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  • Young Hastle【ラッパー解説】筋肉ムキムキのミスターWorkOut!身近にも程がある日常の歌詞表現が面白い! - レペゼン社会不適合者

    今回は日語ラップ界のワークアウトキング、最強の肉体美を搭載するラッパー、ヤンハスことYOUNG HASTLEさん(ヤングハッスル・以下敬称略)の紹介です。 歌詞やインタビューでも人が口酸っぱく言っていますがヤングハッスルのHASTLEは『hustle』ではなく『hastle』ですのでお間違えのないようにッ。 ファンからするととりあえず彼の名前を聞いてまず思い浮かぶのはこのボディですね!身長180センチのフレームにこの筋肉ですから、奥様方は必見のスタイルでございます笑。 そして彼の魅力は肉体的な意味の『スタイル』だけでなく音楽としてのスタイルも非常に面白い!彼の所属する『FLY BOY Recods』の作る音楽の特徴と言うのもこれまた非常に面白く、この辺も解説させていただかこうかと思います。 日には少なかった筋肉ラッパー 前述の通り彼のキャラクターとして第一に思い浮かぶのは筋肉ムキムキ

    Young Hastle【ラッパー解説】筋肉ムキムキのミスターWorkOut!身近にも程がある日常の歌詞表現が面白い! - レペゼン社会不適合者
  • 難しすぎるビートなんだアレ。FORK無双は相変わらず。フリースタイルダンジョン解説(放送日2017年10月3日) - レペゼン社会不適合者

    2017年10月3日(放送日は4日早朝)のフリースタイルダンジョン感想・考察です。今回はフリースタイルダンジョン史上最高難度のビートが登場しましたね。 【放送毎随時更新・ダンジョン考察・感想はコチラ】 フリースタイルダンジョン カテゴリーの記事一覧 3度目の挑戦MC KUREI 今日のチャレンジャーは過去2度フリースタイルダンジョンにチャレンジ経験のあるMC KUREI(エムシークレイ)、FORKを見てラップを始めたという22歳の若手です。クレイに限らずこの世代のラッパーはFORKを見てラップ始めようと思った人かなり多いんじゃないでしょうか。 「FORKさんがダンジョンにいるからもう一回やりたい」と話していましたが、その時あんま聞いてなさそうにスマホいじってるフォークになんか笑ってしまいました。 クレイの持ち味はスキルを見せびらかすような押韻ではなく、会話しながら踏んでいくトップオブザヘッ

    難しすぎるビートなんだアレ。FORK無双は相変わらず。フリースタイルダンジョン解説(放送日2017年10月3日) - レペゼン社会不適合者
  • MCバトルの『ネタ』『即興』議論について考えみる【フリースタイルラップ】 - レペゼン社会不適合者

    フリースタイルラップバトルについてファンや関係者が必ず話題になる話として『ネタ論争』と言うものがあります。ネタというのはいわゆる''仕込み''の事で『即興が醍醐味のフリースタイルラップなのに、あらかじめ用意してきたものを使う』ってやつですね。 MCバトルとかあまり興味ない人からすると「そんなのダメに決まっとるやろが!」って感じかと思うんすけど、これってそんな簡単な話じゃないんですよ。 だからこそこの議論はバトルヘッズの間で常に論争が繰り広げられている訳なんですが、今回はその事について話してみようかと思います。 全小節仕込みネタはありえない MCバトルを見慣れている方には説明の必要もないですが、初心者の方に説明させていただくとすればまず自分のバース(ターン)のラップをすべて仕込んで戦う事は現在は不可能です。 まだMCバトルが実験的な試みだった創世記時代の初期の初期、バトルに出場する事になった

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  • ZORN【ラッパー解説】ストリートから日常の幸せへ。フリースタイルダンジョン制覇の可能性がある1人だが・・・ - レペゼン社会不適合者

