携帯電話向け検索サイト「CROOZ!(クルーズ!)」を運営するウェブドゥジャパンは4月2日、研究開発・マーケティングチームを行う社内組織「CROOZ!LABS」を発足させた。開発成果の第1弾として、ユーザー参加型検索サービス「評価共有機能」β版を4月上旬より提供する予定だ。 評価共有機能を用いることで、ユーザーは検索結果に対する満足度を5段階評価で投稿できるようになる。これらの評価は検索結果上に平均値として表示し、ユーザー全体で共有できる。また評価をコメントで残すことも可能だ。 ウェブドゥジャパンは今後、同機能をCROOZ!本体の検索サービスとして実装する予定。
注目ポイント ・ドラマ仕立てのCMで自社のWebサイトに誘導 ・「検索への誘導」は無しで、興味持たせてアクセスを促す ・CMの新シリーズ開始で、サイトへのアクセスなどが増える傾向 ・サイトの利用者増をビジネスにどう結びつけるかが今後の課題 「ライフカード」を発行するライフ(東京都千代田区)は、「続きはWebへ」のキャッチフレーズで、テレビCMから自社サイトへ視聴者を誘導している。CMでは「カードの切り方が人生だ」をテーマに、仕事、恋愛、友人関係など、人生の局面をドラマ化。俳優のオダギリジョーさんが「人生のカード」を切っていくCMは、ネット連動型のテレビCMの代表といえるほどに、その知名度は高い。ライフカードのネット誘導への成功は、何が要因なのか、Web誘導型CMを開始した当初から現在に至るまでの経緯を追いながら、成功の糸口を探ってみた。 ライフが自社サイトに注力し始めた
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