朝日新聞の謝罪会見報道が吹っ飛ぶほどの怒りを覚えるニュースが飛び込んできました。10月9日に告示される福島県知事選で自民党福島県連が擁立していた鉢村健さんが、立候補を取りやめると発表したのです。 自民党福島県連が擁立を決め、鉢村さんも出馬を宣言した後になって、自民党本部が「鉢村氏では勝てない」と判断、党として推薦しないことを決めたからです。自民党本部の「鉢村下ろし」に、県連が屈した形になりました。 知事選を巡っては、佐藤県政下で副知事を務めた内堀雅雄さんが、副知事を辞して立候補を表明していますが、民主党福島県連が内堀支援をすでに表明しており、さらに、自民党も内堀候補に「相乗り」する方向で調整が進んでいるといいます。鉢村さんは自民党本部によって完全にはしごを外されることとなり、10月の県知事選への出馬を断念しました。 自民、鉢村氏の擁立断念 分裂回避、内堀氏に相乗りへ(福島民友/2014.9
男子フリースタイルの選手団が成田空港着の航空機で帰国し、74キロ級で銀メダルを獲得した高谷惣亮(25=ALSOK)が大会中に熱湯を頭にかけられる暴挙に遭っていたことを明かした。 【写真】高谷弟は“モノノフ” ももクロTシャツ姿で金メダルを手に笑顔の高谷大地 暴挙は3回戦でムラド・ガイドアロフ(ベラルーシ)を4―0で退けた後に起きた。準決勝に備えウオーミングアップ場で休んでいたところ、背後から近づいてきたガイドアロフから頭に熱湯をかけられた。高谷惣もカッとなったが、関係者が仲裁に入った。 「いきなりポットの熱湯をかけられて。ドクターに“はげるよ”と言われ、冷やしてました。髪の毛に助けられましたね。切るタイミングを逃して長かったので」。レスリング界屈指のイケメンは笑って振り返ったが、一つ間違えれば棄権となる可能性もあった、前代未聞の出来事だった。 ガイドアロフはもともとラフファイトで悪名
押井守監督(63)が11日夜、東京・新宿ピカデリーで行われた自身の総監督作品「THE NEXT GENERATION-PATLABOR- 第4章」上映記念トークイベント「第4回 マモルの部屋」で、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)に、ジブリの今後について直撃した。 押井総監督はまず、「聞きたいことは、ただ1つしかない。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。宮崎駿監督(73)が昨年9月、長編アニメーションからの引退を発表し、現在公開中の最新作「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)以降の動向が注目される中、その真意を問うた形だが、鈴木プロデューサーが「パトレイバーの話、するんでしょ?」とかわそうとした。すると、押井監督は「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く