ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (97)

  • イラっとせず、ニコッとする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 楠木建さんのいう「大人」について。 一方の大人は、「基的に世の中のすべては自分の思い通りにならない」という前提を持っているものです。 これだけ多くの人間が、それぞれ違う好みとか目的を持って、利害のある中で生きている。世の中で自分の思い通りになることなど、ほとんどありません。 昨日は、この二つの文章から、私個人の考えについて話を進めました。 続く文章がこちら。 そういう前提で生きていれば、思い通りにならなくてもいちいちイラっとすることもない。むしろ、たまに思い通りになることがあると、わりと嬉しくて思わず「ニコッとする」。大人はイラっとせず、ニコッとするものです。 この文章で使われている表現もいいですね~。楠木建さんは、鋭く断定的な主張の中にも、こうやって洒落っ気のある表現を織り込むのがお上手です。こういう文章を書きたいな~、と改めて思いました。 「基的に世の中のすべては自分

    イラっとせず、ニコッとする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    momobellblog 2022/09/29
    期待値を下げること大切ですね。幸せにも直結する気がします。…と言いつつ、まだまだ期待してしまいます😓「基本的に世の中のすべては自分の思い通りにならない」という言葉を胸に穏やかにいたいなと思いました。
  • 的を射た回答にスカッとする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今日から、楠木建さんの『好きなようにしてください』からの学びに話を戻します。 楠木建さんが論を展開する「大人」と「子ども」についての定義に「なるほど!」と唸らされたので、ぜひともご紹介させていただきたい。そう思っています。 その話のきっかけとなる、一つの相談を改めて記載します。大手メーカーに勤める課長の、部下への対処法についての相談でした。 仕事ができるとは言えない部下が社会人大学院に通い始めて、残業をしなくなる。ちょっと仕事を頼むと「すみません、大学院があるんで」と断られてしまう。仕事ができるとは言えない部下がなぜマネジメントをわざわざ外に習いにいくのか?そのこと自体もややイラっとするうえに戦力にならない事実が追い打ちをかけます。私はどのように対処したらいいでしょうか? この相談に対しての楠木建さんのご回答は痛快でした。 部下が業務時間外の私生活で何をしようと、上司が何か言

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    momobellblog 2022/09/26
    誰かに対して怒ったり注意することってとっても難しいものですが…的を得た回答であり、どうすれば良いかという今後の動きも示してくれている感じがして、スカッとする回答だなぁっと感じました^^
  • 「家にある」「大量にある」「いつもより安く手に入れた」がもたらす結末… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大のビール党の私。そのお供に欠かせないのがスナック菓子。その中でも「柿ピー」は絶対外せない存在。私のビール生活は柿ピーなしには成り立たなかった、と言っても過言ではありません。 ただ、酒の飲み過ぎが気になってきた私は、「スナック菓子を買わない」ことを自分に課します。 スナック菓子とお酒は最高の組合せ。日中のストレスを発散し「スカッとする」ために欠かせないコンビネーション。でも、この組合せは双方の過剰摂取に繋がりやすい。そのことを身をもって体験してきた私は、しばらく「スナック菓子」を買わないことを決意。家になければべようがない。夜遅くにわざわざ買いにいったり、何かを自分で作ったり、といった面倒くさいことはしない私のことですから、この方法が効くとは思っていました。そして、実際にうまくいっていました。4か月ほどはスナック菓子を買わない生活を続けてきました。 でも、そこに思わぬ伏兵が

