先日、職場の男性から「パソコンのソフトが使えない。手を貸してほしい」と頼まれました。既に他の人に相談をしていて、自分のパソコンのソフトではできないと言っています。お困りの様子。「分りました」とお答えしました。 男性から依頼を受けた時に、ひがみのような価値観が浮上しました。「私の業務があまり忙しくない。暇だから頼まれるのか」と感じたのです。それは、今の私に対して私が感じていることだということ。それにはすぐに気づけ、手伝うことにしました。 男性のパソコンを見ると、そのソフトで行いたい作業ができない設定になっていました。私はその状況を調べて、対応策を取り、その人のパソコンで作業が出来るように設定をしました。ソフトが壊れているのではなく、設定の問題でした。 ソフトの設定自体は難しいものではありません。ネットで調べればわかることです。追加で特殊なソフトを入れるわけではありません。ソフトの使い方を調べ