年間8000万ドル(94億円)も稼ぐと言われるミハエル・シューマッハが、失業中であるとイギリスの『メトロ』紙で報じられた。 現在シューマッハはスイスのジュネーブに住んでいるが、スイスの法律はカーレースに対する規制が厳しいことから、レースの練習ができない=仕事ができない=失業中と認定された、という。 シューマッハがスイスに住んでいる理由は、所得に対する節税のためと言われているが、この失業認定により、年間30万ドル(3億5000万円)の家賃にかかる35%の税金が、15%も減免されているという。 《》
ソニー・エリクソン初のFOMA端末、「SO902i」の話題が1、3、5位にランク入り。発売が延期になった記事が大きく話題になるあたり、前評判の高さをヒシヒシと感じる。1位になったインタビュー記事の続編も本日付で掲載しているので、こちらもごひいきに。 さて、SO902iとは全く関係なく、今週のトップ10では香港ディズニーランドの話題をお送りしたい。 Windows Mobileを搭載したhpのスマートフォン、「iPAQ rw6800」と「iPAQ hw6900」の発表会の場所は、なんと「香港迪士尼樂園酒店」(ホンコン・ディズニーランド・ホテル)。しかも発表会当日は、iPAQ hw6900のGPS機能を生かした体験イベントが香港ディズニーランドで開かれたため、記者は幸運にも香港ディズニーランドに足を踏み入れることができたのだ。取材となればどこへでも行けるのはこの仕事のありがたいところだが、まさ
バンダイは、ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」を利用した子供向け端末「キッズケータイ papipo!(ぱぴぽ)」を6月に発売する。3月18日から専用Webサイトで予約受付が開始されるほか、18日・19日に東京・台場で開催されるイベントでも先行販売分(3月下旬出荷予定)の予約を受け付ける。オープンプライスだが、Webサイトでは14,800円で販売されるとのことで、店頭価格も15,000円前後になる見込み。 「キッズケータイ papipo!」は、子供向けに仕上げられたWILLCOM SIM STYLE対応端末。メインターゲットとなるユーザー層は7~12歳の小学生で、第1弾として登場するのは「ぱぴぽブルー」「たまごっちバージョン」「ちゃおバージョン」の3種類は、いずれも女子児童に向けた仕上がり。メニューアイコンや待受画像などは、各モデルごとに異なるキャラクターのデザインが採用されている。
SCEI、PSPのロードマップを公開。「PSPは重すぎた?」 −ビデオRSS配信対応など。PSP白モデルの単体版も発売 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、専用ACアダプタと専用バッテリーパックをセットにした、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)のセラミック・ホワイトモデル「PSP-1000 CW」を4月15日に発売する。価格は20,790円。 PSPのセラミック・ホワイトについては、2005年11月17日に1GBのメモリースティック PRO デュオ(9,975円)、ACアダプタ、バッテリパック、リモコン付きヘッドホン、ポーチ、クロス、USBケーブル、スタンドをセットにした「プレイステーション ポータブル GIGA PACK(ギガパック)」(PSP GIGA PACK)として、31,290円で発売。単品では発売されていなかった。 今回、「普及をさ
株式会社スクウェア・エニックスは、3月16日に発売されたプレイステーション 2用RPG「ファイナルファンタジーXII (FFXII)」のカウントダウンイベントを、SHIBUYA TSUTAYAにて実施した。 発売当日のSHIBUYA TSUTAYAの前には、6時半の時点で約70人ほどが列を作っていた。その後も客足が途絶えることなく、イベントが終了した7時半ごろにもまだ行列が減っていないように見えるほどだった。 このイベントには、同社代表取締役社長の和田洋一氏と、同社取締役で「FFXII」のエグゼクティブプロデューサーを努める河津秋敏氏が来場。和田氏は集まった多くのファンを前に、「朝早くから並んでいただきましたが、きっと後悔しないと思います。広大なマップは隅から隅まで極めて美しく作りこんであり、あたかも壮大な建造物のような大作になっています。PS2の記念碑的な作品になるでしょう」と「
3月15日と16日の2日間、京都のパルスプラザにおいてケータイ関連の展示会「第5回 ケータイ国際フォーラム」が開催されている。同会場で行なわれているカンファレンスの中でシャープの情報通信事業統括 代表取締役専務の松本雅史氏は「シャープの半歩先戦略と今後の展望」と題した講演を行なった。 松本氏はまず、シャープの商品開発における理念を紹介する。シャープ歴代社長の言葉を引用し「ナンバーワンよりオンリーワンを目指す」と説明。そうした理念の下、IEEEマイルストーン賞を受賞した卓上電卓をはじめとした、数々の世界初・日本初の商品を創出できたことを紹介する。 こうした商品を開発できた背景には「デバイスと商品の垂直統合」があると解説する。CCDや液晶など独自の部品デバイスを開発し、さらにその特徴を活用した商品を開発し、市場に投入する。そうして商品が売れて市場が成長すれば、またデバイスも進化できる。こうした