    今回はフリースタイルダンジョンのラスボス般若が設立したレーベル『昭和レコード』所属のZORNさん(ゾーン・旧Zorn the Darkness・以下敬称略 )の紹介です。 ガラの悪いバチバチのバトルが売りのMCバトルイベント『THE罵倒』で3連覇を果たしバトルMCとして名を馳せるとともに、ストリートとポエトリーが融合した独自の世界観を表現する音源でかなり若い頃から頭角を現していた彼。 現在は結婚して名前から『DARKNESS』の文字を省き、さらに深みの増すスタイルへと進化したこの男の魅力を解説させていただきます。 繰り返しの生活に疲れたらまずコレ聞いとけ HIPHOPファンはみんな知ってる名曲です。ZORNの解説に入る前にとりあえずコレ聞いといて下さい。ホントは若いZORN THE DARKNESS時代から知るとよりいいんすけど、まあ、とりあえずね。 ストリートラップとポエトリーの融合 彼

    ZORN【ラッパー解説】ストリートから日常の幸せへ。フリースタイルダンジョン制覇の可能性がある1人だが・・・ - レペゼン社会不適合者
  • Kダブシャイン【ラッパー解説】最近だいぶ丸くなった元祖社会派ラッパー。現在は芸能事務所に入り活動する文化人 - レペゼン社会不適合者

    に今回は90年代からZEEBRA、DJ OASISと共に日のヒップホップブームを作り出したグループの1つキングギドラのメンバーKダブシャインさん(旧K DUB SHINE・以下敬称略)の紹介です。 世の中で起きている社会問題などのメッセージを投げかけるカウンターカルチャーとしてのHIPHOP文化を日語で表現する元祖『社会派ラッパー』です。 現在は名前を英語表記からカタカナ表記に変え、タレント活動としてテレビなどでも活躍している彼の魅力を解説させていただきます。 社会問題や政治に精通する社会派ラッパー Kダブシャインは90年代にMicrophone Pager・RHYMESTER・雷家族・Buddha Brand・スチャダラパーらと共にラップブームに火を付けたヒップホップクルー『キングギドラ』の一員として頭角を現した男です。 【キングギドラの解説はコチラ】 ファッショナブルでキャッチーな

    Kダブシャイン【ラッパー解説】最近だいぶ丸くなった元祖社会派ラッパー。現在は芸能事務所に入り活動する文化人 - レペゼン社会不適合者
  • SIMON JAP【ラッパー解説】関東でメンチが一番怖い男。投獄から復活した生粋のギャングスタ - レペゼン社会不適合者

    ※情報が古くなってきましたので更新予定です 今回は2010年代前半のMCバトルシーンを盛り上げた立役者の1人。世田谷ギャングスタクルーJUSTY ACEことJA飛龍(活動休止中)のメンバーであるSIMON JAPさん(サイモンジャップ・以下敬称略)の紹介です。 JA飛龍時代はこれ以上ないくらいドープでアウトローなラップが話題となりキャリアに勢いがつくと思われましたが、アルバム制作中に麻薬所持で逮捕されてしまいます。 刑期を終えた後はバトルシーンに参戦。アツいバイブスと押韻、さらに喧嘩寸前のピリピリ感が漂うスキャンダラスな悪役キャラとして、MCバトルシーンを大きく盛り上げました。 フリースタイルダンジョン初代モンスターのDOTAMAがR指定戦で放った『東京で一番メンチが怖いラッパーSIMON JAPさんに僕は2回勝ってるからお前なんか怖くねえ』は名ラインです。 今回はそんなデンジャラスな男「

    SIMON JAP【ラッパー解説】関東でメンチが一番怖い男。投獄から復活した生粋のギャングスタ - レペゼン社会不適合者
  • 『高校生ラップ選手権』の第1回~第13回歴代優勝者一覧【解説付き】 - レペゼン社会不適合者

