ヤマトロジスティクス(YLC)とヤマト梱包技術研究所(YPTI)は11月13日、ネオポストグループ(フランス)から購入した三辺自動梱包機を厚木ゲートウェイに導入し、新たな法人向けソリューションの提供を開始すると発表した。 <イメージ画像(CVP500)> <段ボールをセットする> <品物をセットしてスタート> <段ボールを商品に合わせて梱包> <梱包が出来上がった商品群> ヤマトグループは、2013年に「バリュー・ネットワーキング」構想を発表し、これまで厚木・中部・関西の各ゲートウェイ、羽田クロノゲート、沖縄国際物流ハブなどのスピード輸送ネットワークの構築を進め、物流で付加価値を構築しようとしている。 新たな付加価値機能として、輸送分野で梱包資材の開発を行っているYPTIが、ネオポストグループから購入した三辺自動梱包機を厚木ゲートウェイに導入し、資材の調達から一貫したサービスサポートを行う
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