直感的に分かりにくいんだよ。1秒ぐらい考えてしまう。
10月20日に公開された、任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」のティーザー映像。これについて、まとめサイト「はちま起稿」が「【超悲報】ニンテンドースイッチのPVのスカイリム映像、無断使用だった」という記事を公開しているのですが、ソースとしている海外メディアの記事を正しく踏まえておらず、誤報と見られます。 「スカイリム」の映像を無断使用と断言していますが、誤報のもよう ティーザー映像には「ゼルダの伝説」「スプラトゥーン」といった有名タイトルをプレイする様子が収録。「スカイリム」と思われるシーンもあり、「GamesIndustry.biz」は開発元である「Bethesda」のスポークスマンの発言を紹介しています。 はちま起稿はこれをソースに同ソフトの映像が無断使用だったとする記事を公開し、「全部はめ込みどころか無許可だったんかーい」とコメント。しかし、実際には「映像内で任天堂と
ジモコロ読者のみなさんこんにちは、塩谷舞(@ciotan)と申します。しおたんと呼ばれています。渋谷の陸橋から失礼します。 私は生まれてから大学卒業までずっと大阪で暮らしてました。 が、「メディア関係の仕事なら東京一択や!」と5年前に上京。最初は泣くほど地元に帰りたかったけど、今はすっかり東京都民ぶっております。 ただ、福岡や高知をはじめ地方移住が盛り上がっていたり、手に職があれば地方に住んだ方が幸福度が高いぜ!という話もよく聞きます。で、ガチで今後の行く先を悩んでます。移住か、地元に帰るのか……。 そこで東京で働く色んな職業の人に「地元に帰らないんですか?」って聞いてみました。 大阪府出身→東京都在住 ジモコロ編集長・徳谷柿次郎(@kakijiro)さんの場合 「大阪と東京を比較すると、規模は違えど仕事内容は大きく変わらないし、もし移り住むなら、もっと自然のあるところがいいな〜!」 「う
てめぇこそクソブロガーじゃねぇかといわれたらこうべを垂れるよりほかないのだけれど、ぼくはブログが嫌いだ。 このことは、Twitterでは何度もいっている。しかしここのところありがたいことに読者さんも増え、アクセスもむかしからは信じられないくらいに伸びたこともあって、さすがに考えを改めないとなぁなんておもっている。 その方法としておもいついたのが、「ブログを読むこと」と「好きなブログを見つけること」だ。ぼくは自他共に認める読書好きだ。ほんらい、読書というよりもただ単に文章を読むのが好きだった。それならば読んでいて「あ、これはいいな」とおもうブログがないということもないだろう。 なので、どうして「ブログが嫌いなのか」というところからはじめて、ブログというものについてちょっと考えてみたい。今回の記事の目的はそこにある。 ※今回、取り上げるブロガーの名前は敬称略とさせていただきました。ご了承くださ
電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日本国の影の主権者で
神社に供養のためにおさめられた日本人形を借り受け、お化け屋敷をつくったユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、日本人形協会から猛抗議を受け、ネットでも炎上している。事の是非はさておき、USJはメディア対応や事前のリスク洗い出しなど、多くの点で失敗している。(ノンフィクションライター 窪田順生) ● 初動対応のマズさで USJがネットで炎上 「リ・ボーン! さあ、やり過ぎよう、生き返ろう」のかけ声で15周年記念を盛り上げるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に、「やり過ぎ」の批判が寄せられている。 18日、人形メーカーなど全国約400社が加盟する日本人形協会が、USJに対して抗議文を送付したと発表した。 問題とされたのは、人形供養で知られる和歌山県の淡嶋神社から借り受けた、600体以上の日本人形を用いた迷路型お化け屋敷「祟(TATARI)~生き人形の呪い~」だ。USJの
最近はもう下火になってきたけど、 一時期、きのこたけのこ戦争ってのがネットで話題になってた。 見た目の好みって話になるけど、自分なんかはたけのこの里を買ったことがなくて、この対立ネタで初めて、たけのこの里って人気なんだなあと思ったものだった。 最初の頃はどちらの推しも楽しく見ていて、売上とか、人気投票とか、そういうのでたけのこの里の方が人気なのだ、というのがわかって、なるほどなーと思ってたけのこの里も買ってみたりもした。 で、そんなこんなできのこたけのこ戦争も、たけのこの圧勝ってことで終わった、という認識でいたわけなのだけど。 それが終わってからも、たけのこの里ファンらしい人からのきのこの山を格下だからとバカにするような発言が当たり前みたいなものに鉢合わせすることが増えた。 自分が見ているものがたまたまそうだったのかも知れないけど。 それまできのこたけのこ関係ない話だったのに、 ちょっとお
デザインが懐かしすぎることから一部で「ネット上の遺産」として親しまれている俳優・阿部寛さんの公式サイト「阿部寛のホームページ」。同サイトがとうとう新サービスに移転したものの、例のデザインがそのまま残されたことでファンの間で喜びの声があがっています。 阿部寛のホームページ 「阿部寛のホームページ」の特徴といえば、人気俳優の公式サイトとは思えないほどシンプルなデザイン。コテコテのフレーム設定、背景にずらりと並ぶ「ABE Hiroshi」の文字、テキストリンクの羅列が中心の武骨な情報更新など、あふれだす「90年代後半のホームページ感」でネット民に愛されてきました。 情報はしっかり最新のものに更新されています 移転はこれまで利用していたニフティのホームページサービス「@homepage」の終了を受けてのもの。移転をきっかけにデザインに手が入ることを心配する声もありましたが、今までどおりの味わい深い
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