    BSスカパーの人気番組『BAZOOKA!!!』の人気企画『高校生RAP選手権』。第一回大会開催当初は小さなテレビ企画だったのが今や若きラッパーの登竜門とも言えるスーパービッグイベントへと成長しました。 ''ラップ版甲子園''とも言えるこの大会で結果を残す事が出来れば大きく知名度が上がり、一気に日のヒップホップシーンの前線に滑り込める大チャンスでもある事から回が進むにつれエントリーする参加者は右肩上がりに増えています。 今回はそんな大激戦区を勝ち残った若き王者を解説付きで紹介していきます。 第1回・第4回王者 T-PABLOW(K-九) 【T-Pablowの解説はコチラ】 第2回王者 Kay-On 第2回王者は日で生まれた韓国人としての誇りを持ち、その気持ちを代弁していくスタイルでチャンピオンとなったKay-On(ケイオン)です。 決勝戦でのgomessとの試合はケイオンは在日韓国人とし

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  • KEN THE 390【ラッパー解説】若手のフックアップに力を入れる『DREAM BOY』代表取締役社長 - レペゼン社会不適合者

    今回はフリースタイルダンジョンの審査員でもお馴染み、さわやかなルックスとキャラクターで大人気のKEN THE 390さん(ケンザサンキュウマル・以下敬称略)の紹介です。 強面な印象のある従来のラッパーイメージとはかけ離れた''優しいお兄さん''のようなケンザ390。自身のレーベル『DREAM BOY』の活動コンセプトの一つとして最近の若手を次々と世に送り出しチャンスを与える事で業界の活性化を図っています。 現在ではいつのまにか日のHIPHOP業界にいなくてはならない男になっているKEN THE 390の魅力を今回は解説させていただきます。 早稲田⇒リクルート⇒ラッパー 高校時代から音楽活動を開始していたKEN THE 390は早稲田大学在学中にはすでに音源をリリースしています。当時はEI-ONE、はなびと3人で『りんご』というグループで活動していましたね。 っていうか早稲田出身のラッパー

    KEN THE 390【ラッパー解説】若手のフックアップに力を入れる『DREAM BOY』代表取締役社長 - レペゼン社会不適合者
  • 『HIPHOP』から『MCバトル』は分離していくのか? - レペゼン社会不適合者

    『フリースタイルダンジョン』や『高校生ラップ選手権』の影響で現在日ではフリースタイルラップMCバトルが大人気ですね。 元々はラップファンでさえ、わりかしマイナーなものにカテゴライズされていたこのMCバトルが、今ではラップに興味のなかった人まで聞くようになりました。コレをきっかけに是非HIPHOPの世界に足を踏み入れてもらえたら嬉しいのですが・・・ MCバトルがヒップホップから分離していく ラップバトルイベント『戦極MCバトル』の代表MC正社員への質問で「現在のMCバトルブームは今後どうなっていくと思いますか?」という質問がありました。 これに対し彼は「バトルというジャンルがヒップホップと分離すると思います。そこをうまく調整するのが自分達の世代の役目です」という事を言っています。 『分離する』とは この''分離する''というのは物凄く極端に言えば、例えば『無敵のMCバトルチャンピオンだけど

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  • FORK(フォーク)【ラッパー解説】押韻主義『ライムセーバー』を名乗るフリースタイルダンジョン2代目の門番 - レペゼン社会不適合者

    今回はフリースタイルダンジョン2代目新モンスター1番のベテランライマー、韻を踏む事へのこだわりを持ち続ける称号『ライムセーバー』を名乗るFORKさん(フォーク・以下敬称略)の紹介です。 クールないで立ちと徹底した押韻で昔からヒップホップファンの間ではビッグネームの彼ですが、フリースタイルダンジョンの新モンスターに抜擢された事でさらに知名度が上がっているこの男の魅力を解説させていただきます。 所属クルーICE BAHN(アイスバーン) 彼は神奈川県のICE BAHN(アイスバーン)というKIT・玉露・FORK・BEAT奉公の3MC1DJのグループに所属しており、2000年初期から活動するベテラングループです。 MCバトルも創世記時代から参戦しており、玉露(写真真ん中の人)は2001年ビーボーイパークの決勝でKREVA(クレバ)と闘っています。この時点ではクレバがあまりに強すぎたので惜しくも負

