釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。
釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。
1980年大阪生まれ。プープーテレビでは管理人も。2006年8月ざんはわ名義で登場。嘘の記事で賛否両論呼ぶが翌年の忘年会で「やっぱなし」で決着。以降個人名義でまじめに書いてます。 > Twitter(@ohkitashigeto) 検索エンジンよりも個別サイト 検索といえばGoogleやYahoo!(それに@searchも!)が有名である。 だけど例えば中古のナイキのスニーカーが欲しいとき、ヤフオクの検索窓で「ナイキ スニーカー」と検索した方が早く精度もいい。 今回はそんな個別サイトによる検索を軸として、その検索でどれだけ遊べるかを探っていく。 探るのはこちらの検索好き好きっ子ちゃんたち(全員オーバー30!)。
東京は、その昔「大江戸八百八町」とよばれたほど、とても沢山の町名があった。 しかし、昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定されて以降、様々な町名が住居表示によって消されてしまい、◯◯何丁目。という味気ない住所に変わってしまったところが多い。 だが、町を歩いていると、今でも当時の町名がそのまま残った看板などに出会うことが時々ある。 今回、そんな旧町名の痕跡を探している「旧町名マニア」の旧町名探しについていってみた。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:イカの体内にボタンがあるという噂 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 1・最高級の油でドーナツを揚げる ドーナツが食べられない、と言ったときに返ってくる反応は、共感より疑問が多い。 人によっては責めるように「なんで?なんでなの?」と聞いてくる。 別に健康志向を気取っているわけではない。 単に胸やけしてしまうのだ。 図で表すと、以下のようになる。
「下町のナポレオン」というコピーで有名な麦焼酎、いいちこ。クセが無く飲みやすい焼酎だ。 そのいいちこだが、ポスターが格好良い。綺麗な風景だったりお洒落な室内だったりの写真に小さくいいちこが写っていて、小粋なコピーが添えられてる。 あの格好良さはなんなんだろうと思ったので、色々試して研究してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:天下一品の"あっさり"と、実はすごい看板以外メニュー達 > 個人サイト k
京都に残る文化財と聞いて、イメージするものは何だろう。多少の個人差はあれど、おおむね清水寺とか東寺とか、社仏閣的な何かではないだろうか。 確かに、京都には数多くの古い寺院や神社が存在し、文化財も山ほどある。その為、京都には日本全国の修学旅行生からご年配の方々まで、数多くの観光客で一年中賑わっている。 しかし、私は声を大にして言いたい。京都は寺院や神社も良いけれど、学校建築もまた素敵だよ、と。 (木村 岳人) その出会いは唐突に、西本願寺の学校、龍谷大学にて 事の始まりは、先月西本願寺を訪れた時に遡る。 西本願寺といえば、境内の中央に堂々とそびえ建つ、巨大な本堂や御影堂が印象的ではあるが、それら以外にも文化財は数多く、裏手に回れば桃山様式を代表する書院や唐門などが、今もなお現存している。 そのうち、境内の南端に位置する唐門は、全面に彫刻が施されたド派手なもので、時間を費やして表裏じっくり見る
かつて、といってもちょっと前の話だけれど、フィルムカメラとデジタルカメラの割合がまだ半々くらいだった頃の話。 寒いところとか高いところとか、いわゆる極地を撮影するにはフィルムカメラが選ばれていた。厳しい環境ではデジタルよりも優れた部分が多かったからだ。 今でも極地の撮影はフィルムの方が有利な部分があるのだろうか。試してみよう。 (安藤 昌教) 「スノーモービルは壊れたらおしまいだ。その点犬ぞりは違う」 探検家でもあり写真家でもある石川直樹さんが、極地での撮影について言っていた言葉だ。 僕もフィルムカメラが好きで今でも使っているので、石川さんの言っていることはなんとなく理解できる。そうなのだ、こういう生き物に対する情みたいな信頼感がフィルムにはある。 今回はこのフィルムに対する感覚的な信頼の部分を確かめてみたいと思う。
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、食べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理が趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい
安い商品の大量生産地、中国。いろんな商品が作られる中で、「これ日本っぽいよね、日本で売れるかもね!?」とか思いそうな商品も作られる。 日本と中国の関係が悪くなかろうが良くなかろうが、毎年のように作られては中国限定で売られる微妙な日本語の製品はもはや伝統芸能。 タイトル通り日本人が見たら「これは日本人は買わないだろ」と笑ってしまいそうな変な日本語が含まれた、中国のおしゃれさん御用達の商品を集めてみました。 (ライスマウンテン) 体に日本をとりいれましょう 日本製品は健康的というイメージがあるのだろう、日本語が書かれた商品のコレクションを見てみれば、一番多いのはちょっとしたおかしだったり、化粧品だったり、体に取り入れるものだ。 安全神話から来るひらがなカタカナへの崇高。しかしまさかそこにも魔の手が伸びるとは。結局日本語をかなり勉強しないとそれが実はなんちゃって日本製なのかは気がつかないのだった
プロレスを観たことがない。 僕は1982年生まれの28歳。男たちの闘いを観るとなると、プロレスよりも「K-1」や「プライド」の方が先に思いつく世代だ。 しかし僕より少し上の世代の人たちは結構常識的にプロレスの話題を口にしているように思える。 プロレスってそんなに面白い物なのだろうか。今回はプ(ロレス)オタ(ク)の2人にプロレス観戦を案内して貰いました。 (斎藤 充博) 新年早々人がすごい 1月4日、東京ドーム。今回僕が連れて行ってもらったのは「レッスルキングダム」という興行だ。なんでも毎年定例的にこの日にやるのでプロレスファンの間では「イッテンヨン」という風に称されるイベントらしい。 世間では仕事始めのこの日、ドーム周辺はプロレスファンでひしめきあっていた。みんな有休とか半休とっているんだろうか。
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
美人の基準は時代によって違うらしい。 平安時代はいわゆる「引目鉤鼻」の目が細くてぽっちゃりした女性が美人だったのだという。 確かに昔の絵巻物に描かれた女性はみんな目が細くて顔がぽっちゃりしている。 しかし、現代の美人といえばそれとは真逆で、目がぱっちりしていて顔がしゅっとしている方が美しいと言われる。 現代人の誰もが憧れるおめめぱっちり。 そんな憧れを現実のものとしてくれる魔法のような機械を人類は創りだしていた。 (西村まさゆき) ぼくも美白&デカ目でかっこ良くなりたい! のっけから、大仰な話になってしまったけれど、ようするに最近のプリクラはスゴイらしい。 うわさによると、最近のほとんどの機種では、写っている人の顔から目を判別し、自動的にぱっちりさせてしまう機能を装備しているというのだ。 これは実際に写してみて確かめてみたい。
一昔前までは、ある程度の規模の街だったらどこにでもあった「商店街」が、最近はどんどんさびれてきている、といわれている。 たしかに地方都市にいくと、シャッターの下りた店ばかりの商店街も多く目にするが、歩いているだけでワクワクするような、活気のあふれる商店街もまだまだたくさんある。 そんな商店街のうち、東京と大阪を代表する二つの商店街を歩いて、東西の違いや、共通する点を探してきた。 (工藤 考浩)
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