IMJモバイルは8月2日、ユーティルと共同で行った「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」の結果を発表した。 調査は2007年5月24日から25日にかけて、15歳以上のBIGLOBE調査モニタを対象にインターネットリサーチで行われた。有効回答数は1217件。 モバイルサイトを閲覧するきっかけとして最も多いのは「(各キャリアの)メニューリストから」(40%)であり、2位が「パソコンから」(36%)。「、モバイルの検索サイトから」は3位で全体の30%となった。また、2006年末の同様の調査結果と比較した場合、メニューリスト利用が-2.6%、メールマガジンからが-3.4%、友人などからの口コミが-3.6%となっているのに対して、パソコンからが1.2%、テレビやラジオからが0.7%、検索サイトからが0.5%と増加した。 また、すでに閲覧する目当てのサイトがある場合の到達手段としては、メニューリ
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