小出助教インタビュー: (フォローできたのは小出助教の返答からでした、申し訳ない。また取り急ぎまとめたので乱文乱筆、誤植等多々あります。ご容赦下さい:筆者) 再臨界を疑わざるを得ないデータが東電から出てました。クロム38は半減期も短く今になって検出されるという事は継続的に放出されているということです。再臨界しているとしても、ホウ素が中性子を吸収するためにウランの連鎖的な核分裂を止めることはできますが、どうも途中から(東電は)やらなくなったと疑っています。海水には塩があり析出してくる。それが流路を妨げます。同じくホウ素も析出を起こすためあまり入れたくなかったのではないでしょうか。何をおいても入れるべきだと思います。今再臨界を起こしている(と仮定して)どうやってホウ素をうまく入れることができるかはわからない、そこは福島の方に対処してもらうしかないでしょう。 (岩上さん:水蒸気爆発が最悪の状態と