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  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20070828202928/index.html

  • NHK山梨:日本のワイン用ブドウ栽培方法は間違っている!

    今晩のNHK山梨はとても示唆的であった: Yahoo!テレビ - まるごと山梨: "リポート・ワイン王国復活への挑戦"山梨県は甲府ワインの品質向上を目指し、南アフリカから専門家を招聘した。この専門家は、生用ブドウと同じやり方でワイン用ブドウを作っている限り、甲州ワインの将来はないと喝破する。 この専門家とは南アフリカの大学の先生。なんでもワインの権威だとのこと。彼の指摘: 日のワインの味が平凡なのは醸造技術のせいではない。ブドウの品質が悪い。 生用のブドウを使っているのが原因。ワイン用にはもっと小粒で渋いブドウでないと味に深みが出ない。 また「藤棚」式ブドウ栽培方法もよくない。ブドウと葉っぱにまんべんなく日光が当たるように「生垣式」ブドウ栽培に替えるべきだ。 日の生用ブドウとワイン用ブドウは、根的に違うものなのだ。それを理解しなければならない。 ところが、この指摘を受けた農園主

  • 「進歩派と保守派では、神経細胞の反応が異なる」との米研究結果が発表

    米ニューヨークで開催される「人体の不思議展」を前に公開された保存された人間の脳。(2005年11月16日撮影)(c)AFP 【【9月10日 AFP】「政治観の違い」の一部は、生まれつき持ち合わせたものによるとする研究結果が、9日付けの英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。「人間は政治的動物である」と述べた哲学者アリストテレス(Aristotle)は、人が認識していた以上に、人間の質をついていたのかもしれない。 研究を発表したのは、米ニューヨーク大学(New York University)の政治学者デビット・アモーディオ(David Amodio)率いる研究チーム。研究によると、進歩主義者と保守主義者では、厳しい選択に直面した際の脳神経細胞の反応の仕方が異なる。 研究チームは、進歩主義者と保守主義者の脳が、ある刺激に対し異なる

    「進歩派と保守派では、神経細胞の反応が異なる」との米研究結果が発表
  • 「ネコのおしっこ」か「バニラの香り」か? においの感じ方は遺伝子の違いが決定

    2002年3月14日、香水のかぎわけの授業に参加するフランスのGrasseの高校生。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【9月18日 AFP】同じ「におい」でも人によっては感じ方が違うのは、その人が持つ1つの遺伝子の違いによる可能性が高いという研究報告が、16日発行の英科学誌「ネイチャー(Nature)」で発表された。 ヒトの嗅覚と味覚は極めて主観的なものであることは知られている。ある人が素晴らしい匂いだと感じる香水でも、別の人にとっては不快だし、ある人が究極の美酒と思うワインも、別の人にとっては単なる安酒に感じられる。さらに、そのどちらとも感じない人もいる。なぜ人によってにおいや味に対する感じ方が違うのかは、これまで解明されていなかったが、このほどニューヨークのロックフェラー大学(Rockefeller University)のLeslie Vosshall氏が行った実験により、この

    「ネコのおしっこ」か「バニラの香り」か? においの感じ方は遺伝子の違いが決定
  • ペルーの隕石落下で200人が体調不良、放射線は検出されず

    2007年9月17日、ペルー南部の山岳地帯プノ(Puno)付近で、隕石と見られる物体が落下した地点にできたクレーター。(c)AFP/ANDINA 【9月19日 AFP】(一部訂正)ボリビア国境に近いペルー南部の山岳地帯プノ(Puno)付近に隕石とみられる物体が落下し、これまでに住民約200人が体調不良を訴えている問題で、当局と科学者らは18日、放射線は一切検出されていないことを明らかにした。 ペルー核エネルギー研究所(Peruvian Nuclear Energy Institute)の研究者はAFPに対し、「高精度の測定機器でも放射線は検出されなかった」とし、体調不良は「衝突時の高熱により隕石から溶け出した硫黄、ヒ素など」が原因ではないかとの見方を示した。隕石落下時に地中の成分が溶けてガスが発生するのはよく見られる現象だという。また、落下した物体が人工衛星である可能性については否定した。

    ペルーの隕石落下で200人が体調不良、放射線は検出されず
  • 人類進化の定説に一石?グルジアで177万年前の原人の化石、発見

    2006年3月24日、アディスアベバ(Addis Ababa)で発見されたホモ・エレクタス(Homo Erectus)とホモ・サピエンス(Sapiens)の中間に位置すると思われる頭蓋骨を持つ男性。(c)AFP/ABRAHAM FISSEHA 【9月20日 AFP】グルジアのドマニシ(Dmanisi)近郊で見つかった推定177万年前のものとみられる初期人類の骨の化石を調査した結果、初期人類はこれまで考えられていたよりも種の幅が広かった可能性があることがわかった。19日発行の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された研究報告により明らかになった。 この発掘を行ったのはグルジア国立博物館(Georgian National Museum)のDavid Lordkipanidze氏率いる研究チーム。 このほど発掘された骨が、初期人類とその後の時代の人類の両方の特徴を併せ持ち、これまで考え