    FORK(フォーク)【ラッパー解説】押韻主義『ライムセーバー』を名乗るフリースタイルダンジョン2代目の門番 - レペゼン社会不適合者
  • 【犯罪も肯定?】「ラップ好きだけどHIPHOP好きじゃない」とはどういう意味なのか? - レペゼン社会不適合者

    コアなヒップホップファンがたまに「あいつはHIPHOPじゃない」とか口にするのを聞いたことがありませんか?これってどういう意味なのかちょっとあーだこーだ語ってみようと思います。 HIPHOPではなく『ラップ』が流行っているだけ? 少し前になりますがヒップホップラジオ『WREP』でフリースタイルダンジョン初代モンスターでもお馴染みT-PABLOW(ティーパブロ)やYZERR(ワイザー)らの所属するグループBADHOP(バッドホップ)の番組『CHOOSY TUESDAY』でこんなやりとりがありました。 メンバーの誰かが「最近日でもヒップホップが流行って来てるよね」みたいな事を言った時にティーパブロが「いや、ヒップホップっていうかラップが流行っているだけだと思うんだよね」みたいなやり取りがありました。 これを聞いていて自分は「さすが面白いこと言うなぁ」と思ったんですが、よく分かんない方から見れ

    【犯罪も肯定?】「ラップ好きだけどHIPHOP好きじゃない」とはどういう意味なのか? - レペゼン社会不適合者
  • 5人抜き出来るヤツはいるのか?フリースタイルダンジョン新モンスターが強すぎる - レペゼン社会不適合者

    2017年8月29日(放送日は30日早朝)のフリースタイルダンジョン感想・考察です。前回の放送から遂に2代目新モンスターが全員揃い踏みしたという事で格的に新シーズンがスタートしましたね。 【放送毎随時更新・ダンジョン考察・感想はコチラ】 フリースタイルダンジョン カテゴリーの記事一覧 全国三千万人のサラリーマンの代弁者BOZ 日最初のチャレンジャーはレペゼンサラリーマンラッパーBOZ(ボズ)です。現在日に3000万人いると言われる正社員サラリーマンの気持ちを代弁していくというスタイルのラッパーです。 ラッパーと言ってもそれを専業で生活できている人はほんの1部で、そのほとんどが業の合間を縫ってマイクを握っているとは思いますが、彼のように『社員』という立場を武器にするラッパーは余りいません。 BOZが出始めの頃は初代モンスターにも抜擢されたDOTAMA(ドタマ)にスタイルが似ている事か

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  • tha blue harb(ブルーハーブ)【ラッパー解説】『哲学ヒップホップ』とも言えるポエトリーな歌詞・世界感 - レペゼン社会不適合者

    今回は北海道札幌市を拠点に活動し、ラップを武器にしたポエトリースタイルのアーティストの先駆者的存在でもあるtha blue harb(ザ・ブルーハーブ、ちなみにtheではなくthaです)の紹介です。 ILL BOSSTINOさん(イルボスティーノ・旧BOSS THE MC)・O.N.Oさん(オーエヌオー)・DJ DYEさん(ダイ・以下敬称略)の3人組のヒップホップグループです。 1回彼らの音楽を聞いてしまえば「ブルーハーツの偽物みたいな名前しやがって」のようなナンセンスなディスは言えなくなりますよ。今日はそんな彼らの魅力を解説させて頂きます。 ポエトリーとHIPHOPの融合 彼らが世に知られたのはHIPHOP界のビッグダディDJ Krushが『知恵の輪』という曲をフックアップし、そこから一気にtha blue harbという存在が全国的に認知されたのが始まりでしょう。 北海道で活動していた

