大学の授業で学んだリーダシップについて、学びと気づきを書いています。1回目はリーダーシップには種類があり、一つも絶対のものはない、私がリーダーに対して単一のイメージを持っていることを記載しました。 2回目は私の持つリーダー像と実際を振り返ってみて、リーダーの多様性と素晴らしいリーダーシップを発揮した人が左遷された記事を読んだことを記載しました。 pleasantbreeze.hatenablog.com 2回目の続きです。Aさんは、瀕死の部署を再生させ、部下たちに仕事の楽しさ、やりがいまでも教える素晴らしいリーダーシップを発揮しました。それなのに、左遷させてしまいます。上司が望んでいたことは瀕死の部署を再生することではなく、終わらせること、それに背いたから。再生させた事業は評価されても、Aさんは評価されない。 著者である健康社会学者河合薫さんによると「昇格と責任について」 プラス要因:学歴