    「家にある」「大量にある」「いつもより安く手に入れた」がもたらす結末… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    momobellblog 2022/09/24
    柿ピー美味しいですよね^^お酒を滅多に飲まないですが、飲んだ時に食が進んでしまうのはわかる気がします(笑)
  • こう考えると、威張る人の存在も悪くない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「怒るな、悲しめ」の原則。 いかがでしたでしょうか? 威張る人、マウントしてくる人に悩まされている人にはぜひ試していただきたいと思います。 威張る人を許してあげるとか、自分が我慢するとか、そういうものではないんです。それでは納得いきませんし、ヘルシーではない。心も体も害してしまいますよね。 そうではなくて、もっと大きな視野で見るんですね。あまり深刻にならずに、軽い気持ちで考える、ともいえます。 威張る人に悩まされてしまうのは、自分に原因があるんです、そもそもは。嫌な感情は自分が抱いたのですから。きっかけは相手であったとしても最終的な感情を選択するのはあなたなのですから。 他人の言動に対して、過敏に、何の戦略もなく、その時の気分のまま、反応してしまう。だから悩んでしまうのですね。 この「原則」を用いることは「人間関係をゲームとして考える」ことに繋がっているように感じませんか。人

    こう考えると、威張る人の存在も悪くない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    momobellblog 2022/09/19
    「他人の言動に対して過敏に何の戦略もなくその時の気分のまま反応してしまう。だから悩んでしまう」してしまうなぁっと思いました😅もっと気楽に生きていくことや受け止め方を改善したいなと思いました。
  • 悪しき本能があるのは男性だけではない… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 男の威張りは能的宿痾。傲慢な男を謙虚にさせることはできない。 これまで、男の性(さが)について書いてきました。そして、銀座のクラブがオヤジの能的欲求を満たしてくれる場であるということも。 高いおカネを払ってまでして威張りたい。当に男って哀れな存在ですよね~。 実は「銀座のクラブ」が成り立つのは、男側の悪しき能だけではないんです。女性側にも問題がある、と楠木建さんは論を展開していきます。 話が逸れましたが、それくらい男性の威張りたいという能は強い。しかし悪しき能があるのは男性だけかというと、そうは問屋が卸しません。女性にも女性なのではの問題能があります。 女性ならではの問題能とは何なのか? 気になりますね。 それは「媚び」だというのが僕の見解です。 女性誌のタイトルなどに、「愛されオーラの出し方」などという受動態と能動態が複雑に入り混じった奇妙な表現がしばしば出

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    momobellblog 2022/09/15
    媚を売るのは好きじゃないですが人から愛されるのは嬉しいし、愛されたらラッキーとも思います。確かにアイドルの方とかに首をふる?方はお見かけしたことがあります。一つの注目してもらえるテクニックなのですね。
  • 「オヤジの威張り」が許される場所とは - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 男の威張りは能的宿痾。傲慢な男を謙虚にさせることはできない。 「なぜオヤジという生き物は威張るのでしょうか?」 「傲慢な中高年男性を謙虚にさせる秘策をお授けください!」 という質問者に対して、楠木建さんは「これはどうしようもない」と結論から述べられています。 男の、オスの能に組み込まれている動物的な能。これは納得できます。 集団に男がいる限り「威張り」は存在する。「威張り」があってこそ、我々人類がここまで生き延びてきたとも言えるかもしれません。 特に「会社」という集団は、人類が営んできた「集団」の縮図といってもいいでしょう。最も「男の威張り」が炸裂しやすい環境と言えます。 でも、周囲の人にはたまったものではありません。当に不愉快な気持ちになりますからね。どうすればいいのですかね…。 対処策を示す前に、楠木建さんは、面白い脱線話を繰り出します。脱線とはいっても、結論にし

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    momobellblog 2022/09/13
    威張りたいという気持ちはわかりませんが、頑張った時にちょっと普段より良いところに行って見たい気持ちはなんとなくわかる気がします。
  • オジさんはなぜ威張るのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 楠木建さんの『好きなようにしてください』。 この著作から私が取ったメモについて紹介しています。楠木建の書籍はほぼすべて読破しましたが、その中でも、この一冊が大好きです。楠木建節があふれるほど詰まっています。 「大学教授が書いた」というと堅苦しくて非実用的なんだろうな~という偏見がある方こそお読みいただきたい。その思い込みは木っ端みじんに砕かれること保証いたします。未読の方はぜひ読んでいただきたいと思います。 今日は、男の性(さが)についての、文章をご紹介していきます。 この洞察も見事だな~と唸らされます。 若い女性から「なぜオジさんは威張るのか? 傲慢なオヤジを謙虚にさせる方法はないか?」との質問に楠木建さんが答えるという章。 まず、この質問自体が面白い。 あなたも周囲のオジさんの威張りに不愉快な気持ちを感じたことがありませんか

