努めてはいますが、確実に存在する技術的瑕疵を、私と別のしかも専門家の方々に帰されるのは心が痛みます。書のレビューは、文系の学部1,2年次生向けのプログラミング教育という観点から、書の前半214頁までを対象としてレビューしているものです。 「宣言型のコードはイベント駆動」? さて、命令型のコードがフロー駆動であるのと対比されて、宣言型のコードはイベント駆動なのだそうです(p. 134)。フロー駆動でないからイベント駆動だという主張は理解困難な飛躍を含んでいます。そもそも、書でここまで出てきたようなコードのどこがイベント駆動なのでしょう

    『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-3) - Qiita
    mollifier
    mollifier 2015/05/13
  • 『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1) - Qiita

    var plus = function(a, b) { return a + b; }; var s = [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] .reduce(plus); console.log(s); が対比されています。 [0,1,2,...,9]はダサいか? 書に対する感想として幾つか見かけたものに、「関数型コードの[0,1,2,...,9]という配列リテラルベタ書きの方が命令型コードよりダサいではないか!」というものがありました(0〜999まで足せと言われたらどうするつもりなのか!)。しかし、まさに0〜999まで足すにはどうしたらいいのだろう、という問いを書の登場人物自身が問い(p. 45)、配列リテラルではなくrange関数を使って配列[0..999]を生成するコード例が示されます(p. 109)3。ですので、何度も繰り返されるコード例[0,1,2,

    『関数型プログラミングに目覚めた!』のレビュー(Day-1) - Qiita
    mollifier
    mollifier 2015/05/09
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