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ブックマーク / ascii.jp (30)

  • 日本は中国人の悪いことばかり報道する、は本当か (1/3)

    中国人の知日家は(来日経験があればなおさらのこと)日をよく知っている。取っ掛かりであるゲームやアニメだけでなく、日人の性格や習慣、日の風景にも精通している。 そんな知日家のほとんど(親日家の場合でも)が、口をそろえて言うのは、「日のニュースは中国の悪い面ばかりを報道する」「それは日中友好によくない」ということだ。これは具体的にどういうことだろう? ちょっと漠然としているので、もうちょっと考えてみよう。……というか、筆者自身も中国人と何度も散々討論した末、それなりにこの意味を分解できたのだが。 中国のニュースは他国の悪口を言わない!? 筆者とガチンコ討論した、中国人はみな「中国テレビのニュースでは他国についての悪いことを言わない」という。中国テレビNHK BSでもときどき放送されている国営放送CCTVをはじめ、各地域の省営放送、市営放送からなり、民営のテレビ局はない。 日人か

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    momdo
    momdo 2008/10/10
  • 「第5権力」としてのウェブ

    総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これをどうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するかどうかは受信機メーカーの自由だ。国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)に

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    momdo 2008/10/08
    ただしライターは池田信夫
  • みんな大好き3DギャルゲーとMMO RPGでAtomの真の実力を知る (1/4)

    4回目ではAtomプラットホームの実力をテスト。テストと言ってもそこはAscii.jp。おなじみの「PC Mark」やら「3D Mark」やらは“あえて”スルー。みんなが大好きなギャルゲーやMMO RPGのベンチマークテストで真実の、当の、リアルな実力をチェックする。 ……まあ、こんなヒネったテストを行なうのは「PC Markとかの真っ当なテストは、いろんなところですでにやられちゃってるので、今さら」という理由もある。おっと。コレはオイラとキミだけの秘密だぜ。 テスト環境は3種類。Atom 230+945GCの“ノーマル”環境。前回のAV編で構築した“Atom 230+GeForce 8500GT”のGeFoece環境、“Atom 230+Radeon HD 2400 PRO”のRadeon環境の3つだ。それぞれOSは Windows XP SP3を用いる。というか、正直に告白すると、A

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    momdo 2008/08/29
  • 次世代CPU「Core i7」の詳細が明らかに!

    Core i7の最新情報をまとめた記事をご用意いたしました。こちらもご参照ください。(2008年11月25日) 何もかも変わった新CPU!? Core i7 10の疑問 米インテルは8月19日(現地時間)、米国サンフランシスコにてIntel Developer Forum Fall 2008(以下IDF)を開催した。今回のIDFで最も注目されるのが、正式なブランド名が「Core i7」となった、次世代CPU「Nehalem」の詳細に関するアップデートである。現地からのレポートをお届けしよう。 Core i7は現在のCore 2 Duoプロセッサー(Penryn)の後継となる、次世代の主力CPUである。CPUコアそのもののマイクロ・アーキテクチャー自体は、現行のCoreマイクロ・アーキテクチャーを発展させたものだが、それを取り巻く要素は、ほとんどすべてが変わっている。1ダイでのクアッドコア化

    次世代CPU「Core i7」の詳細が明らかに!
  • バンダイ、プチプチしないとおねだりされる釘宮ボイスの無限プチプチを発売

    (株)バンダイは7日、無限にプチプチを潰す感触を楽しめるキーチェーン型玩具「∞(ムゲン)プチプチ」に、声優の釘宮理恵さんを音声に起用した「∞プチプチ ぷち萌え」を発表した。価格は819円。3月8日に発売する。 ラインナップは「メイド編」「幼なじみ編」「ツンデレ編」「妹編」の4種類で、それぞれのキャラクターの特色を活かした台詞が収録されている。また、一般の方が描いたというキャラクターのイメージイラストが付いている。ツンデレキャラの声には定評がある釘宮さんだが、メイドの声優は希少価値が高いと思われる。また、(有)エンターテインのブログサイト「アニ専ブログ」にて、各キャラクターのブログも公開している。 同商品をプチプチしていると、50回に1回、各キャラクターに対応した釘宮さんの萌えボイスが再生される。また、プチプチしてから約15秒放置すると、一度だけ各キャラクターごとの「おねだりボイス」が再生さ

    バンダイ、プチプチしないとおねだりされる釘宮ボイスの無限プチプチを発売
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    momdo 2008/02/07
    これで釘宮病患者が増殖する…ことはないか。ただ、P型という新たなジャンルはできるかもしれんね。/というか全部釘宮かい!いろんな意味で罠過ぎる
  • 「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(前編)

