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2009年1月18日のブックマーク (3件)

  • あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集

    1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した大地震、それが「阪神・淡路大震災」です。 この大地震が発生した直後のNHKの第一報、さらにその後、夜が明けるにつれて少しずつ判明していく被害の実態、関東ではあっという間に特番体制からCM放送ありの通常放送に移行したものの、関西ではその後も延々と地震関連情報が流され続けていたこと、そのときのACのCM、世界中で報道されたNHK神戸放送局で地震に見舞われた男性のその後、さらには淡々と流れ続ける当時の状況を記録したラッシュテープなど、いろいろと集めてみました。 真実の姿の再生は以下から。 YouTube - 阪神大震災第1報(0:33) この時、ちょうど大阪にいたのですが、すべての器棚が倒れ、すさまじい轟音とともにすべての電気が停止、最初は地震だとは全くわかりませんでした。停電していたので家の中で何が起きているのかもわからず、とにかく懐中電灯を

    あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集
  • マンガの創り方 - 女おいどん日記

    ちまたにたくさんあるマンガの作画指南ではなく、作画以前のストーリー作りに絞った漫画家入門の。1のマンガを描きあげるまでにプロはここまで知恵を絞って考えている、というドキュメンタリー的な側面もあって非常に興味深かい。よく出来たマンガというものは読者がまったく気づかないようなところまでものすごい気を使われて描かれているのだなあ。双葉社のWEBマガジンに連載されてたときは作例がついてなかったのでちょっと読みづらく感じてたのだが、書籍化にあたって、作例として筆者・山おさむと高橋留美子の短編が1づつ掲載され、しかもヒモのしおりが3もつくという超親切設計になってたのがよかった。人の作例については、自分で考えたことを思いだしながら説明してるわけだが、高橋留美子の作例についてはあくまで推測と技術批評で書かれている。ストーリー作りのテクニックに絞ったマンガの技術批評なんて、なかなか読めるものでは

  • エンドレスサマー、ホープ - Everything You’ve Ever Dreamed

    煙草を吸わなくなってからかなりの時間が経ったけれど、あのころ毎日のように吸っていたホープの苦い味を一生忘れることはないと僕は思う。 真夜中に携帯電話が鳴って、浅い眠りの淵にいた僕はくいっと頭のうしろを引っ張られるようにして目覚めた。授業中。落書きだらけのコクヨ学習机を枕に居眠りをして教師からワイシャツの後ろ襟を引っ張られたように「くいっ」と。傍らでは一昨日から一緒に暮らし始めた「ゆきえ」が大きなオッパイを抱え込むようにして寝息を立てている。僕はまだ部屋にゆきえがいることに慣れていない。すーすーというゆきえの身体が発する音の寂しさは、僕に別れのときが近づいていると感じさせた。 こんな時間に鳴る電話がいい内容を運んできたためしがない。バイクで四トン車の下に突っ込んだクラスメイトの青い顔がよぎる。深く息を吸い込み、左の手のひらで宙を握ったり放したりして寝惚けた心と身体を繋げてからドコモを開く。液

    エンドレスサマー、ホープ - Everything You’ve Ever Dreamed
    monaka
    monaka 2009/01/18
    西ヤンさんおめでとう!!