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  • ヒップホップ用語集!日常会話でカマせるスラング辞典【その8】 - レペゼン社会不適合者

    ヒップホップスラング辞典第8弾です。 【スラング辞典シリーズはコチラからチェック】 スラング辞典 カテゴリーの記事一覧 前回くらいまででそろそろよく使われる基的なHIPHOPスラングは出尽くしたかと思いますが、質問で「これどういう意味なんですか?」というのをいくつか頂いたのでそれも含め解説していきます。 今回もいつものようにムリヤリ(笑)日常会話に当てはめて解説していきます。じゃあ第8弾いくぜ! フロウ 「フロウってよく出てきますけど意味わかんないです」というご意見をいただきました。これはラップを聞くうえで必需の単語なので最初で説明してたと思ったんですが過去のやつ見返したらしてなかった、、、 フロウとはラップを歌う時のリズムの事を言います。例えば何人かの人に「『私の名前は〇〇〇〇。始めまして、どうぞよろしく』をラップ調で言って下さい」とお願いしたらおそらく十人十色の言い方になると思います

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  • DOGMA(ドグマ)【ラッパー解説】18禁のストリートラップ!MSCからの刺客ドグマの黒いスタイルはかなりヤバい! - レペゼン社会不適合者

    今回は漢 a.k.a. GAMI率いるヒップホップグループMSCの別働部隊SATELLITE(サテライト)からの刺客、杉並出身のアウトローラッパーDOGMAさん(ドグマ・以下敬称略)の紹介です。 SATELLITEとしてのしての活動は休止中ですが、現在9sariグループの一員としてソロ音源のリリースや客演などで引っ張りダコとなっている人気ラッパーです。 最近はアウトローなストリートスタイルのラッパーを紹介してなかったのでそろそろ誰か紹介したかったという事で彼をビガップします。黒いそのスタイルでヘッズから人気のDOGMAの魅力を解説させていただきます。 もはや18禁の黒いスタイル 黒い、黒いぜ 2011年に彼がMSCの別働部隊SATELLITE(後述)として日のヒップホップシーンに登場した時は衝撃を受けました。当に「突如現れた!」という感じです。 自分はMSCのファンなので音源はずっとチ

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  • 降神(志人・なのるなもない)【ラッパー解説】狂気と幻想的な世界観が同居したポエトリーラップ - レペゼン社会不適合者

    好きなHIPHOPアーティストは誰と聞かれれば多すぎて答えに迷いますが、とりあえず挙げるとするなら自分の頭にまず思い浮かぶのはこの降神(おりがみ)です。 志人(シビット)さん、なのるなもないさん(以下敬称略)の2人が組んだこのヒップホップユニットはおそらく今後も現れないのではないかと言えるスタイルで日のHIPHOPに革命をもたらしたと言っても過言ではないと思います。 自分と同じく降神信者だというprime__numberさんのリクエストで今回はこの降神を解説していきたいと思います。 あまりにブッ飛んだ降神の世界 自分が彼らを知ったのは漢 a.k.a. GAMI率いるヒップホップグループMSCのMIXCDか何かだったかと思いますが、初めて聞いたときは「ちょ、ちょ、誰コレ!?」と衝撃が走ったのを覚えています。 そこで表現されている彼らの音楽は2000年代初期の当時主流だったストリートラップと

    降神(志人・なのるなもない)【ラッパー解説】狂気と幻想的な世界観が同居したポエトリーラップ - レペゼン社会不適合者
  • 呂布カルマ常駐とか厄介すぎるだろ。フリースタイルダンジョン新モンスター始動! - レペゼン社会不適合者