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    momobellblog 2022/09/11
    以前、外で働いていた時は女性の割合が多い職場だったので、男性社員さんは控えめな雰囲気の方が多い印象でした。環境にもよるのかもしれませんが、自分自身幾つになっても柔軟でいたいなぁっと思います😅
  • 「えらい」人は「優れた」人? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ・世の中の優れた大人は決まって謙虚。「人は人、自分は自分」という感覚をもっている。 楠木建さんはこう仰るものの、実際のビジネスシーンではそんなことはないのではないか? 決して謙虚とは思えない人が高いポジションにいたりする。 自分勝手で、押しの強い人が偉くなっていたりする。中には、自分が偉くなるために、他人を蹴落としたり、陥れたりすることを何とも思わない人もいる。 この意味では、必ずしもすべての「優れた人」が謙虚とはいえないのではないか? という疑問が生じたのが正直なところです。 でも、この考え方には誤りがありますよね。 そもそも 「優れた人」=「高いポジションにいる人」=「偉い人」 と考えるのが間違っている、おかしい。 会社で高いポジションにいる人が「優れた人」とは限りません。 仕事ができるという意味では優れているかもしれません。

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    momobellblog 2022/09/08
    ブログや本を通していろんな方の考え方や生き方を覗いて刺激を受けたり、学んだり。日々たくさんの影響を受けていいるなぁっと感じます。いくつになっても初心を忘れずに謙虚な姿勢でいたいなと思いました。
  • 「他人を気にしない」は「自分の人生を生きる」こと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 嫉妬をしないための心得。 意識的かどうかはともかく、これを実践している人はいます。昨日は、私の身近な二人の例をご紹介しましたが、あなたの周囲にもそういう人はいるはずです。 そういう人たちでも、必ずしも他人との人間関係すべてが良好というわけではありません。日々の生活の中では、どうしても嫌な人と関わりを持たざるを得ない。これはほぼすべての人に共通するのです、特に「日の会社」という空間においては。 同じ状況のなかで、客観的には同じような人間関係のいざこざや衝突はある。それをどう受け止めるか、つまり主観的な捉え方が異なるだけ。 他人のことを羨まない、他人と張り合わない、他人のことを妬まない。 「自分がよければそれでいい」という心持ちでいられると、嫌な人の言動を受け流したり、いなしたりすることができる。結果として、無駄なストレスを感

    「他人を気にしない」は「自分の人生を生きる」こと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    momobellblog 2022/09/05
    ブログも書きたいことを書いた方が楽しくスムーズに書けることが多いです。何をするにも「楽しい」「〜したい」という道を歩く方が毎日が豊かになるのだなぁっと思いました。今は自分の人生を生きる練習中です。
  • この人は人生マスターだな~ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 他人への嫉妬心を遠ざける、軽減するための方法のひとつ。 水曜日の記事に次のように書きました。 ------------------------------------------------------------------ これを実践するためには、実際にこういう心持ちで生きている人と触れ合う、そして体感するのが一番です。 あなたの周囲にも、そんな人がいるはずです。例えば、経済的に恵まれているわけではなく、社会的なステータスもそれほど高くないけれど「穏やかそうに生きている」人、「活き活きと生きている」人。「余裕が感じられる」人。つまりは「自分の人生を生きている」人たち。 ------------------------------------------------------------------ あなたの周囲にはど