    人類進化の定説に一石?グルジアで177万年前の原人の化石、発見
  • 広島大、内臓が見える「透明カエル」を作り出すことに成功

    2007年9月27日、広島大学の研究チームが誕生させた内臓が透けて見えるカエル。(c)AFP/HIROSHIMA UNIVERSITY 【9月27日 AFP】(一部訂正)広島大学の研究チームが、内臓が透けて見える「透明カエル」を誕生させた。解剖せずに生きたままで内臓や血管、卵子などの観察が可能だという。 これまで透明な小型の魚類が開発されたことはあったが、両生類などでは初めて。 研究を主導した同大の住田正幸(Masayuki Sumida)教授(両生類生物学)はAFPに対し、「解剖をしなくても1匹のカエルの内臓の成長やガン細胞の進行具合や、毒性物質が骨や肝臓などの臓器に与える影響などを、そのカエルの一生を通じて観察を続けることができる」と説明。 カエルの解剖は理科の実験など、学校教育の場などでも幅広く行われてきた。しかし、世界的に動物愛護団体の活動が活発化。今ではコンピューターを用いた解剖

    広島大、内臓が見える「透明カエル」を作り出すことに成功
  • Alice Illustrations other than Tenniel - Hugo Strikes Back!

    Alice Illustrations other than Tenniel テニエルでないアリス 只今、ちまちまと更新中です。 ご意見・提言・間違い探し、ネタのタレコミは随時募集中です。 Illustrators Trevor Brown Helen Oxenbury Arthur Rackham Iassen Ghiuselev Lisbeth Zwerger Tove Jansson Lola Anglada 加藤彩 Jose Roosevelt Harry Furniss Bessie Pease Gutmann 由貴香織里 綾村切人 Dominic Murphy Maria L Kirk Margaret Tarrant Gwynedd M Hudson Mabel Lucie Attwell Diana Lakes 大友克洋 フレホ・アートスタジオ Carol Owen 佐藤ひ

  • ノーベル賞は時代遅れか?

    【10月6日 AFP】放射能も発見されず、映画もなかった100年以上前に創設されたノーベル賞(Nobel Prize)。情報技術と気候変動で特徴づけられる現代でも意味を持ち続けるのだろうか。 ノーベル賞は、1895年にスウェーデン人の発明家、アルフレド・ノーベル(Alfred Nobel)が1895年に書いた遺言によって創設された。生理学・医学、物理学、化学、文学、平和の各分野ですぐれた業績を残した人物に賞が贈られる。 この遺言に基づき、1901年以来ノーベル賞は現代にいたるまで世界の主要な賞として存続している。1968年にはスウェーデン中央銀行により、経済学賞がつけ加えられた。 ノーベル賞は現代社会においても重要な意味を持つのかとの問いに、米国の科学誌「サイエンス(Scienece)」の編集長ドナルド・ケネディ(Donald Kennedy)氏は、「その価値はなお一層増している。ノーベル

    ノーベル賞は時代遅れか?
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  • 米ノーベル賞科学者が人種差別発言、所属研究所から職務停止処分

    ロンドン(London)の科学博物館で、記者会見に先立ちDNAモデルを見つめるジェームズ・ワトソン(James D. Watson)博士(2005年5月20日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【10月20日 AFP】DNAの二重らせん構造の発見が認められ1962年にノーベル医学生理学賞を受賞した米科学者ジェームズ・ワトソン(James D. Watson)博士は19日、英紙とのインタビューで人種差別的な発言を行い騒動を巻き起こしたことを受け、予定されていた英国での新著発売記念ツアーを中止し帰国した。また、博士が所属する研究所は、博士の職務停止を決定した。 同博士は滞在していたロンドン(London)で、英サンデー・タイムズ(Sunday Times)紙とのインタビューを行ったが、そこでの人種差別的発言が騒動を巻き起こしたため、ツアーを中止し、帰国した。ワトソン博士の新著出版元

    米ノーベル賞科学者が人種差別発言、所属研究所から職務停止処分
  • 「史上最も奇妙な実験」トップテン、英「史上誌が発表 国際ニュース : AFPBB News

    2007年10月22日、ドイツのベルリン(Berlin)にある小学校で授業中に実験をする子どもたち。(c)AFP/DDP/MARCUS BRANDT 【11月2日 AFP】3日発行予定の英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に、過去に行われた「きわめて奇妙な科学実験」のうち、トップテンとして選ばれたものが掲載される。以下にその一部を紹介する。 「ゾウにLSDを投与するとどうなるか」: 1962年、LSDがゾウに及ぼす影響について興味を抱いた米研究チームが、人間が服用できる最大量の3000倍となるLSDを、注射器でゾウに投与。その後ゾウは大声で鳴くと倒れた。研究チームは抗精神病薬で蘇生を試みたが、ゾウは一時間以内に死亡。研究チームはAugust journal Scienceが出版した論文の中で、「ゾウはLSDの効果に対して非常に敏感のようだ」と、控えめな結論を述

