ブックマーク / forbesjapan.com (3)

  • 退避猶予10秒 灼熱兵器「ドラゴンドローン」をロシア軍がブフレダル近郊で使用 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナ軍は9月初め、新しい種類のドローン(無人機)を使い始めた。敵の塹壕などの上をゆっくりと飛行し、最高3000度に達する溶岩のような金属焼夷剤テルミットを散布する通称「ドラゴンドローン」だ。 その後、ロシア軍も同様のドローンを用いるようになり、このほどウクライナ東部ドネツク州の要塞都市ブフレダルへの最後の押し込みにも投入した。 ロシア軍のドローン部隊「ボストーク」は26日未明ごろ、廃墟と化しているブフレダル郊外の樹林帯をドラゴンドローンが燃やす映像をソーシャルメディアに投稿した。おそらくこの樹林帯には、ブフレダルの守備隊であるウクライナ陸軍第72独立機械化旅団が塹壕を掘っていたのだろう。

    退避猶予10秒 灼熱兵器「ドラゴンドローン」をロシア軍がブフレダル近郊で使用 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mon0213
    mon0213 2024/09/30
    実際に人が亡くなってることに対して不謹慎だけど、ゲームなんかの召喚獣みたいな世界だな…。しかし、フィクションと違うのは、亡くなる人はフォーカスもされず、ただ無為に突然人生から退場させられるということ
  • ウクライナ軍、クルスク州で戦車7両を鹵獲し歩兵車両10両奪われる 混乱の3週間で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナによるロシア西部クルスク州への奇襲侵攻から4週間近く経過し、ウクライナ軍の進撃は減速してきている。ウクライナ側の大隊が補給線の限界に達し、壕に入る一方、ロシア側は増援部隊がさらに到着している。こうしたなかで、クルスク州の前線は塹壕戦の様相を強めている。 クルスク州内の接触線は今後数週間で、ウクライナ国内のほとんどの最前線と似たような状況になってくる可能性が高い。つまり、堅固な陣地が構築され、膠着し、双方とも陣地を出て行う攻撃は非常に危険なものになる。 周知のとおり、ウクライナ東部ドネツク州のポクロウシク正面は、膠着した前線の例外だ。この正面では、ウクライナ軍の防御部隊の統率が乱れるなかでロシア軍が引き続き前進している。ロシア側の前進ペースがあまりに速いため、ウクライナや支援国の政府で懸念が広がり、責任を問う声も出ている。 つい2週間ほど前まで、クルスク州の戦線は流動的だった。当時

    ウクライナ軍、クルスク州で戦車7両を鹵獲し歩兵車両10両奪われる 混乱の3週間で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mon0213
    mon0213 2024/09/02
    今の露でクルスクに展開する戦車ってT72 やT55では?ウは最新の歩兵戦闘車を投入してるし、単純な損得はウクライナのが損でしょ。でも攻勢ってそういうものだし、獲得した空間や政治インパクトはその計算外だからなあ
  • 航空大手ボーイングが直面する「熟練工の消滅」とトラブル頻発の関係 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    航空業界コンサルタントのクリフ・コリアーはここ数年、この分野の工場フロアを歩いていると20代の労働者が多いことに気づくという。「私のこれまでのキャリアで見たことがないほど多くの若い人たちを目にします」と彼は語る。 手作業が多い複雑な組み立て工程をマスターするために何年もかかることもあるこの業界で、これは大きな変化だ。コリアーが見た若い労働者たちは、コロナ禍の間にボーイングや同社のサプライヤーで人員削減の対象になった何万人もの経験豊富な労働者たちの代わりに入社した。 コリアーをはじめとする航空業界の専門家たちは、ボーイングと同社の機体サプライヤーであるスピリット・エアロシステムズがここ数年直面している問題の背景に、熟練した労働者たちの離職があると指摘している。1月には、アラスカ航空が運航するボーイング737MAX9型機の側壁が離陸直後に吹き飛ぶ事故が発生したが、この事故の原因は、事故機の工場

    航空大手ボーイングが直面する「熟練工の消滅」とトラブル頻発の関係 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mon0213
    mon0213 2024/02/26
    エンジンのタービンブレードの調整とか、熟練工の技量が必要と10年くらい前に聞いたがどうなのだろうか
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