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    momobellblog 2022/09/03
    周りには「幸せ」「ありがたい」そう口にする人が多い気がします。だから一緒にいてハッピーになることが多いです😃「生きがい」があるって素敵なことですね。私にとっての生きがいとは?と考える機会を頂けました。
  • あなたの周囲の「幸せそうな人」の共通点は? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬心を軽減させるための一つ目の方法。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 昨日まで2番目の文章について考えてきました。 今日は、1番目の文章について見ていきます。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 嫉妬してしまうのは「他人と比較してしまう」から。 だから、他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。シンプルです。 「自分と他人を比較するのはやめよう。そうすれば、あなたは幸せになれる。」 こんな文章はあまたの書籍で何度も読みました。そんな文章に感化されて「明日からは他人と比較はしないぞ!」と誓うも初日から挫折。そんなことを繰り返してきましたw 「他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。」

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    momobellblog 2022/08/31
    「自分の人生を生きている」大切なことですね。そして、最近特に大切だなと思うようになりました。自分の人生を生きる上で、周りの人たちを気遣えたり幸せをシェアできるような人になりたいなと思いました。
  • 「他人との比較が不幸をつくる」という一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』の次の言葉をご紹介しました。 ・何が幸せかなんて、人によって違うし、わからない。 そして、他人との比較について考えてみました。 他人との比較は不幸の源。 こう書き進めていくうちに、私はある著者のことを思い出しました。 その方は 楠木建さん です。 楠木建さんは一橋ビジネススクールの教授で、経営書としては異例の30万部を発刊した『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010 東洋経済新報社)の著者としても有名な方。 このブログでは何度もご紹介させていただいている、私の心の師匠です。 『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』を手にしたのは、ある人にご紹介されたのがきっかけでした。その方にも尊敬の念を抱いていたため、「これは読まねば!」とすぐに書店に足を運んだのです。 分厚くてかなりの分量。なんと500頁を超え

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    momobellblog 2022/08/23
    幸せの価値観は本当に人によって様々ですね。私にとっては…好きなことをしたり、好きな人たちと過ごす時間、旅行する事が幸せの要素な気がします。Koushiさんが虜になった楠木建さんの作品、気になります!
  • 他人と比較してしまうと不合理な判断をしてしまう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉の数々。 今日は「健康と老い」の章から、もう一つの文章を。 ・何が幸せかなんて、人によって違うし、わからない。 この文章は「健康と老い」の中で書かれているのですが、このテーマに限らず、私たちの生き方全般にあてはまりますね。 「幸せ」は主観的なものであるはずなのに、どうしても他人と比較してしまう部分はありませんか? 他人との比較で自分の幸福度が変わってくる。こう書くと寂しいのですが、私たちにこういう性質があるのは否めないようです。 お金を例にすると分かりやすい。次の質問はよく引き合いに出されますので、ご存知の方も多いでしょう。 あなたの年収は500万円で、同僚の年収は300万円 あなたの年収は1000万円で、同僚の年収は1500万円 この2つからどちらを選ぶか? と質問されたうち、約半数がAを選ぶ、というもも

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    momobellblog 2022/08/21
    比較されるのが苦手ということもあり、周りの人が選ばない道を歩くことが好きだったりします(笑)それでもやっぱり比較してしまう時はありますが…^^;不幸の源を手放す方法、気になります🤔
  • 自然と時間・空間を共有する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は、綾小路きみまろさんと富士山について書きました。 きみまろさんは、こうも書かれています。 ・心が傷つき、不安に襲われたとき、私は富士山をじっと眺めます。 ・人間関係に疲れたときは、その潔さに心が洗われる気がします。 私たちの生活から不安を取り除くことは簡単ではありません。 みな、何かしらの不安を抱えながら生きている。心配を感じながら生きている。 そして、不安や心配の主な原因は人間関係。人間関係はとにかく難しい。人はそれぞれ異なった生い立ちや考えをもっている。すべての人が満足できる、そんな状態を作るのは至難の業。私たちが生きていく上で、人間関係に悩み、疲れることは必然といえるのですね。残念ながら。 ヘトヘトに疲れてしまう。不安に押しつぶされそうになる。時には絶望を感じる。 そんな時に心を癒してくれる存在があるかどうか。これによって、生き易さが変わってくるのは間違いないでし

