会議中にコッソリ実行！ 眠気を覚ます技
「春眠、暁を覚えず」と古い歌にも詠まれている、この時期。ただでさえ眠いのに、ランチ直後の会議ほど、眠気が襲ってくる時間はありません！ でも、上司や取引先の目の前で、眠るわけにはいかない。そうは思っても、瞼が閉じて、いつの間にか意識が飛んでしまいそう！ そんな時には、ここで紹介するアイテムと技を、ぜひ試してみてください。 「今日は眠くなりそう……」と予想できているときは ⇒ 一口で眠気を撃退！ 会議前から既に眠い人や、間違いなくつまらない会議のときには、一口ほおばればスッと目が覚める、お助け食品や薬を準備しましょう。どれもコンビニやドラッグストア、スーパーに置いてあるので、近くですぐ買うことができますよ。 ■ 眠眠打破 フィルム 常盤薬品 24枚入り 210円 誰にも気付かれずに、コッソリと眠気を吹き飛ばしたい！ そんなときにお勧めなのが、これです。フィルムタイプですから、口の中に入っていて
はるかなる夢、あるいは未来への勝利
7月上旬にフランスのパリで開催されていたMicrosoft主催の技術コンテスト「Imagine Cup 2008」は世界中の学生がその興奮に酔いしれる中、その幕を下ろした。アルゴリズム部門では高橋直大氏が世界第3位という快挙を達成したことはすでに伝えたが、もう1つ、Imagine Cupで最大の賞金が用意されている花形部門、ソフトウェアデザイン部門についてその結果を紹介しておこう。 世界からよりすぐられた61チームが12チーム、6チームと絞られていく中、今回のImagine Cupソフトウェアデザイン部門を制したのは、オーストラリア代表の「The SOAK」だった。2位はスロバキア、3位はハンガリーである。 下馬評では中国やスロバキアの評価が高く、優勝国にオーストラリアの名前を挙げる報道陣の数もごくわずかだった中、この順位をほぼ的中させた方もいる。メンターとしてNISLab（ニスラボ）を支
7月20日、ヨネが家出しますた - ヨネログ
travel | 油壺にいってきました。いいお天気だったー。楽しかったー、海行くとしみじみ生まれてきてよかったーと思うんだよ。油壷は砂浜じゃなくて波に洗われた石とかガラスとか貝殻でゴツゴツしててひよった足裏のツボがグリグリ刺激されて痛気持ちいいところなんだよ。重ねて熱いもんだから足裏が灼けるようにヒリヒリして火渡修行だったよ。ドッパーーーン。とろけるようなまぐろ食べたよ。当然昼からエビスだよね。ビーチでバーベキューしたよ。当然昼から生ビールだよね。貝も拾ったよ。日に透けるくらいうすい貝殻と、モコモコした貝殻。ハートのはガラスなんだよ。湾を眺めつつ海洋深層水の露天風呂にも入ってきたよ。船から女体が丸見えなんじゃないのかなもしかして。はああ。生き返ったよう。それにしてもなんで油壷なの？って思ったら油壺の名のいわれは、永正十三年（一五一六年） 新井城（今の油壺一帯）を最後の居城として立て 籠もっ
駄菓子屋ガール・ロックンロール - Everything You’ve Ever Dreamed
地元にある駄菓子屋は婆さん一人で切り盛りしてるような小さい店でお世辞にも綺麗とはいえない。もう25年も前の話になるのだけれど、婆さんの駄菓子屋の店頭にはカラフルな飴玉がつまった瓶、駄菓子、水風船、零戦ヒコーキが溢れ、毎日のようにボンクラ小学生が取り囲んでいた。僕もそのうちの一人で「うまい棒」や「よっちゃんイカ」や「ベビースター」を毎日のように買っていた。そこは僕らの宝島だった。 ガンプラが流行ったとき、プラモ屋が「ド・ダイYS」とザクの「武器セット」を抱き合わせにするような阿漕な商売をして、「あそこではもうプラモ買わねー」「エンガチョ」「店の前に犬のウンコ置いちゃおうぜ」「立ちションしよーぜ」と百円玉3枚を握り締めたボンクラ小学生の失望と顰蹙と怒りの標的になったけれど、婆さんはそんな商売っ気を微塵も見せることなくガンプラが入荷するや否や「シャーガンダムあるよ〜」と僕らに声を掛けてひとつずつ
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