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2007年8月16日のブックマーク (3件)

  • 「ゼロ年代の想像力はWeb2.0だろう」という考え方 - WebLab.ota

    SFマガジンに連載中の「ゼロ年代の想像力」をパラパラと読んで,すごい違和感を感じたのでそれを含めて書きます. しかし,この連載に対しての違和感や評を書くことは既にいろいろとやられているので,適当に流す程度にするつもりです.それよりも決断主義に代わる価値観としてWeb2.0(というかアルゴリズム)があるのではないか?といった考え方を書くつもりです. また,ゼロ年代の想像力を読んでいない方にも読める形で書きます. はじめに ゼロ年代とは2000年代のことを指す言葉である.そして「ゼロ年代の想像力」とは,宇野常寛が現在SFマガジンで連載中の評である. 宇野常寛はこの「ゼロ年代の想像力」で,90年代の想像力(セカイ系)を埋葬し,ゼロ年代の想像力(決断主義)を正しく理解し,そして次の10年の想像力を導き出そうとしている.しかし,未だ連載では決断主義の理解半ばなので,次の10年の想像力に関しては触れな

    「ゼロ年代の想像力はWeb2.0だろう」という考え方 - WebLab.ota
  • リトルバスターズ!雑感(ネタバレ無し) - 最果て系×××れたセカイ

    もう三日前だけどリトルバスターズ!クリアした。はっきりってものすごい傑作だったと思う。 まず、リトバスはリトルバスターズ!はKey2.0の処女作だ - 鍵っ子ブログでも言われているように、今までのkey的なものからの切断を狙って作られているように思える。それは、麻枝の発言でも確認できるし、シナリオレベルではもちろんのこと(例えばリトバスではkey的な池沼キャラは目立たないし、池沼っぽいところもシナリオレベルで説明がなされていることが多い。また、リトルバスターズ!考察・解説 恭介-麻枝、世界-Keyゲー説 とっぽいとっぽい。(ネタバレ注意)の考察も面白い。ただし僕の考えでは麻枝だけでなく久弥直樹、涼元悠一、樋上いたるの複合体からの切断だと思うが。)、ミニゲームだったり(そしてミニゲームはシナリオレベルでも関係してくる)、樋上いたるによる樋上いたるではない“終わった”絵だったりと様々なレベルで

  • 【コラム・ネタ・お知らせetc】 竜騎士07先生 「うみねこのなく頃に」インタビュー - アキバBlog

    ガンガンパワード編集部のKです。竜騎士07先生、07th Expansionの最新作「うみねこのなく頃に」の発売間近ですね。8/22発売のガンガンパワードNO.8では、「うみねこ」を大特集。その特集の中から、竜騎士07先生インタビューの模様をちょこっとご紹介致します。「うみねこ」に対する熱い想いをたくさん語っていただけました。 ガンガンパワード編集部のKです。いよいよ竜騎士07先生、07th Expansionの最新作「うみねこのなく頃に」の発売間近ですね。8/22発売のガンガンパワードNO.8」では、「うみねこ」を大特集。今回はその特集の中から、竜騎士07先生インタビューの模様をちょこっとご紹介致します。 「うみねこのなく頃に」は、言わずと知れた竜騎士07先生・07th Expansionの最新作です。伊豆の孤島、六軒島が舞台。その島を所有する大富豪の一族、右代宮家を襲う惨劇が描かれてい