友情のレポーターたちが中心となり、東日本大震災の被災地の子どもたちのために本を届ける 「友情のライブラリー」プロジェクトを開始しました。 KnKと一緒に、被災地の子どもたちに本と希望を届けませんか。 本の種類について 児童書、絵本、文庫、新書、単行本、図鑑、参考書、辞書、マンガ(コミック・文庫)など (新品・中古は問いませんが以下のものはお受けできません) ×週刊・隔週・月刊・季刊誌等雑誌、ゲーム攻略本、アイドル・タレント写真集、教科書(問題集は可能)、同人誌、通信販売カタログ、マンガ雑誌等 ×著しく書き込みがあるもの、破れ・水ぬれ・しみ・カビ等があるもの、元々あったカバーのないもの等 ★教科書は国から災害救助法により無償で支給されることもありますが、参考書や問題集、ドリルや赤本といったものは個人で買い直さなければならず、被災者の方へは大きな負担となります。そのためそのような
ハワイ州マウイ郡のキース・A・リーガン副郡長(39)が20日、福島市役所を訪れ、被災者がハワイへ一時避難するよう瀬戸孝則市長に勧めた。滞在は観光ビザの最大3カ月間だが「ハワイの人は助けたいと思っている。心を休めてほしい」と申し出た。 リーガン副郡長はNPO法人「マウイ日本文化協会」を代表して来日。マウイ郡の120世帯がホストファミリーとして避難者を受け入れる準備がある▽パスポートは手配し、渡航費や生活費も負担する▽ホームステイ先に基本的な日本語を教えておく▽岩手、宮城両県の被災者も受け入れる--などと説明した。瀬戸市長は「避難者は帰れないままの自分の街を気にしており、行くとしてもしばらく後かもしれないが、短期でも癒やされる」と感謝した。 避難者からも歓迎する声が上がったが、津波で夫を亡くした福島県南相馬市原町区本陣前の高橋浩子さん(23)は「滞在中は幸せでも、地元情報が入らず帰った時のこと
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 自立自給の持続可能な村づくりをコツコツと進めてきた福島県飯舘村。いまでは、村のほとんどが福島第一原発から30km圏の外に位置しながら、土壌の放射線量の高さから「計画的避難区域」に指定された村として有名になってしまった。事故発生から独自の放射能汚染チームを結成しての現地入り、そして国や県の不可解な対応を、震災前から村づくり支援に関わってきた環境ジャーナリストが報告する。(文/環境ジャーナリスト、日本大学生物資源科学部非常勤講師 小澤祥司) 超巨大地震と大津波 3月11日午後、私は関西から東京に戻る新幹線のぞみ号の車上にいた。そろそろ岐阜羽島駅に差しかかろうかという時、列車は緊急停車した
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