今週のお題「外のことがわからない」 早朝に散歩を習慣にしているのですが、よくすれ違うご近所の面々（ほぼ高齢者）が大体決まっていまして その中でも元大学教授のDさんがよく話しかけてくれます。（←もちろん、マスク着用＋距離をとってくれます） Dさんはすでに仕事をリタイヤし、コロナ騒動の前は趣味の写真のために旅に出たり、ホームレスの人々に食事を配ったり、街の清掃のボランティアなどをしていました。とても知的でユーモアのあるおじさまです。 つい先日もDさんと道で挨拶を交わすと、話は自然と「ホームレス」や「デモ」(protest)の話題に。 cleaning-up! ホームレスの人々は今？ わたしの住んでいるエリアはホームレスが多く、10万人の居住者あたり432人のホームレスがいます。（アメリカ全国平均は170人） コロナ騒動以前、多くのホームレスの人々は日中を図書館や教会で過ごしていたのですが、3月

こんにちは。 数ヶ月前からでしょうか、元々の肩こりに加えて右の肩甲骨や腕の付け根部分に違和感と鈍い痛みを感じていました。 痛みは徐々に強くなり、ここ１ヶ月半の間、激痛に悩まされています。 症状をまとめると、このような状態です。 何もしなくても鈍い痛み、動かすと刺すような痛み くしゃみや驚いた時など、不意に右肩に力が掛かると、飛び上がるほど痛い 腕が上がらない＆後ろに回せない 強い痛みで夜中に起きてしまう 洗髪、洗顔、着替え、料理、洗濯など日常生活・家事に支障がある sholder-pain これらの症状から、推測されるのは「四十肩・五十肩」。（わたしの年齢からすると四十肩に当たります。） コロナ感染の心配もあり病院にいくのを遠慮しているため、医師に診断されたわけではありませんが、強い疑いがあるのは事実・・・。 四十肩・五十肩についての医療に関する情報は、ネットで検索すれば無数にあるのですが

アメリカからこんにちは。 先週、ミネソタ州ミネアポリスで白人警官が黒人を殺害する事件がありました。 アメリカの大きな都市を中心に、この出来事に抗議する大規模なデモが各地で起こっています。 BBCニュース www.bbc.com 日本経済新聞 www.nikkei.com アメリカのデモ惨禍 過激なデモの背景にあるものは？ 心おだやかに過ごすためにできること ハーブティーを飲む 瞑想 寝る前にニュースを見ず、代わりに祈る おわりに アメリカのデモ惨禍 抗議活動はどんどんエスカレートし、ショッピングモールの強盗、略奪、そして暴力... 街中からは銃声、建物や車に火がつけられ燃え上がり、まるで地獄です。社会的距離どころではありません。 わたしの住む街でも夜間外出禁止令や緊急事態宣言が出されました。 悲しいのは、無関係の方が巻き込まれ被害を受けている事。 ただでさえコロナ騒ぎで経済的な打撃を受けて

今週のお題「遠くへ行きたい」 子供の頃から空想癖のある私は、授業中もうわの空。 空想の翼を広げて、いつも頭の中では「遠くへ」旅立っていました。 旅先は赤毛のアン、トムソーヤ、ピーターパンなど大好きな物語の世界。 昔から頭の中がお花畑で・・・今も変わりませんが。笑 大人になった今 アメリカ在住の私の行きたい場所は、ずばり「日本」です。 アメリカにも素晴らしい魅力がたくさんありますが 時折どうしようもなく、私に流れる日本人の血が故郷を求めます。（血というのも大袈裟ですね。笑） 障子やふすま、畳の匂い 田んぼに飛んでる赤とんぼ 雨の匂い、濡れた紫陽花 夕暮れと学生服 なんでもない、特別でもない風景が頭に浮かんできます。 子供時代に見てきたものです。 懐かしいなぁ・・・。 雨に濡れた紫陽花 日本に帰ったらどこに行きたいか？ 京都の街並み、伊勢神宮、沖縄、屋久島、由布院・・・ 夢はたくさんありますが

アメリカからこんにちは。 先日の記事に、たくさんのお声がけやメッセージを頂戴しました。ありがとうございます。 内容はただの世間話でしたので、たくさんの方に読んでいただけると思っておらず、恐縮しております。(^^;) 多くの方に読んでいただける記事が書けるよう、今後とも精進してまいります。 さて、日本では先日、全国的に緊急事態宣言が解除になりましたね。 テレワークが定着したのかと思いきや、満員電車に乗ってオフィスに行かなくてはならない方も多いと聞き、胸が痛くなります・・・。 ご出勤のみなさま、本当にお疲れ様です。 こちらアメリカも多くの州で経済活動が再開され、コロナ以前の光景が戻りつつあります。 目次 お祭りムードのアメリカ 規制緩和に浮かれる人、犠牲になる人 お祭りムードのアメリカ 州によってはコロナの感染者がまだ増え続けているアメリカ。 5月25日に戦没将兵追悼記念日（メモリアル・デー）