この記事を読んで。 www.hitode-festival.com 僕は日頃から副業を強く推奨しており、 僕の会社に勤める若い社員たちにも、副業は必ずするべきだと伝えている。 もっとも、実際に副業に手を出す社員は少ないのだが。 元記事の筆者は、会社勤めをしながら副業としてブログの運営を続け、 ついにブログ経由で十分な収入を得ることに成功し、先日本業だった会社を辞めたそうだ。 なんたるサクセスストーリー。 若干26歳にしてセミリタイヤ状態となった彼は、「好きなことして生きていく」と宣言し、実際に自由気ままに過ごしている。 そんな彼も、国民の義務からは逃れられない。そう、税金である。 ■所得税・住民税・事業税を合わせて300万円近く 筆者の話を参考に、本業の給与所得と副業の事業所得を合わせ、各種税金の総額が約300万円になるようなモデルケースを作ると、以下のようになる。 一人暮らし・扶養なし・