記者発表資料 令和元年12月24日 経済局 企業誘致・立地課(横浜市東京プロモーション本部) 誘致担当課長 瀬谷 直幹 電話番号:03-5501-4802 ファクス:03-3597-6265 横浜経済の持続的な成長・発展をめざして、横浜市は独自の企業立地支援制度の活用などにより、積極的な企業誘致に努めています。 このたび、商用車とパワートレインのグローバルメーカーである、いすゞ自動車株式会社が、横浜・みなとみらい21地区に本社を移転することが決定しましたので、お知らせします。
乗用車用ディーゼルエンジン、日本の先駆者!・・・と勝手に思う、いすゞの名車、アスカ。 OPT最高速テストではまったく姿を見ないいすゞ車ですが、なんと! FIA公認のスピードトライアルに挑戦していたことをご存知でしょうか? ステージは日本自動車研究所・通称:谷田部の高速試験路の1周5.5km。かつてトヨタ2000GTやニッサンR380が挑戦したスピードトライアルですが、今回、16年ぶりに行われた国際スピードトライアル。テストは1983年10月21~22日。1時間のスプリントと24時間耐久の2種にチャレンジ。 FIA国際スポーツ法典に基づき「カテゴリーA:4輪特殊自動車 グループ3:過給自由のディーゼル クラス7:排気量1500~2000cc」。そして、この挑戦の意義は「ガソリン・エンジンを超えることを目標として、高速・高性能ディーゼルへの技術挑戦への一環」という、男気な挑戦でした。 ・・・・
創立80周年記念の一環として今年4月にオープンした「いすゞプラザ」。実は企画段階から社内デザイナーが大きく関わっていたのをご存じでしょうか? 今回は、中心となったお二人に当時のお話を聞きました。 ── まず、社内デザイナーが関わった経緯ついて教えてください 「そもそもは、デザインセンターを含めた4部署が集まり、プラザの企画書を作ったことが発端です。私(中尾)はそれまで10年以上モーターショーの展示を担当してきましたので、デザインの観点から統括する立場で参加しました」 ── 基本的には、外部の設計事務所などに依頼するわけですよね? 「はい、今回は坂倉設計研究所と丹青社に参加いただき、いすゞのデザイナーが協力して進めました。社内デザイナーは最終的に10名程度参加したでしょうか」 ── 社内デザイナーの具体的な役割は? 「いすゞのデザインフィロソフィである「ヘキサポッド(HEXA-POD)
いすゞは自社で保存している歴代車両の一部を報道陣に公開し、撮影会を行った。これらは、技能伝承、文化遺産伝承の目的でレストアされたものも含まれている。 今回公開された車両は12台。そのうち6台はトラックやバスなど、今のいすゞにつながる貴重な車両であった。 いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』は、実走可能で現存するおそらく最古の国産バスで、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。スミダM型バスは乗り合いバス事業の普及とともに、公共交通網の近代化に貢献した。 『TX80トラック』は、1946(昭和21)年に生産が開始され、大型長距離輸送の先駆けとして日本の復興に大いに貢献した。このブルーは、当時のオーシャンブルーを再現したものだという。 今に至るまで連綿とそのブランドが続いている『エルフ』は、日本初のフルキャブオーバートラックとして1959年にデビュ
いすゞは12月25日、同社藤沢工場(神奈川県藤沢市)においていすゞヒストリックカー撮影会を開催した。 撮影に提供された12台の車両は、2002年の『エルフ』と2016年の『エルガ』以外は、同社が近年レストアをしたもの。その中には、いすゞの前身にあたる石川島自動車製作所が製造した昭和7年式の『スミダM型バス』や、いすゞとして初めて自社設計した乗用車『ベレル』、カロッツェリア・ギアに当時所属していたジョルジェット・ジウジアーロの手になる『117クーペ』なども見ることが出来た。 いすゞは歴史の長い会社にも関わらず、これまで過去の車両を保存していなかったことや、同社試作部の技能伝承、文化遺産伝承の意味合いも込め、積極的に車両の保存、レストア活動を行っている。「自分たちのルーツや、今まで先輩たちが行ってきたことを理解することで、今後自分たちの進むべき道を考える一助になればと思ってはじめた。更に、後輩
ヤマト運輸は11月8日、新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを厚木ゲートウェイで公開した。 <右から従来のセミトレーラ、新規格のセミトレーラ、新規格のフルトレーラ> <新規格のフルトレーラ> <新規格のフルトレーラの連結部分> <新規格のセミトレーラ> 従来より連結全長が長い新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを厚木ゲートウェイと中部ゲートウェイに各1台ずつ、計4台導入する。 新規格のセミトレーラ・フルトレーラの導入は日本初で、2017年3月末まで実証運転を行い、導入効果を検証したうえで、2017年に稼動開始予定の関西GWへの導入を検討し、幹線輸送のさらなる効率化に取り組んでいくとしている。 新規格のセミトレーラは全長で従来モデルより1m長く、ロールボックスパレットは24本積みが新規格では26本積みとなる。 フルトレーラでは、全長で2.3m長く、ロールボックスパレットは
次世代エネルギー本部 次世代発電燃料事業部 バイオ・合成燃料事業部 水素インフラ開発部 水素事業開発部 カーボンマネジメント部 石油ソリューション本部 リファイナリー事業部 LPG・石油原料事業部 LNGアジア・パシフィック本部 ブルネイ事業部 マレーシア事業部 インドネシア事業部 オーストラリア事業部 ロシア事業部 オペレーション統括部 LNG米州・開発本部 新規事業開発部 グローバルマーケティング部 炭素・セラミックス本部 炭素材部 炭素事業開発部 建設資材事業部 窯業原料事業部 鉄鋼製品本部 機能素材本部 農業ソリューション室 半導体事業部 石化原料事業部 基礎化学事業部 機能材事業部 新規事業開発本部 素材インキュベーション室 素材事業推進部 産業素材DX部 環境素材事業部 グローバルマーケティング本部 基礎石化部 リファイナリーケミカル部 アルコール・C1ケミカル部 クロールアル
いすゞが1991年に開発し、ロータス102Cに搭載して実走テストが行われたP799WEエンジン。3500cc、V12気筒エンジンは、初のテストにも関わらず順調な走行を重ねた。この映像は、本邦初公開となる、1991年8月のシルバーストンテストの模様だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く