Googleを使えばインターネット上の情報は何でも見つかるかというと、そうではない。著作権で保護された小説の一部は検索しても見つからない(ことになっている)。新聞社のニュースなども2週間くらいでインターネットから消えてしまうので、Googleで検索できてもキャッシュでしか見ることができない。もっと時間が経つとキャッシュの情報も消えてしまう。 しかし、最近ネットで話題になっているのは、以前はGoogleの検索で簡単に見つかっていたのに、「それを検索するのはやめてくれ」という苦情に対応して、Googleが結果リストから削除するという事態だ。検索してはいけないと言われると、つい探したくなるものだし、いったいどういう理由で検索結果のリストから削除したのかも知りたくなる。 その点を考慮してか、Googleでは苦情に対応して検索結果から削除したサイトは、ちゃんと「削除しました」ということが分かるメッセ
このブログ最初のテーマだ。今Yoko's Roomというサイトを運営しているYoko氏と、はてなユーザとの間で論争が起こっている。Yoko氏はトップページ以外には無断リンクをしないでくれとずっと主張しているのに、はてなユーザはそれを面白がってどんどんトップページ以外をブックマークしている。つまり無断リンクしまくっている。 君たちさあ、それっていじめだよ。自覚してる?本人が嫌がっていて、嫌であることを主張しているのに、それを面白がってもっとやってやろうって小中学生のいじめっ子の考えじゃん。はてなユーザにはガキしかいないのか? 中にはこんなことをしているやつまでいる。 はてな@最低人間 - トップページ以外へのリンク禁止!と言われたのでトップページ以外のページを全部貼ってみる。 はてな@最低人間 - 二番煎じはもはや思い付きでもなんでもないが再びトップページ以外の(以下略) ブログ名の通り、こ
可能!?人を思い通りに動かす方法とは?現在、お宝を探そうキャンペーンというものが実施されています。ヒントを集めて宝のありかを推測していくものなのですが、このプロモーションの裏には人を思いどおりに動かすテクニックが・・・その真実に迫ります! 店頭で面白いキャンペーンを発見しました。それはアサヒフードアンドヘルスケアの販売する清涼菓子ミンティアのプロモーション。購入して封を開けると、表のラベルに「めくる!ヒント」と印刷されていました。そこで、ラベルをめくってみるとそこには“宝のありか”のヒントが・・・ 「宝って何だろう?」、「どこで宝を手にすることができるんだろう?」そんな疑問を解消すべく、ラベルに印されたミンティアのウェブサイトを訪れてみると、お宝とはTシャツやスポーツタオル、ボールペンなどミンティアグッズ10種類が詰まった宝箱。この宝箱を入手する方法は、ヒントをもとに宝のありかを推測して、
タイトルで惹かれて一読、これはイイ! これは使わせてもらおう。 ロジカルシンキングやMECEといった論理的思考ツールは、確かに仕事に使えるまで砥いできたが、肝心の議論に役立ってはいない。あ、いや、「自分の考えを的確に表現し、相手に理解させる」ツールとしては有効だけど、 ・議論が紛糾したとき ・自分の結論へ誘導したいとき ・自分の主張に言いがかりとつけられたとき これっぽっちも役に立たない。「おまえの意見はよく分かったが ── ── そんな話はここでは通用しないよ」 ── SEにはカネのことなんか分からないんだ」 ── 他の人もみんなそうじゃないと言っているよ」 と断言されると、一瞬、どう返していいか言葉に詰まる。議論は黙した方が負け、というルールに従って引き下がらざるをえなくなる。しばらくたって、その「反論」は何の根拠もないことに気づくが、議論はもうあさっての方向へ行っている。 仕事の場に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く