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ブックマーク / hahalog.hatenablog.com (9)

  • 息子の休息・2 - 働く母のすすめ

    息子は結局、1日学校を休んだ後、今まで通りに学校に通っている。 私も小学校の頃、何度も体温計を腋窩や舌下に入れてみたり、教師や親に"なんか喉が腫れているみたい...。"と言ってみたりして、明確に行きたくない理由はないのだけれど、あわよくば学校を休もうとしていた子どもだったので、息子の気持ちは全くわからないものではない。 息子のお休みの理由については、学校、学童、職場などで、特に隠すことなくありのまま話をしている。再び休む可能性があることを予め周囲に知らせておくことで、息子も親である私もサポートを受けやすくなる可能性があると考えているからだ。けれど、今回、職場でお休みの理由を話した時に(基的には私の考えを理解していただいた上で)同僚から「学校は理不尽なことや、自分と合わないことを我慢して合わせていく練習の場でもある」と言うようなことを言われ、少し驚いた。暗に「そんな理由で、学校を休ませるの

    息子の休息・2 - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2018/02/13
    こんな親の元に生まれたかったなぁ
  • 【成長観察記】5歳の息子とモバイル端末 - 働く母のすすめ

    いつも拝読している幾つかのブログに、子どもとモバイル端末の付き合い方について書かれていたので、我が家の状況を書いてみようと思う。 子どもとモバイル端末との付き合い方は、家庭環境によっても異なってくると思う。我が家の場合は、夫婦ともに理系ゆえ、モバイル端末だけでなく各種電子機器にはそれなりに親和性が高い方だと思う。夫は新しいガジェット好きだし、私は初めて自分用に購入したパソコンが自作パソコンだったりすることもあって、家には古い電子機器やパーツがゴロゴロしている。息子は、私が旅行中のホテルや移動中の車の中や、ベットの中でも、ノートパソコンをはじめとした電子機器を駆使して仕事をしているのを見て育っているので、私たち夫婦同様、そうした機器が、四六時中、身の回りでworkしていることがデフォルトだと思っているんじゃないかと思う。また、夫も私も、小学生の頃には、自宅で8ビットパソコンだとかPC-980

    【成長観察記】5歳の息子とモバイル端末 - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2017/07/20
    こういう親でありたい
  • 君の行く道は、果てしなく遠い。 - 働く母のすすめ

    先日、息子の習い事の進路説明会に行ってきた。 年中の春から始めた息子の習い事は、来年から小学生になるのを機に、コース分けをすることになるようで、それぞれのコースについての説明を受けてきた。 端的にいうと、今後どれくらい習い事にチカラを入れて取り組むのか決めてくださいという話で、比較的ゆっくりしたペースで身に付けるコースから、将来これで飯うぜ!的なことが視野に入るようなハイスピードがっつりコースまであるけれど、さあ、どうする?と言われたわけであります。ハイスピードがっつりコースに入るためには試験があるらしく、事前に行われた個人面談で、先生から、息子はその基準をクリア出来るであろうと言われていて、そうなれば親としては、そのコースへ入ることを検討せねばと思うわけであります。 息子の習い事は、おうちでも日々の練習が必要なタイプのものなのだけど、毎日朝8時から19時までみっちり保育園な我が家では、

    君の行く道は、果てしなく遠い。 - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2016/09/22
    習い事に行かせる親の気持ちってこんな感じなんだ…全然知らなかった
  • キミ死にたまふことなかれ - 働く母のすすめ

    近頃の息子。 例えば、テレビで子どもたちがお遊戯するのを見て「あの子、ちょっと上手くなかったね。息子ちゃんは、もっと上手く出来るよ。」とか。保育園で運動をして「息子ちゃん、走るの速かったんだよ。おともだちより、速く走れるんだよ。」などと言うようになった。 他人と比較して優劣をつける、という相対評価の存在は、知らずに生きていけるものではない。2-3歳の頃までは、自分が一番になりたい!という欲求や、自分が一番なことがすごい!というような自分に焦点を当てた考え方がメインだったのだけれど。少し周りのことが見えるようになり、一番になるには一番じゃない人が存在するということで、それゆえ一番ってすごい!という解釈をはじめたことは、息子が成長した証でもある。大人目線で見ると、ん?と思う言動もこうした成長のステップだったりもするので、頭ごなしに注意するのはちょっと違うのかもしれないと思いながら、息子の話に耳

    キミ死にたまふことなかれ - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2015/08/30
    感動
  • 新しい家族を作る - 働く母のすすめ

    momijitan
    momijitan 2015/07/23
    いいなぁ
  • 働く母のすすめ的学問のすすめ-「なぜ勉強しなければいけないのか?」 - 働く母のすすめ

    子どもの頃。大人はどうしてあんなに偉そうなのか。私の気持ちなんか何もわかっていないクセに。と思っていた。 大人は確かに子どもよりも経験豊富だけれども、何でもかんでも経験して知っているわけではないし万能ではない。自分が大人になってみて、自分を含めてぐるりと周りを見回してみると、全てにおいて「理想的」なふるまいができる人間なんて皆無だと思う。そもそもどういうふるまいが「理想的」かという判断基準さえ、個々によって違うわけなので、「理想的」な人というのが、自分にとって「理想的」なふるまいを行う人という意味だとしたら、そんな人は世の中に存在しない。そういう意味においては、親だって子どもの理想通りの人間であるはずがないし、子どもも親の理想通りの人間にはならない。 誰かが自分の理想通りの人間である可能性を期待しているのだとしたら、そんな妄想は、早々にマリアナ海溝にでも沈めた方がいい。もし12歳の私に会え

    働く母のすすめ的学問のすすめ-「なぜ勉強しなければいけないのか?」 - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2015/05/24
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  • 帰る場所、守るもの - 働く母のすすめ

    momijitan
    momijitan 2015/03/14
    とても心温まりまする。
  • 君は何を今、見つめているの - 働く母のすすめ

    momijitan
    momijitan 2015/03/14
    答えを急いじゃう病の子供って多いんだろうね。
  • 【成長観察記】4歳の息子の死生観 - 働く母のすすめ

    先日。 お風呂に入っていたら、息子が突然えぐえぐと号泣し始めた。泣きながら何かを言っていたのでよく聞いてみると「皆死んじゃって息子ちゃんだけになっちゃったらいやなのおぉ〜!これからもみんなで仲良く生きていきたいのおぉ〜!」と言っていた。 保育園にお迎えに行った後からその時まで、特に生死に関する話を見聞きしたり話したりはしなかったし、直前まで何の兆候もなく当に唐突に感じたので、保育園でなんかあったのかなあとも思い、どうしてそういう風なことを思ったのかとか、何かきっかけがあったのかとかやんわりと聞いてみても「息子ちゃんが、今思いついたの・・・。」と言う。はてさて。 息子が寝た後、帰宅した夫にそんな話をしてみたら「俺も子どもの頃、突然『もし自分だけ生き残ったら』みたいな考え方にハマってすごく不安になったことがあったなあ。」と懐かしそうに笑ったので、そういや私にもそういう時期があったし、そういう

    【成長観察記】4歳の息子の死生観 - 働く母のすすめ
    momijitan
    momijitan 2015/03/14
    母の目から見た息子の愛おしさが凄く伝わってきて心温まる
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