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    momobellblog 2022/08/19
    失った時の悲しみが大きいので自分自身で飼うことはきっともうないのかなと思っています。でも、猫カフェだったり、お散歩中のワンちゃんに癒されることはたくさんあります。自然の力、本当に偉大ですね。
  • 毒舌と言えば… あの人ですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「大器晩成」 この言葉に、そして、この言葉を実現しているストーリーに惹かれる。希望を感じる。勇気をもらう。 ストーリーというのは当に大切だな~とつくづく思います。どれだけ良質な種類のストーリーを、どれだけ数多く持っているかで、人生の豊かさは大きく変わってくると思います。 「大器晩成」を実現したストーリー。 私に希望を与えてくれた一冊の作品があります。 それは 『しょせん幸せなんて自己申告』(朝日新聞出版 2017/10/20) です。 はい、綾小路きみまろさんの著作です。 綾小路きみまろさんをご存じない方はいらっしゃらないと思いますので、ここでも一応Wikipediaから引用しますね。 綾小路 きみまろ(あやのこうじ きみまろ、1950年12月9日 - )は、日の漫談家、お笑いタレント。名:假屋 美尋(かりや よしひろ)。 これだけでは分からないと思いますので、この著作

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    momobellblog 2022/06/22
    訪問久しぶりになりました💦毒舌とは違うかもしれないですが…関西弁も愛のある言葉なのかなと思ったりします。また「良質なストーリーの多さで人生の豊かさが変わる」日々を大切にしていきたいと改めて思えました✨
  • 音声学習を活用する! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたは音声教材を学習に活用していますか? 音声での学習と言えば、英語学習がまっさきに思いかびますかね。 私もその例にもれず、学生時代はもとより、働き始めてからも英語能力向上のために、せっせとリスリング、シャドーイングに励んできました。今でも一日中イヤホンを耳に突っ込み、常に英語のヒアリングをしています(当然1人でいる時間だけですが)。軽い気持ちで聞き流している時間のほうが多いですが、時間を区切って真剣に耳を傾ける時間も確保しています。 英語以外にも学びたいことや、やりたいことがありますから、英語学習の時間を削減せざるを得なくなってくる。かといって英語能力に磨きをかけることは継続したい。 そんなジレンマに陥ったときにおすすめなのが、「興味のある対象を英語で聞く」こと。「学び」と「英語学習」の二つの果実を一挙に得る営みです。 私は英語学習の根幹に「英書の多読」を据えていますが、

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    momobellblog 2022/06/08
    英書ではないですがNetflixやTed Talkなどを流しながら片付けをしたりシャドーイングすることが多いです。英語の本買ったはいいものの読破した試しが無いです😅「学習しながら興味のある内容について学ぶ」いいですね!
  • 当たり前のことを当たり前に繰り返す - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』から、生き方、人生に通ずる文章をお送りしています。 次の文章をご紹介しましょう。 ・当たり前のことを当たり前に繰り返していたら、いつの間にかやせていた。そんな「奇跡」を一度おこしてしまったあなたである。次の奇跡だって同じく、「当たり前のことを当たり前に繰り返す」ことで、もういつでも起こせるようになっている。 さらに、 ・人生そのもののコントロールも、同じだ。「当たり前のことを当たり前に繰り返す」だけで、ふたたびあなたは、レコーディング・ダイエット中に感じた「いま、私はコントロールしている」という感覚を思い出すに違いない。レコーディングはすべてに応用可能な、「奇跡を当たり前にする」技術なのである。 「当たり前のことを当たり前に繰り返す」ことが、自分の求めることを得ることにつながる。これも分かりますよね。 一方で、これがそんなに簡単なこ