    インターネットの登場により、既存メディアはいま転換期にある。ではメディアの古典である新聞はインターネットをどう生かすのか? それとも新聞はネットの大波に飲み込まれるのか? この連載では各新聞社のキーマンを直撃し、彼らのネット戦略や時代認識を読み解いていく。 今回は、10月1日から総合情報サイト「毎日jp」(マイニチジェーピー)をスタートさせた毎日新聞社のネット戦略を見てみよう。 新聞はどこまで気なのか? この秋、朝日、読売、毎日、日経、産経の5大全国紙が立て続けにネット戦略を打ち出している。そこでいちばん興味がわくのは、「じゃあ内部にいる現場の人間は、実際にどこまで気なのか?」である。 では毎日新聞の場合どうなのか? 同社デジタルメディア局編集・編成担当部長、高島信雄氏は社員の意識をこう語る。 「少なくとも『もう新聞だけ作っていればいいや』という時代じゃない、というのは全社員が感じてい

    「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(前編)
  • 「ニコニコの原点は文化祭」──ひろゆき氏が語るニコニコ動画 (後編) (1/4)

    18日、新たに有料サービス“ニコニコプレミアム”が用意され、生まれ変わった動画共有サービス“ニコニコ動画(RC)”がスタートした(関連記事1、関連記事2、関連記事3)。急成長を目指すように見えるニコニコ動画のゴールはどこにあるのか。前編に引き続き、ニワンゴの取締役で2ちゃんねるの管理人、西村博之氏に聞いた。 Flash職人がビデオ職人に“転職”した!? ── ニコニコ動画の話題で外せないのが、“職人”と呼ばれる一部のユーザーの存在です。例えば、字幕や歌詞を付けたり、コメントの文字を重ねてイラスト化したりする“字幕職人”は、いったい何人くらいいるのでしょうか? ひろゆき氏 字幕職人の数は意外に多いんです。きちんとした人数は把握してませんが、チラホラで数えられる人数ではなく、結構多くて驚きます。 ── 一方で魅せる映像を自作したり、ありものの映像でもうまく編集するという作り手側の“職人”も増え

    「ニコニコの原点は文化祭」──ひろゆき氏が語るニコニコ動画 (後編) (1/4)
  • 「金儲けより、面白いもの作り」──ひろゆき氏が語るニコニコ動画 (前編) (1/4)

    国内で現在、一番人気の動画共有サイトである(株)ニワンゴの“ニコニコ動画”は、1日に“ニコニコ宣言(仮)”を発表した(関連リンク参照)。宣言に記されたその企業らしからぬ熱い語り口調に、「何か面白いことが生まれるんじゃないか」と期待している人も多いのではないだろうか。 そして、この18日には、新たに有料サービス“ニコニコプレミアム”を用意した“ニコニコ動画(RC)”として生まれ変わる(関連記事1、関連記事2)。急成長を目指すように見えるニコニコ動画は、どこを目指しているのか。ニワンゴの取締役で2ちゃんねるの管理人・西村博之氏に話を聞いた。 ひろゆき氏は“小言を言う係” ── ニコニコ宣言は、どうやって書かれたものなのですか? ひろゆき氏 “ニコニコ普及委員会”の名目で出していますが、プロジェクトの核になっているメンバーが作って、周りが茶々を入れてでき上がりました。 ── ひろゆきさんがメイン

    「金儲けより、面白いもの作り」──ひろゆき氏が語るニコニコ動画 (前編) (1/4)
  • 絶対に盗聴されない究極の暗号システム“量子暗号”は、5年以内に実用化するか?

    三菱電機(株)、日電気(株)(NEC)、東京大学生産技術研究所は12日、都内で記者会見を開催し、量子暗号化システムの相互接続実験に国内で初めて成功したと発表した。 光子の量子状態媒体として、データを運ぶ“量子暗号”は、盗聴されたことが必ず検出できる、究極の暗号技術として実用化が期待されている。光子は、光の粒の最小単位(素粒子)であり、量子力学の理論では、素粒子の観測は、量子状態にまったく変化を与えずにできないとされている。つまり、経路の途中で光子の観測(=盗聴)が行なわれると、その量子状態に変化が起きてしまい、情報の読み出しができなくなる(=途中で盗聴が行なわれたことが確実に分かる)仕組みである。 現在一般的に用いられている暗号化技術(現代暗号)では、データに数学的な処理を施して、見た目では意味の分からない文字列を生成する。安全性の根拠となっているのは、その解読のために膨大な計算時間が必

  • アスキー、情報漏えいセミナーを開催――Winny開発者が情報漏えい対策法を解説

    (株)アスキー ネットワークマガジン編集部 プロダクトマネージャー兼B2B事業部 アスキービジネス編集部編集長の大島伸一氏 (株)アスキーは2日、ファイル共有ソフトによる情報漏えい対策に関するセミナー“止めるぞ!情報漏えいセミナー”を東京・千代田区の“秋葉原ダイビル”で開催し、その中でP2Pファイル共有ソフト『Winny』の開発者である金子 勇氏がWinnyの情報漏えい対策について講演を行なった。セミナーの主催は同社の“ネットワークマガジン”編集部で、(株)デジターボ、シーティーシー・エスピー(株)、フォーティネットジャパン(株)、アルプス システム インテグレーション(株)が協賛企業として参加している。