いつも1人で開発しているのでついついバージョン管理が疎かになりがちです。 ここではLaravelのバージョン管理をGitで行う際のおそらくは標準的なやり方、ワークフローをメモしておきます。 想定利用シーン 想定する利用シーンとしては、 開発はローカルで行って動作確認 リモートレポジトリにpush テストサーバでpull(clone)し、動作確認 本番サーバでpull(clone) という流れ。ひとまず自動化等は気にしない。 自動化等を検討する場合は、こちらもご覧下さい。 Laravelにて、おそらく想定している開発方法 ベストプラクティス?を紐解く Laravelはプロジェクトを作ると、.gitignoreが既に作成されており、内容が、 となっている。無視されるファイルは初期状態では下記のような状態。 /vendor(Laravel本体含め、各種ライブラリ群) /node_modules(