スクウェア・エニックスは、本日3月16日に発売を開始したプレイステーション 2用ソフト「FINAL FANTASY XII」(FFXII)を記念し、東京・渋谷にあるSHIBUYA TSUTAYAにおいて発売記念カウントダウンイベントを開催した。 これはSHIBUYA TSUTAYAがFFXIIの発売を開始する午前7時を前に、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏や同取締役で本作エグゼクティブプロデューサーの河津秋敏氏を招き、発売を待ちに待ったファンとともにカウントダウンをし、祝うというもの。この際、ソフトを購入するともれなくプレゼントとして先日サントリーから発売された「ポーション」がもらえ、さらに購入者の中から抽選で、同日18時から同会場2階で開催されるFFXII挿入歌「Kiss Me Good-Bye」を歌うアンジェラ・アキさんのプレミアム・ミニステージ観覧整理券が当たるとあっ
2006年3月16日に発売予定のPS2用ソフト「ファイナルファンタジー XII」(以下、FFXII)に収録されている楽曲が、iTunes Music Storeにて限定で配信開始された。配信される楽曲は全11曲で、すべてFFXIIのメインコンポーザーである崎元仁氏自らが選りすぐったものだという。ダウンロード価格は11曲パッケージで1500円、1曲ごとの購入の場合は150円となっている。 iTunes オリジナル配信タイトルTHE BEST of FINAL FANTASY XII Original Soundtrack収録曲メインコンポーザー崎元仁氏セレクションの全11曲ダウンロード価格11曲:1500円/1曲ごとの購入:150円 (C)2006 SQUARE ENIX CO., LTD. advertisement 関連リンク スクウェア・エニックスMUSIC Copyright © I
東日本旅客鉄道(JR東日本)とみずほ銀行は3月14日、ICキャッシュカード機能とクレジットカード機能、Suica機能を1枚にしたカード「みずほSuicaカード」の募集を、3月15日から開始すると発表した。 両社のカード事業における業務提携は、2005年3月28日にすでに発表されている(プレスリリース・PDF)。みずほSuicaカードでは、ICキャッシュカード機能はみずほ銀行が、クレジットカード機能、Suica機能はJR東日本が提供する形になる。 クレジットカード利用時に貯まった「ビューサンクスポイント」2000ポイントを、みずほ銀行との取引で貯まる「みずほマイレージポイント」1000ポイントに交換できる ビューサンクスポイント400ポイントをSuicaへ1000円相当分で移行(チャージ)できる みずほマイレージポイント1000ポイントを、Suicaへ5000円相当分で移行(チャージ)できる
音声通話ソフトSkype用の受話器などとしても使えるユニークな折りたたみタイプのUSB接続光学式マウス「VN-CX1」がソニーから発売された。本体カラーはブラック、シルバー、グリーン、ブルー、レッドの全5色で、実売価格は各7,780円〜7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 一見、単なるシームレスタイプのマウスのようなこの製品だが、実は本体を携帯電話のように開けばSkype用の受話器としても使えるという優れもの。本体側面のボタンを押すと半開き状態で固定され、机上などに置いてハンズフリーで会話することができる。本体を閉じれば通話は終了し、マウスとして使えるようになる。また、通話中はホイール部分をスクロールすることで音量調整が可能で、ホイール部分を押すことでマイクを切って自分の音声を通話相手に聞こえなくすることができる。 入力用スイッチは左右クリックボタンとホイールを装備
うわはははははは。 ハリウッドから家に帰ったら、『仁川(インチョン)』のVHSビデオが届いていた。 『インチョン』は、統一教会が作った超大作朝鮮戦争映画にしてラジー賞各部門独占の大バカ映画。 映画秘宝に原稿を書いた時点ではビデオが届いてなかったんで資料だけで原稿を書いたけど、今頃になってやっと届いたので中身を報告しよう。 なにしろこの映画、公開してみると大コケで酷評されて大恥をかいたので、その後、再上映もビデオ発売もテレビ放送もないまま「封印」されているといわれる映画なのだ。 とんでもないことに、莫大な製作費を寄付した日本の信者すらまだ観ていない! という映画なのだよ。 で、そのビデオをどうやって手に入れたかというと、アメリカにはどんなビデオも探してくれるウラ業界があって、リチャード・レスターの『不思議な世界』や、ジーン・ロッデンベリーの『人造人間クエスター』もそこが見つけてくれたのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く