    大人気フリースタイルラップ番組『フリースタイルダンジョン』の新シーズンが2017年8月8日から始まりましたね。 やはり一番気になるのは初代モンスターが卒業しメンバーが総入れ替えされる事ですね。それからルールが少し変わり、また番組創設初期のルールだったシングル戦に戻ったところが主な変更点です。 【放送毎随時更新・ダンジョン考察・感想はコチラ】 フリースタイルダンジョン カテゴリーの記事一覧 新メンバー総発表はなかった 今回の放送で2代目モンスターが全員発表されるかと思ったんですがさすがに番組サイドも小出しにしてきやがった!なかなか焦らすね~憎いね~。 まあ、ネット上で色々ネタバレしてるというなかなかツマらんご時世ですが、正式発表されたわけではないですし、ここは純粋な気持ちで何も知らない体で楽しもうと思います。 最初に登場した新モンスターは裂固 新シリーズのファーストバトルのモンスター特攻隊長

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  • HIPHOP普及活動2ヵ月経過。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m - レペゼン社会不適合者

    こんにちは。kayan-DDです。 いつも記事に目を通してくれる方、ありがとうございます! 皆さんのお陰もあり日で2か月目を迎えることができました。ヒップホップに全く興味のない人を1人でも多くコチラ側に引き込むため引き続き洗脳活動をこれからも続けていきたいと思います。 ダサいというイメージがまだまだ蔓延る日語ラップですが、色々なスタイルのラッパーが日にはいますのできっと好みのアーティストが1人はいるはず!ってことでこれからもアツいラッパーをこれからも紹介していきます。 というか結構たくさんのアーティストを紹介した気分なんですが、今のところこのブログではまだ20人ちょいくらいしか紹介できてないんですね~。取り敢えずまずは100人くらいは紹介しないとね。 【ラッパー解説 カテゴリーの記事一覧 - レペゼン社会不適合者】 日語でラップとかwwwという方 自分がHIPHOPに興味を持った頃

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  • DARTHREIDER(ダ―スレイダー)【ラッパー解説】余命5年の隻眼ラッパー!司会やコメンテーターとしても人気 - レペゼン社会不適合者

    今回は高校生ラップ選手権のレフェリーや9sariグループ漢 a.k.a. GAMIの相棒としてもお馴染み『片目のおじき』ことDARTHREIDERさん(ダ―スレイダー・以下敬称略)の紹介です。 2010年に彼を襲った脳梗塞の合併症で左目を失明してから無事復帰。以後はその左目にしている眼帯がトレードマークでもあります。 現在はBLACK SWAN代表兼所属MCとして活動していますが、彼が2015年から発足したファンクバンド『THE BASSONS(ベーソンズ)』の楽曲で自身の命が残り5年である事を2017年4月11日(彼の誕生日)に曲中で打ち明けたのは記憶に新しいです。 今までの日のヒップホップシーンに大きく貢献した1人であるこの男を今日は解説していきます。 医者から残り5年の余命宣告 この楽曲は前述の通り自身の40歳の誕生日である4月11日に発表された曲で『5years』という題名にもあ

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  • ラップとダジャレの違いを解説してみるか・・・ - レペゼン社会不適合者

    ※文章下手過ぎなんで修正予定です。 アンチ日語ラップの方々がよく口にする文言で「ラップってただのダジャレじゃないの」ってのがありますね。あんまりこの辺深く考えた事なかったんでこの際ちょっと考察してみます。 アンチの決まり文句 ハッキリ言ってこれを言う人って日語のラップを嫌いな人が悪意で言ってるだけだと思うんですけど、アンチ決まり文句ランキングだと「あんなの黒人の真似事だろ」に次いでよく言われますね~これは。 ファンとしてはなかなか心が痛いのですが、格闘技を『ただのケンカごっこ』というのと似ていますかね、とにかく悪く言いたいみたいな。 ただ、言われてみれば言葉遊びという点では結構共通している所もあるとも言えます、とりあえず違いを解説してみます。 ロジック的な違い ダジャレは「僕さー、ボクサーなんだ」「車が来るまで」の様な感じで母音も子音も合っている事が多いですね、なのでだいたい一文で終わ

    ラップとダジャレの違いを解説してみるか・・・ - レペゼン社会不適合者