桑澤洋子の理念を守り、 これからの50年、100年後も 長く愛される説得力のある形へ。 東京造形大学は50周年を過ぎ、新たな時代へと突き進んでいくためにロゴを一新しました。開発に関わったのは、客員教授の葛西薫氏、書体デザイナーの小林章氏、東京造形大学教員の福田秀之氏、髙田唯氏。単に目新しいものを作るのではなく、これまでに築き上げたものと新しいものとを融合させて東京造形大学らしいイメージを追求しました。新しいデザインに込めた想いをご紹介します。 バウハウス時代の書体 Erbar(エアバー)からヒントを得た “TOKYO ZOKEI” オリジナルフォントの開発。 1966年に桑澤洋子により設立された東京造形大学は、造形芸術の総合学校「バウハウス」の影響を強く受けています。機能性や合理性を追求したデザインの思想を大切にした「バウハウス」時代に作られたErbar(エアバー)という書体があるのをご存
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