座っている時間が長い人ほど死亡リスクが高い最近の研究によると、一日に長時間椅子に座り続けると肥満になったり病気にかかるリスクと死亡率がアップする!ということがわかっています。これはいくつもの研究結果から示されていまして、座り仕事が増えている現代では悩ましい問題であります。 座っている時間が長いことが健康に悪いので、なんとかして座る時間を減らすしか解決の手立はないという感じだったのですが、どうやら運動をすることでもこのリスクを減らすことができるようです。 今回紹介するのは、2014年に行われたアメリカ癌学会、クーパー研究所、テキサス大学の共同研究で、この論文によると運動をすることで座り仕事による死亡率を下げられる可能性があることがわかっています。
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