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ブックマーク / tech.naver.jp (2)

  • flexboxの旧仕様、改定仕様、現行仕様の一覧 « NAVER Engineers' Blog

    暑さもやわらいできたような気配がしてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 久しぶりのブログ更新です。UIT 富田です。 今回はCSSでのレイアウトをより柔軟にしてくれるflexboxについて解説します。 flexboxは大幅な仕様の変更が過去に2度もあり、各ブラウザとそのバージョンによって実装している仕様が異なるため、後方互換をきっちり対応しようとすると、gradientと並んで2大考えるのをやめたくなるプロパティとなっております。 しかしflexboxを利用することで、現時点ではCSSだけでの対応が難しかったり、複数のプロパティを複雑に組み合わせる必要があるレイアウト(例えば一番大きい高さに揃えた要素を横に並べたり、子要素を上下左右中央位置したりといったもの)が、容易に利用できるようになるという大きなメリットもあり、使えるならば使っていきたいプロパティでもあります。 にも関わらずf

  • Unicode 6.0を含めた絵文字変換を実現する « NAVER Engineer's Blog

    こんにちは。検索サービス開発2チームの斎藤です。休日は都内の美術館や博物館を巡り歩いています。 先日は池袋の古代オリエント博物館に行き、ハムラビ法典(のレプリカ)を見てきました。楔形文字はアシの筆を粘土板に押し当てて記述するものですが、ハムラビ法典は閃緑岩の石柱に彫られたそうです。「法典は石柱に彫ってね」と役人に無茶ぶりされて、当時の職人も「用途がちがーう」とか愚痴ったのかなぁ・・・と妄想してしまいました。 さて私の普段の業務ですが、NAVER LINEプロジェクト絵文字やスタンプ関連の開発に携わっています。ちょうど楔形文字の話もしたところですので、このエントリでも絵文字の変換処理について解説させていただきます。 ドコモ/au/ソフトバンクの携帯電話(以下、フィーチャーフォン)で長く使われてきた絵文字も、2010年にUnicodeコンソーシアムによってUnicode 6.0で正式に定

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