  • 「知能指数を高める遺伝子」を特定、研究報告 国際ニュース : AFPBB News

    2007年10月7日、スペインのパルマデマジョルカ(Palma de Mallorca)で母乳を飲む幼児。(c)AFP/JAIME REINA 【11月7日 AFP】母乳で育った子どもが持つ「知能指数(IQ)を高める遺伝子」を特定したとの研究が、5日発行の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 米デューク大学(Duke University)と英ロンドン大学キングスカレッジ(King’s College)のテリー・モフィット(Terrie Moffitt)教授(心理学・脳科学)の研究チームは、英国とニュージーランドで母乳で育った3000人以上の幼児を対象にIQを調査した。すると、「FADS2」と呼ばれる特定の遺伝子を持っている幼児のIQが平均6.8ポイント高いことが分かった。 この

  • ヒトと類人猿の共通祖先の化石を発見

    とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石の下あごの骨(2007年11月5日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【11月13日 AFP】(14日写真追加)日とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石が、ゴリラ、チンパンジー、ヒトの共通祖先に極めて近いことが分かった。研究成果は米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)電子版で12日発表された。 11の歯が付いた写真の下あごの骨は2005年、ケニアのリフトバレー(Rift Valley)東端のナカリ(Nakali)山の火山泥の中で発見された。 遺伝子研究では、ヒトと類人猿が共通祖先から分岐したのは約800万年前とされているが、アフ

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  • New Scientist Environment Blog: Fred's Footprint: Can we buy a green future?

    It's the big question that every wannabe green asks: do I need to downsize my lifestyle, or can I buy my way to environmental friendliness? It has been gratifying to discover, while here in Vienna, that the most cerebral boffins are consumed by the same question, although they put it only slightly differently: does society need a "paradigm shift", or can we get by with a bunch of technological and

  • 英英科学誌、イヌの論誌、イヌの論理的思考能力を示す研究結果を掲載 国際ニュース : AFPBB News

    鼻でコンピューターの画面に触れるボーダーコリーの「ギネス」(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF VIENNA 【12月7日 AFP】(8日一部更新、写真追加)イヌは、ヒトや他の霊長類と同様に写真を分類できるという研究結果が、英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)の2007年12月8日号に掲載される。 ウィーン大学(University of Vienna)のFriederike Range氏らは、4匹のイヌを、イヌが写っている写真とそうでない写真に区別できるように訓練した。 イヌたちは、風景写真とイヌが撮影された写真を同時に見せられて、足で操作可能なコンピューターを使用し後者を選択した場合はエサが与えられる。正解率が十分なレベルに達すると、今度は未知の風景写真とイヌの写真を見せられる。訓練されたイヌたちは、この段階でもイヌの写真を選ぶようになった

    英英科学誌、イヌの論誌、イヌの論理的思考能力を示す研究結果を掲載 国際ニュース : AFPBB News
  • 英英科学誌、イヌの論誌、イヌの論理的思考能力を示す研究結果を掲載 国際ニュース : AFPBB News

    鼻でコンピューターの画面に触れるボーダーコリーの「ギネス」(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF VIENNA 【12月7日 AFP】(8日一部更新、写真追加)イヌは、ヒトや他の霊長類と同様に写真を分類できるという研究結果が、英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)の2007年12月8日号に掲載される。 ウィーン大学(University of Vienna)のFriederike Range氏らは、4匹のイヌを、イヌが写っている写真とそうでない写真に区別できるように訓練した。 イヌたちは、風景写真とイヌが撮影された写真を同時に見せられて、足で操作可能なコンピューターを使用し後者を選択した場合はエサが与えられる。正解率が十分なレベルに達すると、今度は未知の風景写真とイヌの写真を見せられる。訓練されたイヌたちは、この段階でもイヌの写真を選ぶようになった

    英英科学誌、イヌの論誌、イヌの論理的思考能力を示す研究結果を掲載 国際ニュース : AFPBB News
  • 2007: The year in biology and medicine

    It wasn’t a great year for the fight against infectious disease. By the year’s end, everyone was bickering about how best to share the world’s samples of bird flu, a large AIDS vaccine trial had to be called off after it appeared vaccinated people were even more susceptible to HIV than the unvaccinated, and our old enemy, TB, had made a nasty comeback. In February, the first-ever known case of com

    2007: The year in biology and medicine
    momochan20051969
    momochan20051969 2008/05/24
    [2007:]
  • 生後2年間栄養のある食事を与えられると給料が1.5倍に、英医学誌

    中国広州(Guangzhou)でミルクを飲む幼児(2001年11月15日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【2月3日 AFP】貧しい家庭で生まれた子どもに、生後2年間栄養のある事を与えると、成人後に栄養補給を受けなかった子どもの約1.5倍の給料をもらえるようになるとの研究結果が、1日付の英医学誌ランセット(Lancet)に掲載された。 これまでの研究で、幼年期の栄養補給と身長や学業成績に関連があることは指摘されていたが、成人後の給料との関連性が明らかになったのは初めて。 研究では、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の国際糧政策研究所(International Food Policy Research)のJohn Hoddinott氏率いるチームが、 同じ地域にある4村で育ったグアテマラ人(25-42歳)1424人のデータを分析した。 ■栄養飲料「アトレ

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  • kikulog-11th of September

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord