こちらは、アメリカ・ノースカロライナ州で撮影されたもの。 車にクマが近づいています。 クマがドアを開けた瞬間、撮影者が「Ahhhhh!」や「wow!」と大声をあげると・・・、 クマは驚いた様子で、前を向きながら少し後ずさりし、走って逃げて行きました。 (よく見ると、二度見してる!?) 一般的に、クマに遭遇した場合、大声を出すのは危険なので注意しましょう!
おもしろ人体トリビアの話がありました。 肘は絶対に顎につかない 肘を顎にくっつけようとしてもくっつかない。 【理由】 肩から顎の距離より、肩から肘の距離の方が長い。 よって、どれだけ体がやわらかい人でも、肘を顎につけることは、人間の体の構造上不可能。 逆立ちをしたまま食べ物が食べられる ひとくちサイズのカステラを口に含んだまま、 逆立ちをする。 その後、逆立ちをした状態で、そのカステラを食べることができる。 【理由】 食堂の筋肉の蠕動運動により、食べ物は胃に送られるから。 蠕動運動(ぜんどううんどう)とは?・・・食べた物を喉から胃に向かって送り出す動き。 よって、逆立ちをして、胃が口よりも上の位置にあったとしても、食べ物を食べることができる。 温める時に吐く息「はー」と冷ます時に吐く息「ふー」の温度は同じ 「はー」と吐いた息の温度と、「ふー」と吐いた息の温度を比べてみる。 ある成人男性の場
なぜ人はお願いするとき上目使いするのか?という話がありました。 例えば、「今度の誕生日、高級ブランドのバッグ買ってほしいな」とお願いする彼女。 彼に対して、上目使いをしたりする。 この方が、かわいく見えたり、お願いが通りやすい。 これには、上目使いしたときの顔に秘密がある。 普通の顔と上目使いの顔を見比べてみると、 目が大きくなる、アゴが細くなる、顔のパーツが真ん中に集まる、体が小さく見える。 つまり、赤ちゃんの顔に近づく。 一般的な赤ちゃんの顔には、 丸顔、広いおでこ、大きな目、顔のパーツが中央に集まっている。 などの特徴がある。 これらの特徴を「ベビーシェマ」といい、上目使いはこの特徴に近づいている。 例えば、赤ちゃんや子どもを見ると、 守ってあげたい、助けてあげたいという「保護感情」といって、哺乳類全般に本能的に備わっている感情。 これにより、生まれてすぐ1人では生きられない赤ちゃん
洗濯物の生乾きのニオイの正体は何?という話がありました。 生乾きのニオイの原因をつくるのは、「モラクセラ菌」という細菌。 これは、人間の口や鼻の粘膜などにも存在する。 他にも、キッチンや風呂場などの水回りをはじめ、ベッドや机、椅子など、生活環境のあらゆる場所に生息している。 しかし、実は、菌そのものがニオっているわけではない。 衣類には皮脂汚れ、「タンパク質」が残る。 それを餌にしてモラクセラ菌が増える。 増殖したモラクセラ菌が活発になり、「4ーメチルー3ーヘキセン酸」というクサいフンのような分泌物を出す。 さらにモラクセラ菌の動きを活発にさせるのが、部屋干しなどの環境でたまる「湿気」。 そして、20℃ 〜 25℃という「室温」。 衣類に残った皮脂などの「栄養分」、湿気による「水分」、快適な「温度」。 この3つの条件がそろうと、モラクセラ菌は次々に増殖して活発になり、さらにフンのような分泌
今月(2020年5月)18日に、厚労省が方針を発表した「新型コロナウイルス感染症COVID-19 診療の手引き 第2版」。 その中に、新たに血栓症の対策が追加されていました。 「Dダイマー」が正常上限を超えるような場合には、抗凝固療法の実施を推奨する とされています。 「Dダイマー」とは何でしょうか? 体の中のどこかで血栓ができていたときに増加する物質。 血栓が分解された産物の中に、アミノ酸がいくつかつながってできている。 これが正常値を超えると、体のどこかで血栓ができているということを意味する。 新型コロナの死因は血栓ができることが多い。 「抗血栓療法」では、大きく分けて2つの薬を使う。 ・血液が固まるのを抑えて血栓ができにくくする薬 ・一度できてしまった血栓を溶かす薬 サイトカインストームなどで、血栓ができ重症化した患者にも抗血栓療法が使われてきた。 今回の手引きでは、重症化患者だけで
今月(2019年9月)7日の午後8時半ごろ、 千葉市美浜区で、女性がレーザー光線で照射されるという事件がありました。 前方から照らされた緑色の光。 光は上下左右様々な方向に動いていました。 レーザー光線を放っていたのは、自転車に乗っていた男性でした。 男性とすれ違うまで30秒以上続いたというレーザー光線の照射。 照射された女性によると、約10分ほど視界がかすんだといいます。 レーザーポインターを販売している専門家によると、 この時使用されたものは、日本の中で売られている法律の合致したレーザーポインターと違ってかなり出力が高いものだといいます。おそらく数十倍の出力はあるのではないかと見受けられます。 とのこと。 レーザーポインターは、光の強さによって7段階にクラス分けられていますが、 日本で販売できるのは、強さの低い下から3つ目のクラスまでのもの。 さらに、国の安全基準をクリアしたレーザーポ
青森県 松風塾高校の科学コミュニケーション部の学生たちがおもしろい科学実験をしていました。 それは、生卵と水を使った光の屈折の実験。 まず、生卵をロウソクであぶります。 そして、外側を全部真っ黒にします。 これを水槽に入れてみると・・・、 なんと銀色になりました。 その秘密は、光の全反射にありました。 卵の表面に付いている黒いものは「スス」。 ススは水をはじく性質があります。 人間がものを見るとき、光がものに当たって反射した一部の波長の光を目で感知し、色を認識しています。 しかし、このススのついた卵を水の中に入れると、 卵と水の間に空気の層ができ、 その表面で、ある角度から入ってくる光が全反射します。 それが目に入って、メタリックに光り輝いて見えるのです。
イタリアのある企業が、おもしろいサンダルを開発していました。 ↓こちらに見える足。 一見、裸足に見えますが・・・、 実は足の裏に貼るタイプのサンダルをしていました。 生地は滑りにくい材料のため、プールサイドを歩いても安心です。 さらに、耐水性もあるので、プールに入って、 水に濡れた後でも、そのまま使うことができます。 この貼るサンダルを開発したのは、 元々、自動車産業でエンジニアをしていた、NakeFit(ネイクフィット)社のサバト・アルテリオさん。 裸足で歩いていて、足を切ったことがキッカケだったといいます。 破れにくく伸縮性のある生地を使っているので、 ↓こんなにゴツゴツした岩場でも歩けますし、 割れたガラスを少々踏んでも大丈夫です。 熱くなった砂浜も歩けますが、 足が砂に埋もれると、履いていない所はさすがに熱いようです。 日本でも販売しています。一度はがしたら使えない使い捨てタイプで
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