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    momobellblog 2022/06/07
    辞めるのは簡単ですが、習慣化するって難しいことですね。でも、難しいからこそ「習慣化」できた時に大きな達成感がある気がします🌿少しずつ良い習慣を増やしていきたいです^^
  • 紙に書くことは、自分と向き合うこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「レコーディング・ダイエット」は人生のあらゆる側面で活用できる。 私たちの人生においては、悩みがつきません。お金仕事、家庭、人間関係。誰しも何かしらの悩みを抱えています。そんな人生を生きていくために「記録」は武器になる。 今日も著作から抜粋します。 ・悩みや問題に、毎日答えなんか出さなくてもかまわない。毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 ・毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 岡田斗司夫さんはこの言い回しが好きですよね。 以前ご紹介したこの文章もそうでしたね。 ・夕をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんなことが続けられるなら、初めから太ったりするはずがない。 言われてみれば「その通り!」なのですが、言われなければ気づかなかったことであることも、まさにその通り。気づかなかったというよりも、そういう発想が

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    momobellblog 2022/06/05
    書くこと、大切ですね!迷った時、計画を立てたい時、目標の進み具合を見たい時、いろんな場面で書くことをしています。そう考えると、ブログも大切な書くことの一つなのかなぁっと思いました^^
  • ウオッカの思い出 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日までロシア人ご家族との出会いについての話をお伝えしました。 ロシアといえばウォッカ。 ウオッカと言えば思い出すことがあります。 もうだいぶ以前の話になりますが、当時の職場で、ある先輩によく飲みに誘っていただきました。 その先輩は前向きで陽気。彼の口から愚痴などはほとんど聞いたことがない。一緒にお酒を飲んでいると楽しい。 そして遊び慣れている。ふだん私が行くようなことがない空間でその雰囲気を楽しむ、事を楽しむ、会話を楽しむ。これも嬉しかった。 なんで私を誘ってくれるのかはよく分かりませんでしたが、何度も声をかけていただきました。その後彼が職場を変えた後も、何度も飲みに行きました。私にとって当にありがたい存在でした。 先輩行きつけの新宿のお寿司屋さんで事をした後、もう1軒別の場所でお酒を飲むというのが定番パターン。仕事終わりの寿司屋の大将と3人で2軒目に行くことが多かっ

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    momobellblog 2022/06/01
    かっこいい先輩ですね!一度、友達と居酒屋を梯子した日がありましたが3店舗行って、計3杯飲んで終わりました(笑)飲みの場でいろんな方と繋がれるのは楽しそうです!
  • ソワソワする瞬間 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 トルコを旅した時のワンデイツアー。 そこに、ロシア人と思われるご家族が参加されていまいた。 そのツアーは、自然の中を散策する行程も含まれていたのですが、そのご家族のお父さんが懐から何かを取り出す場面に出くわしました。しかも何度も。 気になった私は、気付かれないように、そのお父さんに注目していました。もしお父さんがまたその動作をしたら、手に持っているものが何なのかを見てみよう、と。(こんなことよりもツアー自体を楽しむべきですね…) そしてその機会はすぐに訪れたんです。 お父さんが懐からおもむろに取り出していたのは、ウオッカの小瓶でした。 「ロシア人といえば、アルコール依存だな。彼らはいつもウオッカを手放さずに、一日中飲んでいるに違いない」 以前ブラックユーモア大好きなオランダ人の友人が言っていた、この冗談が影響したのか、「この人たちはロシアの方だな」と確信したのですw ツアーの

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    momobellblog 2022/05/27
    ロシアとドイツのハーフの友達がいますが、その子の実家には大量のお酒のボトルがコレクションされていました(笑)とってもお酒が強いみたいです。見知らぬグループの中に入る勇気、まだ私にはないです🤔笑